備忘録 ‐ 歴史
「ネプスルブログ」様より
シェア、掲載。
ありがとうございます。
感謝です。
2012年12月09日18:55
12・9 ノア、両国大会!KENTA、大仁田に完勝も大仁田諦めずストーカー宣言!
12/9【NOAH】両国大会
『GREAT VOYAGE 2012 in RYOGOKU vol.2』
東京・両国国技館
[観衆]7500人
◇第7試合◇
▼「NO MERCY vs 邪道軍」ストリートファイトトルネード6人タッグデスマッチ/無制限1本
高山善廣
マイバッハ谷口
○KENTA
(12分27秒)
×保坂秀樹
矢口壹琅
大仁田厚
※go 2 sleep→エビ固め
第7試合には“邪道"大仁田がノア初参戦。グローバル・リーグ戦覇者・KENTAが迎え撃つ。KENTAはマイバッハ&高山、大仁田は矢口&保坂とのトリオで臨む。試合形式はストリートファイトトルネード6人タッグデスマッチ。タッチ無し、反則裁定、場外カウントアウト無しの完全決着特別ルールとなる。
邪道軍が奇襲を仕掛けてのっけから両軍入り乱れての大乱闘を展開。迎え撃ったKENTAは、大仁田を蹴りこんであっけなく動きを止めると、リング上で無造作に顔面を蹴りまくって大歓声。コーナーに追い詰めてひたすら大仁田を蹴りまくった。
ところが背後で高山とニールキックとニーリフトを打ち合っていた矢口が、高山を振り切ってイスを手にして介入。KENTAを殴りつけると、大仁田もイスを手にしてKENTAめがけてフルスイングだ。
失速したKENTAを邪道軍が寄ってたたかって暴行。マイバッハや高山が救出に入ったが、邪道軍はイスや急所攻撃でことごとく返り討ちにした。
さらに邪道軍の戸井らを介入させた大仁田は、リング上にテーブルを設置。テーブル上でのパイルドライバーでKENTAを突き刺し、机を真っ二つにした。
高山とマイバッハが助けに入っても、矢口が高山を、保坂がマイバッハを机の破片でいたぶる。矢口&保坂はダブル背面エルボーを繰り出し、矢口はKENTAの急所も蹴って変型バックドロップで投げ捨てた。続けて大仁田がKENTAにエルボーを連打し、矢口とともにダブルパワーボムを敢行。場内はブーイングと怒号がこだまし続けた。
苦境が続いたKENTAも、大仁田が狙った有刺鉄線バット攻撃を矢口に誤爆させるや、大仁田に首相撲からのヒザ蹴りを乱打。代わった高山も串刺しジャンピングエルボーを叩き込み、コーナーに大仁田を押し込んだ。
ところが大仁田は不気味に後ずさりしてコーナーに上がると、緑の毒霧を噴射。すかさず矢口が机の破片板で高山の頭部を殴りつけ、大仁田も机の破片板で高山の殴り飛ばした。
このスキに蘇生したKENTAも、大仁田を担ぎ上げてgo 2 sleepを狙ったが、保坂が阻止。ならばとマイバッハがどこから持ち出したのか、拘束棒を手にして突進して邪道軍をナデ斬りにするや、有刺鉄線バットでナデ斬りにした。
鉄仮面に国技館は大歓声。波に?乗ったマイバッハは矢口をラリアットで吹き飛ばし、パワースラムで投げ飛ばす。2人がかりで殺到されてもラリアットでまとめてなぎ倒した。
すかさずKENTAがエプロンに上がってスワンダイブ式ミサイルキックを保坂に発射。串刺しロケットキック、串刺し低空ドロップキックを往復式で決めてから、ダイビングフットスタンプを投下。続けてランニングローキックをぶち込むと、場内は大歓声だ。
意地の保坂もgo 2 sleepを急所打ちで逃れてみせたが、KENTAも突進をラリアットで迎撃して鎮圧。続けざまに左ハイを叩き込む。あえてカウント2で引きずり起こすと、場内は大歓声。最後は満を持してのgo 2 sleepをぶち込んで、大合唱とともに3カウントが数えられた。
ところが試合直後。大仁田がKENTAめがけて赤い毒霧を噴射すると、邪道軍の金村キンタローらも乱入して騒乱状態に。そのまま有刺鉄線バットが飛び交いながら、NO MERCY、邪道軍10人以上が入り乱れる混乱状態となった。
場内は「帰れ」コール。マイクを握った大仁田は「バカ野郎。お前らこの野郎。ちょっと聞け! この野郎! 帰れ!って試合が終わったから帰るよ、この野郎。おいKENTA! 俺とシングルマッチで1、2、3聞いてからノアを守りぬけ!」と一騎打ちを要求した。
顔を赤く染めたKENTAも「おい! おい! おい!」と大仁田口調を真似て喝采を浴びてから、「この後、ノアのGHCがかかった試合がある。リングを汚すな。お前とシングル? やってやるよ!…って言いたいところだけだ。俺には、このリングでやらなきゃいけないことがたくさんあんだよ。おめーじゃねえんだ!」と拒絶して大歓声が起こった。
すると大仁田は「俺じゃなくても! 時代が俺に来なくても! 俺は自力でお前を狙う!」とストーカー宣言。KENTAも「お前が狙っても! お前が狙っても! お前が狙っても!」と再び大仁田口調を真似てから「俺はお前に興味ない」と切り捨てた。
大仁田は「KENTA、そう言うな。そう言ったら俺も帰れないだろ」とやって笑いを誘う。続けて「だけどよ! ノアのファンの皆さん! お互い、相容れない相手が試合するのも! 試合するのも…」と言いかけたが、空気を読んだのか「ひくぞこの野郎」とそのまま引き上げた。
残ったKENTAは「汚い水かかった人、風邪引かないようにあとでちゃんとシャワー浴びてね。俺たちは今、このノアを良くしていくこと。それしか考えてないから」と語りかけて大歓声。「この後ノアの最高峰2つ、GHC戦。思いっきり楽しんで帰って」と残して去ると、再びやんやの喝采が両国を包んだ。
(プロレス/格闘技DXより)
結果的にやはり一番インパクトあった試合だったんじゃないかな?
たぶん、試合内容はグダクダでしょうし、GHCのタイトルマッチみたいに美しい刺激ではなかったかもしれない。
でも、結果的に絶対にありえない対決・・・・邪道という激薬を飲み込んだKENTAがファンをすっきりさせたのではないだろうか(笑)
このドラマの続きがあるのか無いのかは解りませんが、大仁田ってのはあれでなかなか折れない男だから、解らないかと・・・・・思います!
yusuke.kusuyama - instagram
#大仁田厚 #矢口壹琅 #保坂秀樹 vs #kenta #高山善廣 #マイバッハ谷口 #プロレスリングノア #niconico #nomercy #邪道軍
2012年12月9日(日)
東京・両国国技館
「GREAT VOYAGE 2012 in RYOGOKU vol.2」
KENTA マイバッハ谷口 高山善廣
vs
大仁田厚 矢口壹琅 保坂秀樹
■試合までの流れ
http://bit.ly/QP62SP
■試合前 KENTAコメント
http://bit.ly/11aHFRr
■スポナビ 大会詳細
http://bit.ly/12m9JPE
2012年12月09日18:55
12・9 ノア、両国大会!KENTA、大仁田に完勝も大仁田諦めずストーカー宣言!
0コメント