まず「僕の意見」
「ワークアズライフ」は「公私のケジメ」がアバウト。
「教育環境」上で子供は「メンタル疾患」になる可能性が
極めて高い。
「生産性」も下がる。
「極めてグローバリズム」的で
こういったメンタルが
「ブラック労働」を生み出したのでしょう。
我が家もそういう傾向です。
しっかりしたケジメ。
「ワークとライフのバランス」が取れてこそ
「QOL - クオリティオブライフ」が向上する。
確信します。
当たり前のことだと思います。
「労働基準法」などとも関わってくる
のではないでしょうか。
終わり。
「ライフハッカー」様より
シェア、掲載。
ありがとうございます。感謝です。
在宅ワーカー必見。公私のけじめをしっかりつけて生産性高く過ごす方法3つ
2020.09.23
コロナ禍がこれからどうなるのかはわかりませんが、1つ明らかなことがあります。
それは、当分は在宅ワークがなくならないということ。
在宅勤務を無期限に取り入れた会社もありますし、しばらくの間は在宅勤務ができる選択肢を提供した企業もあります。
リモートワークの柔軟性が好きな人には朗報です。
しかし、在宅勤務が難しいと感じている人も大勢います。
筆者も長年リモートワークをしていますからよくわかります。
在宅勤務で生産的であるには、高レベルの計画や秩序が必須です。
公私の境界線を引く方法
それには、自宅で、仕事と仕事以外のものとの境界線がなければなりません。
そしてそれは、自分で作らなければ誰もやってはくれません。
もっとも重要なことに集中するための境界線とシステムを作らなければ、生産性うんぬんどころか、仕事でもプライベートでもバーンアウト(燃え尽き症候群)してしまうでしょう。
幸いなことに、しっかり境界線を作って今の困難な状況でも充実して過ごせる方法がいくつかあります。
1. ドアを閉める
在宅勤務で最も辛いのは、公私を分ける物質的な境界線がないこと。
職場へ行けばそこで仕事をするのは当たり前ですが、自宅ではすべてが一緒くたになっています。
仕事専用の場所を作って、そこで仕事をすると決めなければなりません。
仕事のスペースにドアがあるのがベストだと思います。
その理由は、ドアを閉めることができるから。
そして仕事中は閉めるべきです。
家族が邪魔だというわけではないのですが、ドアが開けっ放しだと家族が部屋へ入ってきて話しかけたりすることになります。
ドアが閉まっていると、仕事中で邪魔されたくないというメッセージになります。
ところで、気が散ることを遮るというのはバーチャルでも同じです。
SlackやTwitterなどの通知もオフにしたっていいのです。
2. 時間を大まかに分ける
これは奇妙に聞こえるかもしれませんが、重要なことです。
筆者の生産性には大きな影響がありました。
在宅勤務だと、特に子どもの勉強を見たりなどほかにやるべきこともあるので、9時から5時のような決まった勤務時間を保つのは難しい時もあります。
難しい時があってもいいのです。
重要なのは、タスクをやり遂げるための計画を持つことです。
筆者は1日を大きく区分します。
家族が起きる前の朝の時間は執筆時間です。
その後メールやメッセージに返信します。
午後はリサーチをしたり、ミーティングなど。
まとめてスケジュールして、ほかのカテゴリーのタスクの妨げにならないようにします。
これによって優先順位をつけるのも簡単になります。
もし誰かからミーティングの申し出があった時には、自分の次の「まとまった時間」に予定を入れればいいのです。
新しいタスクが出てきたら、それを適切なまとまった時間へ予定するか、保留にすればいいのです。
3. 仕事を終える時も決める
意図的に時間を使うことと同様に、意図的に仕事をやめるのも重要です。
やめるというのは、その日の仕事を終えるという意味です。
メールもSlackも、仕事のすべてをやめるということです。
「あとこれだけやってしまおう」もなし。
きっぱり終了です。
仕事というものは無限なので、意識してやめなければやめられません。
でなければ仕事一色になり、いくら仕事が好きだとしても(筆者もですが)、それは好ましくありません。
ほかのことをする時間も持つなど、暮らしにはバランスが必要です。
それは、仕事を終えるという決断から始まるのです。
やめることは、放っておいても起こりません。
もし大きなプロジェクトの進行中まで待って、その時にどうやってやめようか考えるのは計画とは言えません。
それに、ほとんどの場合はやめないでしょう。
ああだこうだと仕事を続ける理由を挙げてしまうでしょう。
代わりに、1日の計画を立て、仕事を終える時間も含めます。
その時間になったら、仕事が増えていたとしてもやめるのです。
そしてもう仕事のことは考えません。
その仕事は翌日になっても存在しているのですから、その時に新しい計画を考えればいいのです。
もちろん、その日の計画にも終える時間を組み込むことを忘れないように。
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