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ネタバレ
安堂ロイド 第10話(最終話)「約束の時、想いは永遠に」あらすじ・ネタバレ
2013-12-15 22:59
起:THE LAST QUEENの襲撃
未来からのポリスクラウドのアンドロイドたちを操り、更には現代の公安上層部や政治家たちをも翻弄して自らの野望を実現しようと目論む謎の美少女こと“ARX IX " THE LAST QUEEN"(桐谷美玲/以降LQ)。
黎士の妹・七瀬(大島優子)がLQに愛情などの感情プログラムをインストールし、さらには機能停止させようとするが、失敗し、逆にLQに瀕死の重傷を負わされる。
沫嶋黎士(木村拓哉)の妹・七瀬(大島優子)の凶悪な別人格“沫嶋黎子”が生み出したとされるLQはついに自ら牙を剥き、安堂麻陽(柴咲コウ)の味方である七瀬、葦母(遠藤憲一)、星(桐谷健太)らを立て続けに襲撃した。
承:LQの最期
LQの野望を阻止すべく、ロイド(木村拓哉/二役)はLQに戦いを挑む。ロイドより全ての能力が上回るとされる最強のアンドロイドLQを相手に戦闘OSアスラシステムを起動させる術を失ったロイド。さらに、ロイドには全身に傷口から入った毒が回っていた。
さらに、SITが押し寄せロイドたちを取り囲む。だが、葦母や星の説得によってSITは心が揺り動かされてしまう。
ロイドは麻陽に別れを告げると、LQの電子還元処理による攻撃を受けつつも、ロイドはLQを巻き込み、上空で自爆するのだった。
転:ロイドとの再会
2013年12月15日。世界は平穏を取り戻した。七瀬も命を落とすことなく、平和利用を目指したアンドロイド開発研究を続ける決意をするのだった。
ロイドの予言である黎士の帰りを待つ麻陽の元に、自爆したロイドの欠片(メモリーチップ)をみつけた2113年の開発者が、ロイドを再生する。そして、5Dプリンターによりロイドは麻陽の元に帰った。
ロイドは「君に会えてよかった。俺の任務はここまでだ…この体を、沫嶋黎士に返す」と告げ、ロイドのメモリーデータは外され、黎士の脳データがダウンロードされるのだった。
結:黎士との再会
こうして、沫嶋黎士は麻陽の元に帰ってきた。麻陽を守り、そして麻陽の元に帰ってくることができたのだ。
一方、ARX-II 13(ロイド)は、どこかの5Dプリンターで再びアウトプットされようとしていた。
安堂ロイド 第10話(最終話)「約束の時、想いは永遠に」あらすじ・ネタバレ
2013-12-15 22:59
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