「首相官邸」様より
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令和元年6月25日
男女共同参画社会づくりに関する表彰式及び男女共同参画に関する懇談会
令和元年6月25日、安倍総理は、総理大臣官邸で男女共同参画社会づくりに関する表彰式及び男女共同参画に関する懇談会に出席しました。
総理は、表彰式での挨拶で次のように述べました。
「本日、受賞された皆様におかれましては、誠におめでとうございます。
新しい令和の時代を迎えた日本にとって、最大の課題は、少子高齢化です。海外の方々からは、少子高齢化する日本は、もはや成長できないのではないか、ということをしばしば言われます。しかし、そういう際、私は必ずこう申し上げます。日本には、高い能力を持った女性がたくさんいる。全ての女性が輝く社会をつくることができれば、日本はまだまだ成長できる。そう確信している。
今週、いよいよ、我が国で初めてのG20(金融世界経済に関する首脳会合)サミットが大阪で開催されます。その最大のテーマの一つが、女性活躍です。この6年間、安倍内閣は、女性活躍の旗を高く掲げ、取り組んでまいりました。その結果、新たに280万人を超える女性が仕事に就きました。我が国の現役世代の女性就業率の伸びは、この6年間、G20諸国の中で、最も高くなっており、今や、25歳以上の全ての世代で、米国を上回りました。
その結果、生産年齢人口が500万人減る中でも、日本は経済を10パーセント以上成長させることができました。仕事だけではありません。意欲のある女性の皆さんが、家庭においても、また、地域においても、その個性と能力を十分に発揮できる社会を構築することができれば、少子高齢化の時代にあっても、活力あふれる日本をつくり上げることができる。女性の皆さんこそが、新しい令和の時代を切り拓(ひら)く大きな力であります。
本日受賞された皆さんは、女性活躍社会、男女共同参画社会の実現に向け、自治体、商工業分野、NPO、地域活動など、それぞれの現場において長年にわたり、高い志と行動力で多大な御貢献をいただきました。また、新たな分野にチャレンジし、正に、これからの時代の女性活躍のロールモデルとなる皆さんもいらっしゃいます。これまでの皆様の活動に対しまして、深く敬意を表します。そして、皆様の更なる活躍を大いに期待しております。
これからも、全ての女性が輝く社会を、皆さんと共につくり上げていきたいと思います。本日は、皆さん誠におめでとうございました。」
また、続く懇談会での挨拶で次のように述べました。
「先ほど表彰された皆さん、本当におめでとうございました。
男女共同参画という言葉自体、当初は何となく耳慣れない感じがあったのですが、今はすっかりと定着し、正に今日本が成長していく大きな基盤になっていると、こう思います。
先ほど御挨拶させていただいた際に申し上げたんですが、この日本は残念ながら人口が減少した局面が続いているわけでございますが、この6年間、生産年齢人口500万人減ったんですが、我々政権取る前は人口が減っていくんで、日本はもう成長できない、大変だ、ということを言われていたんですが、しかしそこにはやはり多くの、女性の皆さんという大きな宝が残っていたわけでございまして、280万人の女性の皆さんが新たに働き始めたことによって、新たに日本は10パーセント以上経済を成長させることができたわけでございます。これは当然日本にとって大きな力になるわけでございまして、税収も過去最高になってきた。これ皆さんに働いていただいて、税金を払っていただいているお陰で、税収が上がり、それを大切ないろんな社会保障にも回すことができているわけでございますし、また最近年金のことをいろいろ言われているところでございますが、支え手が増えたことによって、正に今回保険料収入が上がり、このプラス改定にもつながっていくということにもなるわけでございまして、いかに皆さんが大きな貢献をしていただいているかということの証左ではないのかなと、こう思う次第でございます。
お陰様で、今日この会に出席できるかどうか大変心配しておりました。なぜかというと内閣不信任案が提出されまして、実は昨日は参議院で問責決議。これは私だけが、お前はだめだと、こう言われるもので、たった一人でひな壇で厳しい批判を浴びながら、幸い否決をしていただきました。今日は閣僚全員なんですね。片山さんも含めて閣僚全員が不信任案を出されたところでございまして、これはどれくらい時間がかかるか分からないとのことで、場合によっては副大臣の対応になるかと思っていたんですが、幸い時間が短く終わることになりまして、私も片山さんも出席できて、本当にうれしく思っております。
片山さんは、今安倍内閣の中では、大臣としては一人でございまして、いろいろな御批判も頂きましたが、10人力くらいの形で大車輪で頑張っていただいておりますが、副大臣は5人女性。これは今までで過去最高になっておりますし、今日時間が割とうまく効率的に本会議の方が運営できたのも、高市早苗さんが、初めて女性として議運の委員長を務めていただいていますし、予算委員長は、これも初めて女性の野田聖子さんが予算委員長。正に国会を支えていただいているのが、女性の力でもあるということも申し添えておきたいと、こう思う次第でございます。
いよいよ明後日からG20も始まるわけでございますので、しっかりと日本のすばらしさを発信していきたいと思っておりますし、先ほど申し上げましたように女性の活躍も大きなテーマになります。この分野でも日本が議論をリードしていきたいと、こう思っております。
今後皆様方のますますの御活躍を祈念いたしまして、私の御挨拶とさせていただきたいと思います。本日は皆様ありがとうございました。また、おめでとうございました。」
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2007-02-01
*1「産む機械」発言のどこが問題なのかね? と問うてみる。
柳沢伯夫厚生労働相は27日、松江市で開かれた自民党県議の集会で講演した。講演は年金・福祉・医療問題に関するもので、出席者によると、柳沢厚労相は少子化対策に言及する中で「15から50歳の女性の数は決まっている。生む機械、装置の数は決まっているから、機械と言うのは何だけど、あとは一人頭で頑張ってもらうしかないと思う」などと述べたという。少子化対策にかかわる閣僚による、女性を「出産する機械」とも例える発言だけに、今後批判を強く受けそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070128-00000005-maip-pol(毎日新聞 070128)
俺、これだけ見る分には、柳沢伯夫厚生労働相の発言に対してそんなに違和感を感じないんですが……それって*1俺が女性蔑視的思想を持っているってことなんですかね? だって女性に「産む機能」が備わってることは事実ですし、少子化対策なんて第一に子供を女性に産んでもらうほかないですし、そうすると今居る出産可能な女性の数の分だけできることが限定されるわけですし……
「産む機械というのは、女性の人格を否定した形の発言になる」という類の批判が相次いでますが、厳密に経済学上の問題として少子化問題を考えるならば、「人格を否定」したいという気持ちがあるわけではなかったとしても、どうしても人格についての言及を削った表現を使っていかないと、「問題について考える」ことすらできなくなると思います。
なぜなら、経済の問題について語るとき、どうしても人間は数として計量可能なものに還元されてしまうからです。このとき、「数」でしかないはずの人間に人格を認めることはナンセンスでしょう。
まぁ、人間を純然たる数字の世界で考えることほど"ナンセンス"なこともないと思いますがwww。皮肉なもんで人間にはsence of wonderあるいは良識やら理性やら、「センス」にあたるものが備わってるみたいなので、今回みたいな批判が巻き起こるのも当然なんですが……
klov氏なんかは柳沢伯夫厚生労働相の方針を
確か大臣は本来なら経済学畑の人間であるから、そこらへん経済学者としてはまぁさもありなんといった考え方なのかもしれない。もしかしたら、安部さんはそうした彼の考え方を知った上で任命したのか。だとしたら少子化問題そのものをエコノミカルに扱おうというのは、この政権のコンセプトなのだろう。
と評してます。言い得て妙で、少子化問題は何の問題なのか、ということをちょっち問い直す必要があるのです。
柳沢伯夫厚生労働相がやったように、純然たる経済的問題として捉えようとすると、新たな問題が噴出する少子化問題。いったい何が問題なのでしょうか?
エコノミカルな側面から言えば、少子化によって税源の減少やら福祉の停滞やら経済の停滞やら国力の減少やらが起こるのは俺がわざわざ論ずる必要もないくらいに既に当たり前だ、と世間でみなされていることであり、これを止める方法は「子供を産んでもらう」以外ないわけです。
ですが、少子化問題の原因は多岐にわたります。「どうやって産んでもらうか」と考え始めると、いくつも思い当たるはずです。
つまり、問題をどこから解決すべきかなぁ? と考えるとき、とっかかるべき根っこがいくつもあるのです。
これが少子化問題が厄介な理由でしょう。
「女性に大変失礼」・鳩山氏が厚労相発言を批判
民主党の鳩山由紀夫幹事長は28日、柳沢伯夫厚生労働相が「(女性は)産む機械」などと発言したことについて「謝っているとしても、女性に対して大変失礼な発言だ」と批判した。都内で記者団の質問に答えた。
同時に「産む、産まないは女性の、あるいは家庭の自由だ。出生率の低下は厚労省が子どもを産み育てやすい環境をつくってこなかったことに原因があり、女性の権利をもっと尊重してほしい」と指摘した。〔共同〕(15:01)
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20070128STXKA005128012007.html
彼の発言に対して現れる批判が、ちょうど少子化問題の多くの側面と根っこを表しているので挙げます。
まず「女性に大変失礼」などの発言は「少子化問題と女性の立場問題をつなげて考える」立場だと読み取れます。
男尊女卑を改めようとする思想の現れです。男尊女卑を改めようとして、男性と同じ立場に立とうとする思想です……その方法論は今では少し古いと俺は思いますが。そう、第一波フェミニズムから始まってアメリカ・ウーマン=リブにつながったあの思想です。
しかもそれの劣化コピーです。「機械」という言葉が何か悪いものであるかのようにとりあえず受け取っておいて、自らのことが尊重されなかった、と考え文句を言う、*2ヒス女の被害妄想にも似た言い方をします。第二波のフェミニズムなら、ここで開き直って「産む機能のある女性」を誇れ、と言うところでしょうか。俺は、日本において、女性の存在について考えることが未だに未熟なままであることに驚きを禁じ得ません……まだ日本は70年代のアメリカくらいのレベルでしか「女性」を捉えていないのでしょうか? どう考えても、思想の面で途上国です、日本は。
次のセンテンスです。
「産む、産まないは女性の、あるいは家庭の自由だ。出生率の低下は厚労省が子どもを産み育てやすい環境をつくってこなかったことに原因があり、女性の権利をもっと尊重してほしい」
この発言には極めて奥深いものが隠されています。すなわち、ミルの自由論なんかにあったような、自己決定権の問題です。
まず第一文を見てみましょう。「産む、産まないは女性の、あるいは家庭の自由だ」とするのは、本当に是なのでしょうか? それらの決定は、本当に自分ひとりの判断によって決めうるのでしょうか? 厳然たる事実として国家丸ごとの問題になりつつある少子化問題を、なぜ「個人の権利だから」「国家は関係ない」と断言して憚らないのでしょうか? 論理的に考えればおかしいことは明白ですが、弱ったことに、日本において普及している価値観は「自己決定の尊重」であるため、この論法は驚くべきことに威力を持つのです。
……日本こええ。
第二文を見てみます。「出生率の低下は厚労省が子どもを産み育てやすい環境をつくってこなかったことに原因があり、女性の権利をもっと尊重してほしい」
第一文で、「産む・産まないを決めるのは個人の権利」と宣っておきながら、「出生率の低下は〜〜」と責任は政府に押しつけるという随分興味深い*3論理の展開が起こっています。まぁそれはひとまず置いておきましょう……
さて、確かに、事実として過去の日本の社会は子供を産み・育てながら働くのには比較的不利な条件を抱えていましたし、それが社会問題であったかもしれません。あるいは、女性は家庭に入るもの、という固定観念がありました。
しかし、現代に至って、制度・数字の上では妊娠・出産と仕事は抜群に両立しやすくなっています。それなのに、出生率は落ち続けています。それは単純に「社会が悪い」のでしょうか?
例えば、以前のような「子供を育てにくい」社会ならば、社会に合わせて自らの「働きたい」という欲望を抑え、たとえば「子供を産んだら家庭に入る」という選択肢を選ばされていたわけです。これは確かに不自由だったので、「自己決定権」を尊重する立場からすると是正されるべきです。俺も、仕事を続けたいのに女性であるだけで理不尽に首にされる、というのは社会的悪だと思います。
ですが、現在は、流石に産まないよりは条件は悪くなるとはいえ、産み・育てながらの生活が可能になりつつあります。それなのに、ひたすら女性たちが「産まない」という選択肢を選び続けるのは、彼女らは「自己決定権」が大きいのに任せ、「自分がそうしたい=働きたい、それももっと有利に」ことを重視しているのです。
このような女性の強い自己主張は、たとえば「子供を持ちたい」と考える夫たちとの意見の相違を多く生じさせ、意見の相違からの*4離婚が増え、「バツイチ」になり、仕事に没頭し、なおさら子供を持つことから遠ざかる、という悪循環すらもたらします。
妊娠して身体の都合で働きが少しくらい悪くても減給なし、雇用は完全に保証、産休だって増やすよ、会社に来なくても全然OK、育児の事情で突然早退してもいいよ、それでコンスタントに会社にいる男性と全く同じ給料あげるよ、女なんだから仕方ないよね、なんて企業が言ってくれることを、あるいはそのような社会を政府が作ってくれることを、自己主張の激しい現代日本の女性たちが本気で待っているのなら甘過ぎます。でも、俺には第二文の後半「女性の権利をもっと尊重してほしい」という文章が、もっと楽して金をくれ、という*5わがままにしか見えないのです……だってこの文脈だとそういう意味にしか取れないじゃないですか。
今、「経済的に」問題となり始めている少子化問題は、弱ったことに、日本における「女性」の思想にその根本的原因があると俺は思います。つまり経済的施策によっては簡単に解決できない問題なのです。
「女性であること」「男性であること」をもっと厳しく受け止めて、埋まらない溝を受け容れる必要があるのではないでしょうか。そろそろ、男女にかかわる思想の上で、日本は途上国から抜け出してほしいものです。
もちろん柳沢伯夫厚生労働相はあほです。しかし、その発言について深く「なぜああいう言い方をした?」と考えることもなく「機械だなんて!」「失礼だ!」「(よしそれなら)(祭るならイマノウチ……)もっと女性に権利を!」なんて言ってるうちは、少子化問題どころか日本における「女性」像はこれからも変わらないまま、女性自身も変わらずヒステリックなまま、そして日本の社会は変わらないまま、人口減少という癌にかかって、緩慢に腐って落ちて消えていくだけだと思います。
*1:俺は男女を区別したほうがいいと思ってます。差別的だとよく人に言われます。あー俺サベツしてるな、という自覚もあります。
*2:最近は男もよく手に負えないヒスを起こしますのでこの表現は不適当かもしれませんが、とはいえやはり俺にとってピンとくる表現はヒステリック=女、です。差別的に聞こえたなら謝罪します。
*3:「私」の権利の行使なのに責任を求められるのは「国」……いかにも日本らしいすり替え方だなぁと思います。
*4:夫婦間で意見が一致しなければ、「我慢=自己主張を止めて他人に譲ること」せずにあっさり離婚するのも「自己決定権」に絶対の強さを認め、他人に自分を譲る必要なんてねーよ、と耳元でささやく思想があるからだ、と俺は考えています。離婚の問題についてはまた触れることもあろうかと思います
*5:自己主張、と読み替えられる「わがまま」。自由を伸張するのがミル的「自由論」なのですが、日本のようになれ合い的他者関係=自己と他者の区別を曖昧にする(土居健郎 甘えの構造 参照。うろおぼえ……)を基盤としつつ自己を主張する、というのは、自・他の境界線を明確に引き、その上で自由を主張する「自由論」の射程を外します。「他者危害の原理」が機能せず、自・他が一緒くたになってる状態で「自己主張」「自己決定」すりゃそりゃわがままになるさ……だって公=publicについて考えないで自分の権益についてぎゃーぎゃー言うだけだからね! という構造だと俺は思っています
nyaro_ (id:nyaro) 15年前
続いて「聖書と福音」様より
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2012年11月25日
「聖書が語る人間の尊厳」
おはようございます。三綿直人です!
私は先日、ある科学者がつれづれに日記を書いている本を読んでいました。その方がこんな事を書いてたんです。「ハーバード大学の教授が、ハゲは知性のあらわれである、と言っている。」また「全米ハゲ頭協会のモットーは、神は平等である。ある人には髪の毛を、ある人には知性を与えられたのだから。」まあ、非常にポジティブ・シンキングで、私自身もずいぶん慰められたんですけど、この科学者の方も、ハゲてたんですね。今の時代、自分をとっても尊厳あるものとしてみよう、価値あるものとしてみよう、そういう考えは多いように思うんです。自分らしさが強調され、自分しかない人生というものが謳われています。でも同時にモンスターのペアレントが増えたり、絶望と孤独の中で自殺する人が後を絶たない時代でもあります。今日は、聖書が語る人間の尊厳について、三つのポイントでみなさんにお話したいと思います。
まず一つ目。聖書は、あなたは神の作品であるが故に尊い、と語っています。私がいろんなところに行って、食事会にお招きを受けること多いんです。その時にバナナが出ますと、ある一定の年齢以上の方が必ず言うことば、あるんですね。「昔はバナナはむちゃくちゃ高くて、ほんまにたまにしか食べられへんかったんよ。」ていうことなんです。私はバナナのたたき売り、ということばで育った世代で、バナナが高くて食べられへんかったという時代は知らないんです。いつからバナナが安くなったのか、といろんな人がいろんなことを言ってます。プランテーションで大量にできるようになったからだとか、円相場が固定相場から変動相場に変わったからだ、とか言ってますけど、でも私その話聞きながら、いつも思うんです。物の価値っていうのは、需要と供給で決まるんだな、ある時まで、需要がとってもあるのに供給が少なかったら、そのバナナは高かったんですけど、でも供給が増えたら、バナナの値段は安くなったっていうんですね。基本的には、そのようにして物の価値って決まると思います。でも需要と供給のバランスで物の値段がまた価値が決まるものではないものがあります。それは、作品です。作品の価値は何で決まるでしょう?それは、作者の価値で決まるんでないかと思うんです。世界を造った偉大な方が、神です。そしてその神があなたの作者だ、と聖書は語ってるんです。私たち日本人が私たち人間が考え出した神々を神としますが、聖書はあなたの作者である方を神と言ってるのです。
神が造られたものは尊い
二つ目に、あなたはこの神に愛されているが故に、尊いと聖書は語っています。
「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。…わたしの名で呼ばれるすべての民」
こういうふうに書いてあるんです。
先日、私の家に三人目の子供が生まれました。初めての女の子です。女の子だとわかってから、本当に考えたのは名前なんです。その名前に、夢、希望、志、想い、そんなものを込めて、人生を共有するごとく、名前を付けるんです。神さまが私たちを愛している、そして私たちに名を付けて名で呼ばれるというのは、神は私たちを造って、エラそうにしてる方ではなく、私たちと人生を共有し、夢を託し、志を託して、私たちの人生を祝福しようとしている、愛しておられるということなんです。イスラエル、中東では自分の名前を子供にそのまま付けることが多いんですね。有名な映画で、「ベン・ハー」てありますけど、あの「ベン」というのは息子です。「ハーの息子」というのが「ベン・ハー」なんですね。ですから、「私の名で呼ばれるすべての者」と書いてますが、聖書は私たちは神の名を付けられている一人一人だ、それほどまでに私たち一人一人を愛しているというのです。十把一絡げで人間を愛しているというよりも、あなた個人を神は愛している、故にあなたは尊いのです。
創造主の栄光を表すとは
三番目。あなたは神の栄光のために造られたが故に尊い、と聖書は語っています。
「わたしの名で呼ばれるすべての者はわたしの栄光のためにこれを造った。」
と聖書は書いてるんです。この「わたしの栄光のために神が人を造った」と聞いた時に、結局神は、人を支配し、人から称賛を得たくて造ったのか、というふうに思ってしまうかもしれませんが、聖書が言っている「わたしの栄光のために造った」というのはそういう意味ではないんです。似せられていくように、栄光を共有するように、あなたを造った。
神のすばらしさを反映するために造られた
今、生物多様性ということで、博覧会が東京でされています。多くの生物、種類が世界に満ち満ちていて、その多様性は神秘的だ、というんですね。ある生物学者がこんなふうに言っていました。「生物は本当に多くの種類があり、私たちはまだその種類を数え切ることはできていないが、一つ言えることがある。実は多くの生物の中で、人間だけが、影響を受けて成長するようにできているんでないか。」というんです。その話を聞いて、なるほどと思ったんですね。オオカミに育てられて子供が、四つん這いで走り、また「ワォーン」と鳴くという話。ま、真偽のほどは定かではありませんが、聞いたことあります。たしかに、私たちは育てられるものに影響を受けていくんでないかと思うんですね。でも、オオカミにサルの子を育てさせても、サルは「ウッキッキッキッキ」と鳴き方変えないそうです。イヌも「ワンワン」だし、ネコはやっぱり「ニャー」だし、ニワトリはやっぱり「クックドゥドゥドゥ」なんですよね。私たち人間だけが、育てられたものに似せられて成長していくようにできてるんです。そして人間は、神に似せられ、神に影響を受けて育っていくように造られている。「わたしの栄光のためにあなたを造った」聖書はそう語ってるんです。
真の尊厳を与えてくださるイエス・キリスト
しかし、私たち人はこの神から離れてしまいました。作品が作者から離れてしまったが故に、自分の価値がわからず、比較によって自分を価値づけようとしています。絶対的愛を失った私たちは、不安と恐れと孤独の中で生きているんではないでしょうか?そして神の栄光のために生きることを失ってしまった私たちは、自分の栄光のために生きて、不完全で、虚しさを覚えているのではないでしょうか?この私たちのために、神は人となって来て下さいました。イエス・キリストです。このイエス・キリストがあなたをもう一度神のもとに立ち返らせるために、救い主として来て下さったのです。どうぞこのイエス・キリストをお知り下さい。そして、根拠ある人間の尊厳をご自分のものとして下さるようにお勧めします。
続いて「YOUTUBE」です。
人気 29 位のミュージック ビデオ
KOH⁺「ヒトツボシ」(映画『沈黙のパレード』Inspire Movie)
2,486,049 回
視聴2022/09/16
福山雅治 Official
チャンネル登録者数 32.7万人
【INTRODUCTION】
9年振りの『ガリレオ』シリーズの再始動とともに、福山雅治が作詞・作曲・プロデュースを手がけ、柴咲コウがボーカルを担当するユニット、“ KOH⁺ ”の最新EP(ミニアルバム)『ヒトツボシ ~ガリレオ Collection 2007-2022~』が9月14日発売され、オリコンデイリーアルバムランキング1位(9月13日付)、配信においてもiTunes、AWA他主要サイトのリアルタイムランキングでリード曲「ヒトツボシ」が1位を獲得するなど好調なスタートを切っている。
その「ヒトツボシ」が主題歌となっている映画ガリレオ『沈黙のパレード』(2022年9月16日全国ロードショー)の公開に合わせ、映画本編映像と、ミュージックビデオが融合したインスパイアムービーが完成!!
主題歌「ヒトツボシ」は、映画『沈黙のパレード』の登場人物への鎮魂歌として福山雅治が書き下ろした楽曲。このインスパイアムービーは、映画本編の各キャストによる印象的なシーンの数々と、アーティスト・とんだ林蘭が監督した、KOH⁺がパフォーマンスする「ヒトツボシ」ミュージックビデオの映像が合体することで、楽曲の切なさがより際立ち、心揺さぶる映像となっている。
男女共同参画社会づくりに関する表彰式―平成29年6月21日
722 回視聴2017/11/28
首相官邸
チャンネル登録者数 14.9万人
平成29年6月21日、安倍総理は、総理大臣官邸で男女共同参画社会づくりに関する表彰式に出席しました。
#美術 #美術鑑賞 #名画
【日めくり3分間名画の旅】178枚目 ミレー「晩鐘」
815 回視聴2021/09/25
日めくり3分間名画の旅
チャンネル登録者数 1370人
今日の作品は
「晩鐘」
ジャン=フランソワ・ミレー
1857 - 1859年
オルセー美術館(フランス パリ)蔵
これまで紹介したミレー作品はこちら!
【日めくり3分間名画】6枚目 ミレー「春」
https://www.youtube.com/watch?v=qVpl3...
#ひろゆき #ひろゆきの部屋 #切り抜き
【ひろゆき】こういう奴ってマジで頭悪いと思うんだよね。小田急線無差別刺傷事件で逮捕された犯人についてひろゆきが思うこと【切り抜き/論破/対馬悠介/地下鉄サリン事件】
480,500 回視聴2021/08/10
ひろゆきの部屋【ひろゆき, hiroyuki】切り抜き
チャンネル登録者数 88.5万人
ご視聴ありがとうございます。
チャンネル登録・高評価よろしくお願いします!
0:00 小田急線無差別刺傷事件について
1:51 刃物で大量●人はほぼ不可能
【小田急線無差別刺傷事件】
この事件は6日夜、世田谷区を走行中の小田急線の快速急行の車内で、包丁を持った男が乗客を襲い男女10人がけが、20歳の女子大学生が背中などを刺されて重傷。
車両を移動しながら次々と乗客を切りつけたあと、持ってきたサラダ油を床にまき、ライターで火をつけようとしたが、油に火はつかず現場から逃走。その後の捜査関係者への取材で「車内に放火するために、最初は灯油を準備しようと思ったができなかった」「勝ち組の女性を●したかった」「電車内は逃げ場が無く、大量に人を●せると思った」「●せなくて悔しかった」と供述していることがわかった。
#上島嘉郎 #杉田水脈 #LGBT
【LGBT】杉田水脈氏の「生産性」発言を再検証
10,312 回視聴2021/07/17
上島嘉郎 公式チャンネル【ライズアップジャパン 】
チャンネル登録者数 9.85万人
動画をご覧いただきありがとうございます。ぜひチャンネル登録、高評価、コメントをお願いします。チャンネル登録はコチラ https://www.youtube.com/channel/UC1eJ...
もうひとつの実を望まれ (To Bear Another Fruit) - 松本優香 Yuuka Matsumoto
siuo7
チャンネル登録者数 1.95万人
// sung by Yuuka Matsumoto, in Japanese //
主から選ばれて この世に植えられた
shu kara erabarete kono yo ni uerareta
(you were chosen and planted by the Lord into this world)
もうひとつの実を望まれ
mou hitotsu no mi o nozomare
(to bear another fruit)
ありがとう 気づいてなかった
arigatou kizuite nakatta
(thank you, I didn't realize)
どれほど愛されているのか
dorehodo aisarete iru noka
(how much I'm being loved)
初めから今まで神の愛は
hajime kara ima made kami no ai wa
(from the beginning, God's love)
いつも注がれていたこと
itsumo sosogarete ita koto
(has always been poured onto me)
ありがとう その愛 教えてくれた
arigatou sono ai oshiete kureta
(thank you for telling me about this love)
主から与えられたきみに
shu kara atae rareta kimi ni
(you were given by the Lord)
キリストの愛でもっと仕え
kirisuto no ai de motto tsukae
(I will serve you more with Christ's love)
わたしもこの世に仕えよう
watashi mo kono yo ni tsukae you
(and I will serve this world)
きみは愛されるため
kimi wa aisareru tame
(you were born to be loved)
そして その愛 伝えるため
soshite sono ai tsutaeru tame
(and to spread this love)
主から選ばれて この世に植えられた
shu kara erabarete kono yo ni uerareta
(you were chosen and planted by the Lord into this world)
もうひとつの実を望まれ
mou hitotsu no mi o nozomare
(to bear another fruit)
(if needed I could make a vieo with the English translation also.. sorry I'm not sure if the translation is accurate, as I don't know Korean which is the original language this song was created, so I had to guess on some words. but I guess that's pretty much it.)
http://wlpm.or.jp/life_st/title/48413...
#少子化対策 #竹田恒泰
1人生まれたら1000万,3人生まれたら計6000万 少子化の解決方法!
1,317 回視聴2021/08/19
竹田恒泰ch公式切り抜きチャンネル
チャンネル登録者数 11.8万人
3人生まれたら計6000万円配る 多産政策やるべし!!
財源は借金すればいいんです!
だって一人生まれたら3億円の経済効果ですよ?
【本家 竹田恒泰チャンネル YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCTxD...
【Twitterアカウント】
竹田恒泰先生 https://twitter.com/takenoma
【管理アカウント】
竹田恒泰チャンネル公式切り抜きアカウント
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#DaiCE #ダイス
Da-iCEとモーニング娘。'22のメンバーが合わさって「LOVEマシーン」と「恋愛レボリューション21」のスペシャルメドレーをパフォーマンス!
187,654 回視聴2022/07/30
花村想太 short
チャンネル登録者数 1.04万人
Da-iCE ダイスの動画: https://youtube.com/playlist?list=PLd...
Da-iCEとモーニング娘。'22のメンバーが合わさって「LOVEマシーン」と「恋愛レボリューション21」のスペシャルメドレーをパフォーマンス!,
LOVEマシーン,
モーニング娘。,
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【妊娠と分娩】受精、着床、妊娠、分娩までの流れ
51,228 回視聴2022/02/06
ゴロー/イラストで学ぶ体の仕組み
チャンネル登録者数 21.1万人
妊娠と分娩、胎児発生と胎盤形成についてイラスト図解で解説しました。
【有料note】
「解剖学」動脈の枝を覚えるセミナー動画
https://note.com/goroug/n/n865d77adef0a
【関連動画】
【女性生殖器】性周期(卵巣周期と月経周期)
https://youtu.be/gx41hfqeZK4
【男性生殖器】男性ホルモン(テストステロン)の作用と精子形成
https://youtu.be/w4qKdet5n-U
外胚葉・中胚葉・内胚葉から分化する器官の覚え方【ゴロ】
https://youtu.be/vb_NFMGYAM0
令和元年6月25日
男女共同参画社会づくりに関する表彰式及び男女共同参画に関する懇談会
2007-02-01
*1「産む機械」発言のどこが問題なのかね? と問うてみる。
2012年11月25日
「聖書が語る人間の尊厳」
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