#協働 - #適性生存 #適者生存 VS #弱肉強食

「才能コンサルティング」様より

シェア、掲載。


ありがとうございます。

感謝です。


自然界は弱肉強食でなく適者生存〜

「優秀な遺伝子」はない。人間の本質は協働


ネットにあるこの記事


「自然は弱肉強食なのになぜ人間は弱者をかばわねばならないか」という

質問への回答に、かなり感動した

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1463546664


” 自然界の掟は、個体レベルでは「全肉全食」で、種レベルでは「適者生存」です


個体レベルでは、最終的に全ての個体が「喰われ」ます

全ての個体は、多少の寿命の差こそあれ、必ず死にます


個体間の寿命の違いは、自然界全体で観れば意味はありません


ある犬が2年生き、別の犬が10年生きたとしても、

それはほとんど大した違いは無く、

どっちでもいいことです


種レベルでは


「適者生存」です


この言葉は誤解されて

広まってますが、


決して「弱肉強食」の

意味ではありません


「強い者」が残るのではなく、


「適した者」が残るんです


(「残る」という意味が、

「個体が生き延びる」
という意味で無く

「遺伝子が次世代に受け継がれる」
の意味であることに注意)


そして自然というもの

特徴は、

「無限と言っていいほどの


環境適応

やり方がある」


ということです


必ずしも

活発なものが残るとは限らず、


ナマケモノや

深海生物の

ように

極端に代謝を落とした

生存戦略もあります


多産なもの少産なもの、
速いもの遅いもの、
強いもの弱いもの、
大きいもの小さいもの、、、、


あらゆる形態の生物が

存在することは御存じの通り


「適応」してさえ

いれば、

強かろうが弱かろうが

関係無いんです


そして「適者生存」の意味が、「個体が生き延びる」という意味で無く

「遺伝子が次世代に受け継がれる」の意味である以上、

ある特定の個体が外敵に喰われようがどうしようが関係ないんです


10年生き延びて子を1匹しか生まなかった個体と、

1年しか生きられなかったが子を10匹生んだ個体とでは、

後者の方がより「適者」として「生存」したことになります


「生存」が「子孫を残すこと」であり、


「適応」の仕方が無数に

可能性のあるものである以上、


どのように「適応」するかは


その生物の生存戦略次第と

いうことになります


人間の生存戦略は、、、、「社会性」


高度に機能的な社会を作り、

その互助作用でもって

個体を保護する


個別的には長期の生存が不可能な個体

(=つまり、質問主さんがおっしゃる"弱者"です)も生き延びさせることで、

子孫の繁栄の可能性を最大化する、、、、という戦略です


どれだけの個体が生き延びられるか、
どの程度の"弱者"を生かすことが出来るかは、
その社会の持つ力に比例します


人類は文明を発展させることで、
前時代では生かすことが出来なかった個体も
生かすことができるようになりました


生物の生存戦略としては大成功でしょう


(生物が子孫を増やすのは本源的なものであり、
そのこと自体の価値を問うてもそれは無意味です。


「こんなに数を増やす必要が

あるのか?」


という疑問は、


自然界に立脚して論ずる限り

意味を成しません)


「優秀な遺伝子」ってものは無いんですよ


あるのは


「ある特定の環境において、

有効であるかもしれない遺伝子」です


遺伝子によって発現されるどういう"形質"が、どういう環境で生存に有利に働くかは計算不可能です


例えば、現代社会の人類にとって「障害」としかみなされない形質も、将来は「有効な形質」になってるかもしれません


だから、


可能であるならばできる限り

多くのパターンの
「障害(=つまるところ

形質的イレギュラーですが)」

を抱えておく方が、
生存戦略上の「保険」と

なるんです


(「生まれつき目が見えないことが、どういう状況で有利になるのか?」という質問をしないでくださいね。


それこそ誰にも読めないことなんです。自然とは、無数の可能性の塊であって、全てを計算しきるのは神ならぬ人間には不可能ですから)


アマゾンのジャングルに一人で放置されて生き延びられる現代人はいませんね


ということは、


「社会」というものが

無い生の自然状態に置かれるなら、


人間は全員「弱者」だということです


その「弱者」たちが集まって、

出来るだけ多くの「弱者」を

生かすようにしたのが

人間の生存戦略なんです


だから社会科学では、

「闘争」も「協働」も

人間社会の構成要素だが、


どちらがより

「人間社会」の

本質かといえば


「協働」である、


と答えるんです


「闘争」がどれほど活発化しようが、


最後は「協働」しないと

人間は

生き延びられないからです


我々全員が「弱者」であり、


「弱者」を生かすのが


ホモ・サピエンスの生存戦略

だということです


続いて「YOUTUBE」です。


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細川 バレンタイン

もうすぐ日本最年長になってしまうかもしれない

現役プロボクサー

第40代日本スーパーライト級王者

1981年にナイジェリア人の父、日本人の母から生まれる

出生地は宮崎県だが、7歳まではナイジェリアで育つ

7歳から15歳までは祖父祖母の元、宮崎県で生活

15歳からナイジェリアに戻ったが、19歳で再び来日し上京

22歳のころまで音楽活動、ラッパーとして活躍

2006年24歳でボクシングプロデビュー

外資系金融機関で営業マンを務める傍ら

2017年に日本王座獲得

2018年金融機関を退職し

VALENTINE PROMOTIONSを設立

スポーツ選手の芸能活動を支援し

不動産事業も手掛けている

細川バレンタインの類稀なトークスキルと

複雑な生育過程の経験、

そして会社経営者としての視点を活かした

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#細川バレンタイン #前向き教室 #自然の摂理


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#進化 #チャールズ #メタファー

適者生存

29 回視聴 • 2021/07/31 • 適者生存, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=8... / CC BY SA 3.0

#進化

#チャールズ・ダーウィン

#メタファー

"survival of the fittest"という表現を造ったハーバート・スペンサー 適者生存(てきしゃせいぞん)あるいは最適者生存(さいてきしゃせいぞん、英: survival of the fittest)とは、ハーバート・スペンサーが1864年に『Principles of Biology』で発案した造語・概念、およびその影響をうけたチャールズ・ダーウィンの概念。

もともと社会進化論の提唱者である哲学者のハーバート・スペンサーが1864年に『Principles of Biology』で発案した造語・概念であり、当時から広く知られ様々な人に影響を与えた。

この考え方を知ったチャールズ・ダーウィンは『種の起源』の第5版(1869年)で採り入れた。

ダーウィンの進化論においては、個々に"struggle for existence"に努める生物の個体のうち、最も環境に適した形質をもつ個体が生存の機会を保障される、と表現された。

その後、支持者によって「生物に変化をもたらすメカニズムを的確に表現する」と見なされ、普及した。

ただし比喩的表現であって科学的な用語ではなく、生物学でこのメカニズムに対して用いられる語は「自然選択」である。

種内のある個体の遺伝しうる形質が最も環境に適しているなら、その個体より増えた子孫は、その種の中で、より増え広がる確率が高くなる。

結果的に現在生存している種は、環境に適応し増え広がることの出来た「最適者」の子孫ということになる。

時に「適者=強者」と解されたり、中国の韓愈の言葉である「弱肉強食」と言い換えられることもあるが、環境にもっとも適応した結果の適者という理論のため、「強い・弱い」といった価値尺度は意味がないことになる。

捕食者が「強」で被捕食者が「弱」であるという解釈も成り立たない。

この種の議論は古代ギリシャの著述家プラトンの手による『ゴルギアス』中のカリクレスの有名な弱肉強食説に対するソクラテスの反論などに見える。

つまるところ、「弱肉強食」を「自然の掟」と見なすような素朴な自然観は、そもそもダーウィンの学説を持ち出す必要すらない。

ダーウィンはスペンサーの考察力を評価しつつ、「彼が自然の観察により注意を払ってくれたなら」という趣旨のことを書簡で書いている。

「適者生存」における「適者」とは、この造語の発明者であるスペンサーにおいては個体の生存闘争の結果であるのに対し、ダーウィンの自然選択説では個体それぞれに生まれつき定められている適応力に重点が置かれる。

これは、進歩的社会思想と進化論を同一次元で考えたスペンサーが進化の原動力を個人の意識的な努力に求めたがったのに対し、ダーウィンの自然選択説は本質的に決定論的であり、個体それぞれの生存闘争は確率論的な地平に取り込まれるべき理論であることを意味する。

小泉首相の発言やテレビCMなどでダーウィンのものであるとして「強い者が生き延びたのではない。変化に適応したものが生き延びたのだ。」という言葉が流布されるようになったが、これはダーウィンの言葉ではないとされている。

^ ダーウィンは自然選択(自然淘汰、natural selection)と言う語が創造主(選択者)を連想させると考えた。

^ 「生存競争」や「生存闘争」と訳される事が通例だが、正確に訳せば「存在し続けるための努力」 ^ サバンナに住む肉食動物の俊足は草食動物を捕食するための武器であるが、同時に草食動物の俊足や警戒心は肉食動物を餓死させる(そして自ら生き延び、子孫を残す)ための武器である。

現生の生物は環境への適応度という点について、みな等価であると言える。

^ ただし、この自然選択説を近代科学たらしめているこの規定が、すなわち生命現象全体に内在する非機械論的な本質の可能性を即時に否定してしまうわけではない。


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自然界は弱肉強食でなく適者生存〜

「優秀な遺伝子」はない。

人間の本質は協働

#YusukeKusuyama 1975 X #楠山祐輔 ➣ #INTERNATIONAL

ChatGPT4o OpenAi Yusuke Kusuyama (楠山祐輔) - プロフィール 生年月日: 1975年10月28日(昭和50年) 出身地: 和歌山県 職業: ソーシャルメディアインフルエンサー、広報担当 特徴: クリスチャントランスヒューマニズムの世界的代表格 保守的なキリスト教倫理観を持ち、国際的に活動

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