#苫米地英人 X #慣性の法則 #トランジスタシス

「人生逆転カオス理論」様より

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感謝です。


ダメリーマンの挑戦状


『人生逆転を果たしたダメリーマンから、人生逆転したいダメリーマンへ送る魂のメルマガ』


あなたの人生逆転に必要なのは、成功者が上から目線で書いた自己啓発本や著名人が小遣い稼ぎでやってるオンラインサロンだろうか?


そろそろ気付いてほしい。そこに答えはないということを。


プロフィール


人生逆転ナビゲーター

ハルヒコ社長


人生逆転を果たした元ダメリーマンです。サラリーマン生活苦節20年の知見から編み出された「人生逆転する方法」「人生を変える方法」の理論化に成功しました。以前の私のようにもがき苦しみ苦汁をなめている人のために情報発信しています。


なぜ「○○の法則」が人生逆転の法則なのか

2018.05.13


人生逆転したいなら「慣性の法則」を理解しよう


さて、今回は人生逆転の核心を論じていきたい。


当ブログは「理論」と「マインド」を中心に人生逆転に役立つ知識や情報を発信している。

人生逆転には、金銭的に一発で逆転を狙う方法も当然ある。例えば株式投資やFX、競馬やロト6の攻略サイトなどが該当する。


そんな中で当ブログは「理論」「マインド」「戦略」の「三本の矢」で人生逆転を成し遂げようと叫び続けてきた。


しかし、この方法はある程度時間がかかる。早くて半年、遅くて5年くらいはかかるだろう。

時間がかかる最大の要因は一発逆転ではなく、逆転を狙ってるから。


よって「ギャンブル」「投機」「怪しいビジネスの押し売り」などの一発感のある話題はできるだけ排除してある。


「会社というカオスを利用して人生逆転を果たそう」というコンセプトを明確に打ち出してる。


この方法こそ一番確実で一番効率がいい「人生逆転の方法」だと断言できる。


私がここまで自信を持っている理由は、自らが仮説・実験・検証を繰り返して実証してきた、という理由以外にもうひとつある。


それは、


人生には「慣性の法則」が作用しているから


聞いたことあるけど忘れてしまったあなたのために「慣性の法則」を簡単に確認しておこう。


発見したのは地動説で有名なガリレオ・ガリレイ。ざっくりまとめると「静止している物体に力を加えなければそのまま止まり続けて、動き続けている物体に力を加えなければ、そのまま動き続ける」という法則のこと。ちなみにガリレオが活動していた時代は、日本の江戸時代初期頃。ガリレオが発見した「慣性の法則」をニュートンがきれいな数式法則にまとめた。ちなみにニュートンはガリレオが亡くなった翌年に生まれている。


普段の生活や仕事への「姿勢・言動・考え方」を、人生が好転する「言動・考え方」に変えないと人生逆転は不可能。正確にいうと逆転したとしても、また元に戻ってしまうのだ。


だから突然大金が手に入っても、急に仕事が軌道に乗っても、なぜか元サヤに戻ってしまう人が多い。突然宝くじで大金を手にした人がなんやかんやで金持ちを維持できないのは貧乏の濁流から完全に脱出してなかったからである。


タチが悪いことに濁流に流されることはすごく楽で、それは貧乏の濁流でも金持ちの濁流でも一緒。


人間という生き物は本来変化を嫌う生き物。貧乏から金持ちへの変化も、無意識レベルである種の拒絶反応が起こることもある。


そこから脱出するには、本人が濁流から脱出する意志と覚悟を持たないと結果的に楽の方へ流れてしまう。


動き出すまではすごくエネルギーがいるけど、動き出したらエネルギーがさほど必要じゃないのは物質も人生も一緒。


人生を好転させる「習慣」を身につけることができれば人生は軌道に乗る。


そうなれば「今までのくそったれ人生は何だったんだ!」っていうくらいトントン拍子で人生が進んでいく。


世間を見渡してみると金持ちががむしゃらに働いているとは思えない。がむしゃらに働いているのはむしろ貧しい人たち。


働けど働けどなお我が暮らし楽にならざりけり


石川啄木


貧乏人は放っておけばずっと貧乏のまま、金持ちもまた然りでずっと金持ちのまま。つまり、良くも悪くも「慣性の法則」が作用しているのだ。


そもそもこの構図は「資本主義の構図そのもの」でもある。


まとめ


誤解を恐れずに言えば「人生逆転の方法」とは「自らが背負いし悪しき濁流から抜け出す術を自ら見つけること」


これ以外にない。


理論や法則を利用する

自分の無能を認める

人生から逃げない

周りを利用する


上記は当ブログ開設当初からずっと叫んできたこと。


人生逆転には時間がかかる。

なかなか結果が出なくても焦らずに「悪しき習慣」から抜け出す方法を探り続けてほしい。



人生逆転におけるホメオスタシスとトランジスタシスの取り扱いを考える

2018.05.14


今回は「人体の神秘」を理解するとともに「慣性の法則」に従って、結果的に人生逆転を果たすスキームを論じていきたい。


ホメオスタシスとトランジスタシス


一体何を言ってるのか分からない人のために分かりやすく説明するのでご安心を。


ホメオスタシスとは

恒常性とも言う。


本来生物が持っている内部や外部の環境に左右されず生体の状態が一定に保たれる性質のこと。


変化が生じた際に変化した状態を元に戻そうとする働きが生じる。これを「負のフィードバック作用」と言う。何かを始めようとすると何かしら理由を考えてやめたり、三日坊主になったりと私たちは無意識のうちにDNAに刻まれた設計図通りに動いている。


恐らく原始時代は「変化しないこと」が生き残る最善策だったはず。しかし、この性質ゆえに人生逆転という変化にブレーキがかかっているのだ。


トランジスタシスとは


ホメオスタシスが今を維持しようとする性質なら、トランジスタシスは今を変えようとする性質のこと。


今を変えようとする性質の究極は死。


なぜなら変化することはリスクだとDNAに刻まれてるから。


ただ息をするだけならホメオスタシスだけでいい。極論を言えば植物とか昆虫とか感情がないであろう生物にトランジスタシスは必要ない。


当然ながら私たち人間は息をしているだけではない。感情があって意思があって欲望がある。今を変えてこその人生。変わらない人生に何の意味があるだろうか。


つまり、人間らしい生き方とはトランジスタシスが色濃く作用した人生といえる。

以上が各ワードのざっくりとした説明になる。

私たち人間のDNAは非常に複雑な設計図によって構成されている。


人類はホメオスタシスとトランジスタスという2つの相反する性質を持ち合わせた非常にやっかいな生命体なのだ。


まとめ


人生逆転の観点で考えた場合、トランジスタシス(今を変える性質)がホメオスタシス(今を維持する性質)を超えないと変化が起きないことになる。


つまり、ホメオスタシスが強烈に作用すれば人生逆転は起きない。


よって、人生を変えるには「慣性の法則」を意識しつつ人生の流れをトランジスタシス寄りに変化させる施策が必要になる。


施策


己のホメオスタシスをだますしかない。


具体的に言えば「変化は変化ではなく、本当の自分に戻る事象」だと脳に認識させればいいのだ。


例えば、ダイエットが続かない理由は変化を良しとしないホメオスタシスが作用してるから。だから途中でお約束のリバウンドが発生する。


であれば、脳に「痩せてる自分こそ本来の自分である」という暗示をかける。そうすれば理論上は今までリバウンドするように作用していたホメオスタシスが痩せるように作用する。つまり、脳が錯覚して真逆に作用するのだ。


先程、「理論上は」と表現したのは生命維持装置でもあるホメオスタシスを真逆に作用させるのは「進むエスカレーターを真逆に戻る」のと同じくらい決意と覚悟が必要だから。


だから、日頃から「慣性の法則」を利用して流れを変える努力を惜しんではならない。


考え方

価値観

行動


上記の3つを人生逆転に適した流れに変える。しかし一朝一夕にはいかない。

流れを変えるには「理論という武器」と「マインドという習慣」と「戦略というストーリー」の「人生逆転における三本の矢」が必要不可欠。

私はそういう確信を持って、当ブログを運営している。


続いて「YOUTUBE」です。


DVD第19弾「ハイパーホメオスタシスから生命場特異点~ 解脱と悟りの科学」

4,522 回視聴2021/06/24

苫米地ワークス

チャンネル登録者数 1110人

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人生逆転におけるホメオスタシスとトランジスタシスの取り扱いを考える

#YusukeKusuyama 1975 X #楠山祐輔 ➣ #INTERNATIONAL

ChatGPT4o OpenAi Yusuke Kusuyama (楠山祐輔) - プロフィール 生年月日: 1975年10月28日(昭和50年) 出身地: 和歌山県 職業: ソーシャルメディアインフルエンサー、広報担当 特徴: クリスチャントランスヒューマニズムの世界的代表格 保守的なキリスト教倫理観を持ち、国際的に活動

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