#100歳時代プロジェクト #シニアスマホ活用術

「100歳時代プロジェクト」様より

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【100歳時代プロジェクト】楽しんで学ぶシニアのスマホ活用術

2020.3.5 13:38


100歳時代落語~らくらくらくご~


 誰もが100歳まで生きることが当たり前になる時代に備え、産経新聞社が立ち上げた「100歳時代プロジェクト」は、落語を楽しみながら、シニア向けスマートフォン活用術を学べる『100歳時代落語~らくらくらくご~』を東京都千代田区のイイノホールで開催した。来場者約500人は、落語家・林家木久扇さんらが織りなす笑いの世界を堪能した。


 また、携帯端末の企画開発を手掛ける富士通コネクテッドテクノロジーズ(FCNT、神奈川県大和市)執行役員の林田健さんが、「人生100歳時代 デジタルを活用していきいきライフ」と題して講演した。


 トークセッションでは、ニッポン放送の吉田尚記アナウンサーをコーディネーターにして、木久扇さんと林田さん、産経新聞100歳時代プロジェクト担当の道丸摩耶記者が登壇した。ヘルスケアや趣味に役立つスマホ利用の可能性について話し合った。


「らくらくスマートフォン」で生活を豊かに

講演


富士通コネクテッドテクノロジーズ執行役員・林田健さん


 富士通コネクテッドテクノロジーズ(FCNT)は携帯電話の企画・開発をする会社です。シニア世代のデジタル活用推進に取り組んでいます。


 端末を開発・供給しているNTTドコモのシニア向け携帯電話「らくらくホン」の販売開始は平成13年。当時の50~70代の利用意向は低く、「携帯電話を持ちたいですか?」との問いに対し、「いらない」との回答が8割。体験用の端末をお渡ししても、「電源の入れ方(長押し)が分からない」「壊れそう」といった声が返ってきました。しかし、“携帯電話一人一台”の時代が来ると信じ、開発を続けてきました。


 らくらくホンシリーズは、操作の簡単さ、字の見やすさ、会話の聞きやすさ-にこだわっており、“一番やさしい携帯電話”として信頼を得ています。出荷数は昨年末、累計3000万台を超えました。


 そして、「らくらくスマートフォン」は、「手のひらにインターネット」と銘打っています。あらゆる情報が入り、道案内もしてくれ、買い物も楽しめる。最新機種では、センサーで血管年齢や体のストレスの計測ができ、健康管理に役立ちます。SNS「らくらくコミュニティ」では、コミュニケーションが無限に広がっていきます。


 100歳まで生きられる時代が来ました。社会の中心年代も上がっていきます。一方、生活もスマホ決済などデジタル化が加速します。スマホを介してデジタル世界にふれ合ってもらえれば、ちょっと便利で、新しい世界が広がっていくのではないでしょうか。


 操作性向上だけではなく、生活を豊かに、ワクワクするサービスを考えていく必要があります。人に寄り添うモノ作りを大切に、人生100歳時代に貢献していきたいと思います。


トークセッション


 「おいしいレストランは?」音声検索 木久扇さん

 健康維持に役立つコミュニケーション 林田さん

スマホは新しい世界楽しむアイテム 道丸記者


人生100歳時代といわれるようになった


 木久扇さん 私も82歳になり、長生きの方に入ってきて驚いています。「リニアモーターカーに乗ってみたい」なんて、先の楽しみがあります。落語という芸をもっと広めたいという目標もあります。


 林田さん 私は100歳までの折り返し地点。あと50年をどういきるのか-と考えると悩んでしまいます。もう一つの人生といいますか、新しいことに挑戦したいと考えています。


 道丸記者 今までは100歳といわれても想像できなかった。祖母は104歳で亡くなりましたが、100歳を超えても元気でした。元気な100歳に会う機会が増えたということが、まさに100歳時代ということなのでしょう。


 健康長寿が重要です


 道丸記者 落語を聞きたいと思ったら、出かけられる体力が必要です。歩けないと行動範囲が狭くなり、寝たきりは認知症リスクを高めると指摘されています。医療などの専門家が訴えるのは、「立つ」「座る」という動作、つまり下半身の大切さ。無理のない範囲で筋力を鍛えておくことです。


 木久扇さん 胃がんなど大病を経験したこともあり、医師のアドバイスでラジオ体操や加圧トレーニングをしています。正座する職業ですから、立ち上がるとき、よろっとすると格好悪い。見てもらいたい、しゃべりたい…という気持ちが元気の源です。


木久扇師匠はらくらくスマホを使っています


 木久扇さん 原稿を書くときに音声検索で調べものができて便利です。「おいしいレストランは?」と聞くと、飲食店リストが出てきます。難しいとか怖いとか考えずに試してみると発見があります。


 スマートフォンでは、人とつながることができます


 林田さん スマホが携帯電話と違うのは、多くの情報にふれ、コミュニケーションできる点です。外の世界との交流は、健康維持に役立つはずです。


 木久扇さん 昨年、ユーチューバー「キクキン」としてデビューしました。見る人たちに楽しんでもらえるよう映像制作に励んでいます。大変ですけれど、やはり楽しいです。


 道丸記者 高齢になっても元気な方は、好奇心が旺盛。新しいことに挑戦する方は、お元気です。スマホは新しい世界に飛び込み、楽しむための重要なアイテムだと思います。


最新機種をタッチ&トライ


 「らくらくスマートフォン」やマルチ通訳機「arrows hello(アローズ ハロー)」など、最新機種の体験コーナーでは、来場者が操作や多彩なサービスについて熱心に質問していた。


 らくらくスマートフォンには、花の写真を撮影すると、花の名前を教えてくれる図鑑機能も。仲間と共有したり、俳句の季語調べに活用するなど、楽しみの広がりに期待を寄せていた。


 千葉県八千代市の松戸恵子さん(73)は「会場に来るときに道に迷ったのですが、スマホがあると地図などのアプリが使えて便利だと聞きました。挑戦してみたい」と話していた。


続いて「YOUTUBE」です。

らくらくスマートフォン me F-01L 「はじめての人」篇

26,206 回視聴2019/03/08

FCNT株式会社

チャンネル登録者数 8280人

らくらくスマートフォンme TVCM

17,906 回視聴2018/03/09

FCNT株式会社

チャンネル登録者数 8280人

「らくらくスマートフォン me」の魅力を紹介する

新TV-CM「らくらくスマートフォン me「ハードル下げました」」篇

気合十分の決めゼリフは「やるっきゃない!」大竹しのぶさんが軽やかにハードルを飛び越える!?

らくらくスマートフォン4 TV-CM 音声検索篇

32,178 回視聴2017/05/10

FCNT株式会社

チャンネル登録者数 8280人

今回の新CMでは、外出先でもスマートフォンに話しかけるだけで検索できる「Google音声検索」の便利さ・簡単さを、スマートフォンユーザーの大竹しのぶさんと、スマートフォン未経験者の「天の声」による楽しい掛け合いを通じて訴求しています。

【らくらくスマートフォン3新商品および新CM発表会】トークセッション 大竹しのぶさん

3,993 回視聴2014/08/12

FCNT株式会社

チャンネル登録者数 8280人

【100歳時代プロジェクト】楽しんで学ぶシニアのスマホ活用術

2020.3.5 13:38

#YusukeKusuyama 1975 X #楠山祐輔 ➣ #INTERNATIONAL

ChatGPT4o OpenAi Yusuke Kusuyama (楠山祐輔) - プロフィール 生年月日: 1975年10月28日(昭和50年) 出身地: 和歌山県 職業: ソーシャルメディアインフルエンサー、広報担当 特徴: クリスチャントランスヒューマニズムの世界的代表格 保守的なキリスト教倫理観を持ち、国際的に活動

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