[イルミナティと世界統一政府 By アミール・ツァルファティ PDF」様より
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ありがとうございます。感謝です。
皆さん、用意はいいですか。
昨日は午前も午後も素晴らしい時を持つことができました。
私たちは世界情勢を吟味して、確かに今が最終日の最終時刻であること、つまり夜はふけて、
昼が近づいていることを検証しただけではなく、私たちがエゼキエルの預言した時代に生き
ていることも理解しました。エゼキエル書の第38章です。二つ目のセッションは世界統一
宗教のおこりについてでした。(日本語版:https://www.youtube.com/watch?v=NXKnw5VWavk)
その時のメッセージをまだ聞いていない方は、お聞きになることを強くお勧めします。目が
開かれますから。特に、人口の95%がカトリック教徒であるような国においては、それは
是非理解しておきたい、とても重要なメッセージになっています。
悪は私たちを取り囲んでいます。悪には境界線がありません。悪は人間や、個人個人に感
心を持ってはいません。悪は何としてでも、支配することを求めています。悪を生み出す者、
悪しき者にとっては、あなたは重要ではありません。あなたは道具なのです。従順で、自分
の意見がなく、大勢に従うシープル(シープ+ピープル)と呼ばれているのです。
今回のメッセージのタイトルは「イルミナティと世界統一政府」です。イルミナティという
名前を聞いて、今日ここに来ていらっしゃる方もいるはずです。
「おぉ、クール(渋い)だね。」
クールではありません。それは地獄の火で燃えています。
創世記第3章4~5節を読むと、そこにすべての答えがあります。その時に始まって、以
来ずっと今のこの時代にまで続いている、すべての悪に対する答えが。
神は天と地を造られました。神は6日のうちにそれを成し遂げられ、私たちを知性的に造
られました。私たちは猿や類人猿ではありませんでした。私たちには進化の必要はありませ
んでした。私たちはそのままでよかったのです。聖書には、神が私たちを見て、それをよし
とされたと書いてあるからです。創造の6日間の最終日、(第7日目に神は休まれましたね)、
第6日目に神は人、アダムを造られました。そして、彼のあばら骨からエバが出ました。人
がひとりでいるのは良くなかったからです。そして人の心を知っておられ、起こり得る出来
事を知っておられた主は、良き父として、アダムとエバにこうおっしゃいました。
「あなたがたには、してはならないことが一つだけある。
わたしはあなたがたに園を与えよう。いのちと健康を与えよう。豊かないのちを。
ここではすべてのことがうまくいく。
あなたがたはここにいるすべての動物や海の生き物を支配するようになる。」
想像できますか?私たちは指を鳴らしてライオンを呼びつけ、今すぐあの鹿を連れて来いと、
命令できたりするのです。すべてのものが、私たちの支配下にあるのです。でも神は、一つ
だけしてはならないことがあると、おっしゃいました。
あの木からは、その実を食べてはならない。それを食べるとき、あなたは必ず死ぬから。
必ず、死ぬ。
さあ、皆さんもご一緒に、
「必ず、死ぬ。」
そして聖書にはこう書いてあります。
そこで、蛇は女に言った。
「あなたがたは決して死にません。あなたがたがそれを食べるその時、あなたがたの目が開
け、あなたがたが神のようになり、善悪を知るようになることを神は知っているのです。
(創世記3章4~5節)」
神は善悪を知っておられるのです。だから悪を避けなさいとおっしゃるのです。あなたが
そこに行くことすらなければ、あなたがたの世界に、悪の存在する余地はないのです。
その実を食べた瞬間に、彼らは直ちに悪で満たされました。そして悪は恥と罪の意識を与
えます。そして彼らは隠れたのです。
興味深いことに、ここには二つの嘘があるのです。
蛇はまず、「あなたがたは決して死なない」と言いました。それから、「あなたがたの目が開
け、あなたがたは神のようになる」と言いました。これがイルミナティの誕生です。皆さん
はたぶん、「ちょっと待って。これは創世記の中の聖句でしょう」と思っていることでしょう。
イルミナティというのはラテン語で、「啓発されたもの」という意味を持つイルミナトゥスと
いう語の複数形です。「啓発される」ということは「光を見る」ということで、啓示を受ける
こと、ある知識を得て、以前には見えなかったものに対して目が開かれることを意味します。
あなたが以前には知らなかったこと、あなたをもっと賢くしてくれること、あなたをもっ
と優れた人にしてくれるもの、あなたにもっと支配力を与えてくれるものに対して。
そしてイルミナティということは、それは単数ではありません。エバがアダムに与えた時
点で、すでに二人です。彼らは初代イルミナティでした。光を求め、啓発されることを求め、
もっと知ることを求め、不運にも、あの蛇が言ったように、神のようになることを求めたの
は、彼らが最初でした。
アメリカにおけるフリーメイソン、イルミナティのリーダーたちの一人で、最高大総監で
あった人物、33階級のフリーメイソンだった人物に、アルバート・パイクという名の人が
いました。彼はその著書『Morals and Dogma(倫理と教理)』の中にこう記しています。
「ルシファー、それは、光を持つ者!
暗闇の霊に与えられるべき、奇妙で神秘的な名前!ルシファー、それは、朝の子!
彼こそ が、光を持つ者であり… 彼を疑ってはならない!」
321頁にそう書いてありますから、どうぞお確かめください。
コリント人への手紙第二の第11章14~15節には、
「しかし、驚くには及びません。サタンさえ光の御使いに変装するのです。ですから、サタ
ンの手下どもが義のしもべに変装したとしても、格別なことはありません。彼らの最後はそ
のしわざにふさわしいものとなります。コリント人への手紙第二11:14-15」
とあります。義のしもべ。ということは、彼らは自分たちが、実際に正義を行っていると本
当に信じているのです。そしてエデンの園以降に誕生した、ほとんどすべての秘密結社が、
自分たちの目標が現実に善のためであると信じ、それが実際に人類にとって最善のことであ
ると信じ、私たちの惑星を守るためだと信じてきました。
コリント人への手紙第二4章3~4節にはこう書かれています。
「それでもなお私たちの福音におおいが掛かっているとしたら、それは、滅びる人々の場合
に、おおいが掛かっているのです。その場合、この世の神が不信者の思いをくらませて、神
のかたちであるキリストの栄光にかかわる福音の光を輝かせないようにしているのです。
コリント人への手紙第二4:3-4」
彼らは自分たちで光を選んだのです。光は二つあります。一つは本物の光、良い光、栄光の
光、キリストの光。もう一つは光の御使いに変装したもの。そして彼らはそちらの光を選ん
だのです。
では、これからタイムトラベルをして、古代、創世記の時代に生きた人々の時代にまで遡
りますから、皆さんにはシートベルトを着用してもらいたいと思います。
人が、世界政府をつくり、世界征服を図り、言語の壁や国境なしに団結しようとした最初
の試みは、バベルの塔でした。彼らが集まって、史上初めて、人類が力を合わせたのは、何
のためだったでしょうか。神の座を奪い、神に取って代わるためでした。彼らは自分たちが
神であると信じたからです。自分たちが神のようであると信じたからです。彼らは嘘をつか
れ、騙されてしまったのです。
彼らは、いわゆる汎神論を信じました。汎神論では、すべてのものが神となります。自分
たちも神であり、木々も神であり、地も神であり、太陽も神であり、月も神であると。彼ら
が月や太陽や星を崇拝して、それらのものに象徴を探し求めるのも当然のことですね。彼ら
はこれらのものが神であると信じるのですから。
そこで、彼らは塔を建て、そのてっぺんに神殿を据えるために集まりました。神はそれを
破壊し、彼らの計画を台無しにし、彼らを散らし、異なる言語を与え、異なる国家を与えら
れました。彼らはもはや一体ではありません。それ以来ずっと、彼らは再び一体となる機会
を狙ってきたのです。支配するため、神に取って代わるために。
エジプト王たちは、自分たちは、ずっと遡っていくと、神々に繋がる血筋を引いていると
考えていました。彼らは神の代理人で、無知な人たちを支配するためにエジプトの神々によ
って遣わされたのだと。おもしろいことに、それだけではなく、当時のエジプトの哲学者た
ちは、彼らの奥義を低俗な目、つまりは民衆にさらすことを嫌がり、自分たちの独特の教義
や政治形態の原理をヒエログリフ(聖刻文字)のうちに秘めました。そして彼らの政治概念
を記号や象徴を使って表現し、魔術師たちだけに伝えました。その魔術師たちは、それらを
口外しないように、誓いによって縛られていました。皆さんも、何かを口外してはならない
という誓約によって縛られたグループからは、必ず逃げ出してください。なぜなら、何かが
神の道から外れていると見極めることのできるものが一つあるとしたら、それが秘密裏にな
されているという事実だからです。神が家の中におられれば、光があります。神は終わりの
ことを初めから告げられます。神はある特定の選ばれた人々だけを選んで彼らが啓発される
ようにし、残りの人たちには見えなくさせているのではありません。彼らが神を拒む時にだ
け、神はその人たちを盲目にするのです。
皆さんに理解していただきたいのは、秘密結社というものが、創世記から現在にいたるま
で、常に存在してきたということです。どういうわけか、神を知りたがらない人たちや、神
を拒絶する人たちは、自分たちのことを特別な存在だと思いたい願望が強いからです。彼ら
は、神が愛してくださっていることを知りません。彼らは、神がともにいてくださることを
知りません。彼らは、キリスト・イエスにある神の愛から私たちを引き離すことのできるも
のが何もないことを知りません。そこで彼らが探し求めるのは、何らかの承認、類まれな者
としての何らかの地位です。ですから彼らは秘密結社のメンバーになりたがるのです。彼ら
は、それが秘密であるというところ、何も公言しないというところ、すべて隠されていると
いうところが大好きなのです。それによって、自分たちは特別であると思えるからです。
そして一番最初から、イルミナティと呼ばれるもの、つまり自分たちは啓発されていると
信じる者たちは、一つの組織から別の組織へと、今日に至るまでバトンをつなげてきたので
す。その過程を皆さんにご説明します。
古代のエジプトやバビロニア、アッシリアやギリシャなど、古代世界の哲学者たちはみな、
彼らに隠さず奥義を明かしたのが本物の神であり、「木に近寄ってはならない。」とは言わず、
「木の実を食べよ。」と言ったのが本物の神であり、「そのものを避けよ。」とは言わず、「あ
なたがたも神のようになれる。」と言ったのが本物の神である、と信じさせようと、人々に毒
を注入したのでした。それが、彼らの崇拝するものなのです。
そして、旧約聖書と新約聖書の間の時代に、新たな動きが生じました。その動きの目的は、
何とかして特別な神の民、神の選民、つまりイスラエルに浸透することでした。それはカバ
ラと呼ばれる動きでした。
カバラとはヘブライ語で「受ける」という意味です。それは紀元前5世紀に始まったもの
の中でも、最もひどいものの一つで、おそらくすべての秘密結社の基盤となったものと思わ
れます。それは、神と宇宙に関する神秘主義的教義で、遠い昔の選ばれた聖人たちに、啓示
として伝えられ、特権のある少数の人たちによって保持されてきたと主張されています。今
日のユダヤ人たちは、カバラを深く研究しすぎると、頭がおかしくなることを知っています。
それは証明済みの事実です。
カバラの教えを見ると、面白いですよ。例えば、モーセについては、彼がイスラエルをエジ
プト、罪、奴隷の境遇、束縛から導き出した、神の義なる預言者であるというよりも、彼ら
の教えでは、モーセはカルト的な人物として仕立て上げられ、その目的はイスラエルに、よ
り上級なエジプトの教えと啓蒙を伝授することにあったといいます。興味深いですね。彼ら
は時を遡って、何もかも変更してしまい、モーセがそれを彼らに教えたのだと主張します。
私がタクシーに乗っていた時の話です。ご覧のとおり、私は耳の前に髪を垂らしていない
し、あまり宗教的には映りませんね。そのタクシーの運転手は、彼がカバラについて学んで
いることを語り初めました。そして私にこう言うんです。
「ほら、ダビデは罪のない、義人だっただろう。全く罪を犯さなかったね。」
そこで私は
「えっ、本当?」
と、言いました。
「罪がなかった?本当に?じゃあ、バテ・シェバの件は、何でもないということ?」
すると彼は
「いやいや、あれはね、バテ・シェバの夫、ウリヤにしてみれば自業自得だったんだよ。」
私が
「それ本当?どうして?」
と尋ねると、
「それはね、ダビデがゴリアテを殺そうとしてた時、ウリヤもそこにいたんだけど、ゴリア
テの首を斬るための刀をダビデに渡そうとしなかったんだ」
と言ったのです。私は言いました。
「それは二つの話をごちゃ混ぜにしてるよ。それに二つの別々の時期も。違うよ。当たった
人が悪かったね。私は聖書をよく知ってるんだ。聖書を開いて詩篇51章を読んでみてよ。
ダビデが罪を告白してるから。ダビデは『罪ある者として母は私をみごもりました』、『あな
たの聖霊を、私から取り去らないでください』、『私はあなたに罪を犯し、あなたの御目に悪
であることを行いました』と言ってる。ダビデ自身が罪を告白してるのに、どうしてダビデ
には罪がなかったと言えるんだい?」
するとその運転手は、
「うん、でもね、それは僕らが知ってることとは違うんだ。僕らは、モーセから与えられた、
より新しい啓示によって教えるからね」
と言うのです。
「新しい啓示」。聖書はもはや正確ではないというのです。実にひどいことです。それは後に
なって、非常に多くの人々に影響を与えることになります。
そして、1世紀にイエスが世に来られます。
神の光が輝いていました。“何に”と聖書に書かれているかご存知ですか。
「死の地と死の陰にすわっていた人々に、光が上った」
そうですね?これで皆さんも地がどれほど暗かったか、世がどれほど暗かったか、お分かり
だと思います。オカルトがはびこっていました。そしてイエスが来て、こう言われます。
「わたしが世の光です。ルシファーではなく、あの『光を持つ者』ではなく、このわたしが
本当の世の光なのです」と。
そしてイエスが非常に多くの奇跡をなし、非常に多くの人々を寄せ付け、福音のメッセー
ジが地の四隅にまで伝わっていくと、そのオカルトの動きは直ちに地下に潜って行ったので
す。イエスの力に耐えられるものは何一つないからです。
一つ私に言えることは、反キリストがまだその顔を見せていない理由は一つしかなく、そ
れは私たちのうちにある、イエスの力のためなのです!オカルトがその本当の超自然的な出
現をただちに果たすのは、私たちがいなくなった時です。
皆さんに知っておいてもらいたいことは、イエスがここにおられた間、その弟子たちがこ
こにいた間、使徒たちがここにいた間は、1世紀を通じて、オカルトは地下に隠れていまし
た。しかし、2世紀に入るや否や、彼らはすぐにまた頭をもたげ、新しい動きが立ち上げら
れました。グノーシス主義です。グノーシス派。
グノーシスはギリシャ語で啓発、知識を意味します。これまた啓発です。また、他の誰か
の光のことなのです。彼らが何と教えているか見てみましょう。2世紀においては、彼らは
福音の最大の敵でした。
彼らは、最高位の父である神には二人の息子がいたと教えています。長男がサタナエルで二
男がイエスです。そして神の右手に座るサタナエルには、天界を統治する権利が与えられて
いました。ところがプライドに満ちたサタナエルは、父に反抗して、天から堕ち、共に堕ち
た仲間の後援のもと、目に見える世界を造り出しました。
天界に似せて、太陽、月、星を添え、最後に人間を造り、また彼の使いとなった蛇を造り
ました。その後、人間に天への道を示すためにキリストが地上に来ましたが、その死は効果
のないものでした。それは地獄へ下ることによってさえも、彼はサタナエルの力に打ち勝つ
ことができなかったからです。彼らはキリストの無能さ、そしてそのために、この世の君で
あるだけでなく、その創造主でもあるサタンを取り鎮めることの必要性を信じ、さらに、全
能であるサタンは、崇拝されるべきであるとの教義にまで達しました。
皆さん、彼らはサタンがこの惑星を創造し、サタンが人間を造ったと信じ、それゆえ人は
サタンを崇拝するべきだと教えたのです。まさかそんなことが、と思われるかもしれません
が、本当です。そして彼らは当時、キリスト教徒よりも大きな成功を収めていました。
そして、一つの秘密結社からもう一つの秘密結社へと、彼らはルシファーの光とその啓発
を守り続けていました。5世紀、6世紀、7世紀、8世紀、9世紀、10世紀を経て、そし
て世がオカルトですっかり死んでいたころ、ローマ教皇ウルバヌス2世が現れ、1096年
にフランスのクレルモンから、世界中のクリスチャンに対し、イスラエルの地に行ってキリ
ストの墓(聖墳墓)を、不信者の手から解放するようにと呼びかけました。そのことが、何
かを必死で求めようとしている人たちの波を作り出し、いわゆる十字軍となるものを作り出
すことになるとは、彼には思いも寄りませんでした。
十字軍に加わった人たちを十字軍兵士と呼びます。彼らはヨーロッパ中の騎士たちを集め
始めました。ヨーロッパの貴族はその農民たちを集め始めました。彼らは借金を赦すことを
約束し、よりよい未来を保証し、また彼らの罪を赦すことも約束しました。そして旅を始め
ると彼らは道中で何千人ものユダヤ人を殺し、目的地に着くと何千人ものイスラム教徒を殺
し、エルサレムにいたすべてのユダヤ人を彼らの礼拝堂で焼き殺しました。そして1099
年に、彼らはついにエルサレムにたどり着いて、そこを奪い、エルサレム王国を立ち上げま
した。そしてカトリックの騎士たちがローマ教皇を代表してエルサレム国王となったのです。
初代のエルサレム国王ボードゥアンは、7世紀にイスラム教徒たちが建てた岩のドームを自
身の宮廷に変え、主の神殿(templum domini )と呼びました。
そして、何かが起こるのです。ヨーロッパからイスラエルの地までは、一千マイル(16
00km)以上もあります。その時代には何か月もかかった距離、徒歩の旅です。たどり着か
ないという可能性も多分にありました。そこで、道中その旅人たちを守る、何らかの組織が
必要になりました。それが1118年に、テンプル騎士団が軍事的修道会として誕生したゆ
えんで、それはシャンパーニュのユーグ・ド・パイヤンとゴドフレー・ド・サンオメールの
指揮下で、9人のフランス人騎士によって設立されました。彼らは十字軍遠征の間、聖地へ
向かう巡礼者たちを守ることを、その使命として表明していました。それはとてもいいこと
です。護衛は必要です。だからボードゥアン王は、ソロモンの神殿のあった場所に建てられ
た自身の宮廷内に、彼らの営舎を与えたのです。テンプル騎士団という名前は、ここに由来
しています。そして、それは急速に成長し、1128年に、ローマ教皇すらも彼らを特別な
保護下に入れ、すべての税を免除しました。そうなると、キリスト教界全体が彼らを救世主
として見始めます。彼らを、救い出してくれるものとして。彼らは、貧しい騎士たちでした。
貧しい者たちが、貧しい人たちを助けているのです。彼らは私たちが支援するべき存在でし
た。人々は土地や建物や家畜、お金を寄付し始めます。彼らは非常に裕福になって、力もつ
けました。そして、さらにお金を稼ぐ方法を思いついたのでした。
彼らは世界で最初の銀行制度と世界最初の小切手をつくり出しました。
彼らはこう考えたのです。
「我々は西ヨーロッパの各国に事務所を開こう。聖地に巡礼の旅をしようとする者たちは皆、
我々のところに来てその持ち物を全部預けると良い。我々は代わりに証書(小切手)を与え
よう。彼らはエルサレムに着いたら、それをエルサレムにある我々の事務所で換金できる。」
すごいですね。革命的です。それが最初の世界銀行、最初の小切手でした。
一つ、人々が理解していなかったのは、イスラエルの地に生きてたどり着く人たちは4
0%しかいなかったという事実です。60%の人たちは生きてイスラエルにたどり着くこと
ができず、その持ち物のすべてを失ってしまったのです。全部テンプル騎士団に預けてあっ
たのですから。遺族はそれを享受することができませんでした。それで彼らは、もっと裕福
になりました。大富豪になったのです。彼らはヨーロッパで非常に多くの土地や不動産を管
理し、その当時においては世界で最も力のある組織だったので、ローマ教皇でさえも彼らの
ことを恐れていました。
皆さんにも知ってもらいたいことは、ある時点で、それが最初からであってもそうでなく
ても、彼らが邪道に陥ったということです。
彼らは自分たちの間でグノーシス主義の教えを説き始めました。サタンが世界を創造した
と。カバラも、そして暗殺教団(ハッシャシン)と呼ばれる新しいイスラム教のグループま
でも信奉しました。なぜハッシャシンと呼ばれるかというと、彼らがハシッシュ(大麻)を
吸っていたからです。冗談ではありません。そのイスラム教のグループは非常に冷酷で、政
敵をみな殺していました。「暗殺(アサッシン)」という言葉は、そこから来ています。
というわけで、テンプル騎士団は凶暴になっていって、ルシファー崇拝に走り、堕落して
いきました。
実際、1307年にフランス国王フィリップ4世が何をしたかというと、彼はテンプル騎
士団を皆集めました。騎士たちは、悪評の高い様々な犯罪を犯したことを告白し、入会時に
はイエス・キリストに対する冒涜的な誓いを立てたことを認めたのです。彼らはキリストの
像がのった十字架を見せられ、キリストを信じるかどうかを訊かれたと言いました。「信じる」
と答えれば、場合によっては
「それは間違っている。彼は神ではなかったから。彼は偽預言者だったから。」
と言われ、中には、髭をはやした頭の大きな山羊の偶像を見せられ「これが君の神だ。」と言
われたと付け加える者たちもいました。
別の人たちは、十字架像を見せられ、それに唾を吐きかけるように命じられ、また、それ
に放尿するようにとまで命じられたと言う人たちまでいました。さらにひどいことに、後に
分かったことは、告白した者たちは皆、十字架像に唾を吐きかけるように命じられ、非常に
多くの者たちは、わいせつ行為を行い、男色を行うべく強制命令を受けたと打ち明けました。
これらの命令に従わなければ投獄されると脅しを受けたと言う者たちもいました。事実、告
白する者たちが増えるほどに、その内容はますます酷くなっていきました。彼らは、会員に
なることを希望した人たちに、男色を行うように、皆の前で同性間の性行為を行うように勧
めました。彼らがテンプル騎士団の騎士になるにふさわしいことを証明するためにです。彼
らはものすごく狂っていました。
フィリップ王は、非常に多くの証人たちの前で、
「これは間違っている。私は彼らを追放する」
と言ったのですが、ローマ教皇は耳を貸そうとしませんでした。ローマ教皇クレメンス5世
は、それらの告発と騎士たちの告白に応じることを拒みました。ところが、圧力があまりに
も大きくなってしまったので、彼は72名を呼び集め、その一人ひとりに尋問しました。騎
士たちはその大勢の証人の前で、フィリップ王による審理の時と同じく、その犯罪を告白し、
彼らは火刑に処せられました。
しかし、それが終わりではないことを忘れてはいけません。総長ジャック・ド・モレーの
死に続いて、彼らはポルトガルに避難し、国王ディニス2世の保護を受けました。それでイ
ルミナティ、つまり啓発された者たち、もっと分別のある者たち、別の神を崇拝する者たち、
サタンを神として崇拝する者たちは、公に姿を現すことが許されなかったので、彼らは身を
隠しました。そして何をしたかというと、彼らは偽の神話を作ったのです。地盤を確かめる
ために。これは、その秘密組織によって緻密に計算された働きで、ヨーロッパにはそのカル
トに対する寛容性がどのくらいあるのかを監視させてくれるものでした。彼らは、クリスチ
ャン・ローゼンクロイツについての物語を綿密に作り上げました。ローゼンクロイツ(ロー
ズ+クロス)は神秘学を学ぶために、シリアとエジプトに旅し、中東や北アフリカの密教哲
学の大家たちから学んだ後、ヨーロッパ大陸に啓蒙を広めるためにヨーロッパに戻りました。
しかし、好意的に受け入れられず、そのため、故郷であったドイツに戻り、そこで自らの教
えに基づいた結社を設立することを望みました。そして話は長々と18世紀まで続いていき
ます。
18世紀というのは、実のところ、啓蒙の世紀、啓蒙の時代となっています。本や百科事
典で調べてみてください。18世紀は、啓蒙の時代となっています。またまた『啓蒙』です。
また『光』です。偽りの光です。人々は大学教育に走り、神秘学を学び、目につくものすべ
てを学ぼうとしていました。それが18世紀におけるイルミナティでした。そしてその期間
中に、あるひどいことが起こります。
さあ、用意はいいですか。
ドイツで、別々の年に二人の人物が誕生しました。一人はフランクフルトで、もう一人はイ
ンゴルシュタットで。ドイツがその時期、どれほどの悪を送り出していたかを見ると驚かさ
れます。そのころ、アムシエル・モーゼズ・バウアーという名のユダヤ人がいました。バウ
アー氏は、非ユダヤ系ドイツ人から大変な屈辱を受けていました。ユダヤ人は当時、自由に
歩くことも許されませんでした。非ユダヤ人が通りかかる度に、彼らは道を開けて譲らなけ
ればなりませんでした。彼はあまりにも辱しめられたために、時が来たら大金持ちになって、
ドイツ人を自分に仕えさせようと誓ったのでした。アムシエル・バウアーは1743年にド
イツのフランクフルトに、珍しい硬貨を扱うコインショップを開きました。彼はその店の真
上に、ローマの鷲(双頭の鷲)が装飾された、大きな盾を飾りました。それは赤色の盾(レ
ッド・シールド)だった為、その店は「赤い盾の店」として知られていました。ドイツ語で
はロートシルト。ロスチャイルド家です。それが始まりでした。アムシエル・モーゼズ・バ
ウアー氏は亡くなりますが、その前に、彼の息子、マイアー・アムシエル・バウアーは勉強
して、非常に知的に優れた人となることができました。当時のユダヤ人たちはすごく頭が良
かったのです。少数民族だったから、そうでないと、他の民族に踏みつけられる恐れがあっ
たのです。生き残るためには、彼らは優れていることを見せなければなりませんでした。マ
イアーは勉強しました。彼は優秀でした。彼は見事な出世を遂げ、彼を雇用した人たちの中
には、彼を当時のドイツ国王や、ヨーロッパの王たちに紹介した人たちもいるほどでした。
マイアーは王たちと懇意になり、世界銀行制度を作り上げるために、彼らと協力し始めま
した。彼はお金を儲けるコツ、もっと言うと、お金を貸す技を身につけました。そして個人
にお金を貸してもあまり利益があがらないこと、高額のお金を稼ぐには政府や指導者に貸す
のが良いことに気づきました。それが初めでした。
彼は十分な資金を得ると、フランクフルトに戻って父親の店を買い取り、マイアー・ロス
チャイルドと名乗り始めたのでした。ロスチャイルド家はこのようにして誕生しました。彼
らが、ユダヤのルーツとは全く関係がなかったことは忘れないでください。その時点におい
ては、彼らは自分たちをユダヤ人とは少しも見なしていませんでした。マイアー氏は非常に
啓蒙されていたので、自分のことをユダヤ人だと思ったことは一度もありませんでした。
彼は自分は「啓発された者(イルミネートされた者)」だと思っていたのです。彼は自らを、
世界征服と世界統一政府をもたらすための、サタンのしもべだと見なしていました。そのた
めにユダヤ人たちが死のうが死ぬまいが、彼にはどうでもいいことでした。どうなろうと、
彼の知ったことではありませんでした。
だからイエスは言ったのです。ヨハネの黙示録第3章で聖書は、「ユダヤ人だと自称しなが
ら実はそうで」ない者たちに気をつけるように、彼らは「サタンの会衆に属する者」だと言
っています。ですから、マイアー・ロスチャイルドが、富を使って世界を支配しようと決意
していたことをご承知おきください。
彼は妻との間に5人の息子をもうけ、それぞれの息子をヨーロッパの別々の都市に配置し
ました。ウィーンに一人、ロンドンに一人、ナポリに一人、そしてもちろんパリに一人。マ
イアー自身はフランクフルトにとどまりました。この息子たちは、金儲けという点では父親
よりも優れていました。マイアーは死ぬ前に、自分の計画が、誰か教養のある人によって、
確実に実行されていくように計らいました。そのころ、アダム・ワイスハウプト氏が174
8年2月6日にインゴルシュタットで生まれました。フランスの哲学者ヴォルテールの影響
を受けた彼は、オカルトを研究し始め、1776年に最初のイルミナティ結社を創設しまし
た。その時までは、イルミナティたちの中には「イルミナティ」と自称する者は誰もいませ
んでした。彼らは、啓発あるいは啓蒙された者でしたが、「イルミナティ」という言葉を使っ
たことはありませんでした。1776年5月1日に初めて、公式に「イルミナティ」と名乗
る組織が現れ、その一つ目のロッジを開きました。マイアー・ロスチャイルド氏は、ワイス
ハウプトに資金を与え、二人は、いかにロスチャイルドの資金とワイスハウプトの教えを使
って世界を征服するかを企て、相談していました。ワイスハウプト氏は、実は、イエズス会
の司祭でした。彼は、オカルトの影響を受けていたので、世界征服のために神への信仰を捨
てようとしていました。
ところがある時、イルミナティの秘密文書を運んでいた使者が道中で死んでしまい、その
文書が発見され、公開されてしまいます。世界征服を企んでいるグループがあるということ
で、世界中が大騒ぎになりました。マイアー・ロスチャイルドもワイスハウプトも、自分た
ちが何者であるかを書いてはならないことを心得ていましたから、彼らはそれが世界征服を
企む、ユダヤ人の計画であるかのように見せかけました。それが見つかったら、ユダヤ人が
責任を問われることになるような書き方をしていたのです。そして実際にその通りになりま
した。
ユダヤ人は、東ヨーロッパでも西ヨーロッパでも非難され、何千人ものユダヤ人が攻撃され
て亡くなりました。ロスチャイルド氏は死ぬ前に、自分の息子たちに三つのことを告げまし
た。
一つ目:
お前たちが、我々の家業で重要な役職に就く時は、ひとりだけでその役職を担うようにしな
さい。どんな外国人にもその役職に就かせてはいけない。お前たちの娘が誰かと結婚しても、
その男はその職に就いてはいけない。直系の者だけにしなさい。
二つ目:
“またいとこ”たちと結婚しなさい。他人と結婚してはならない。我々の富は我々の血統の
うちにとどめておかなければならない。
三つ目:
お前たちが何をどのくらい所有しているかを誰にも決して明かしてはならない。
今日に至るまで、ロスチャイルド家の所有財産が、実際にいくらなのかを明記した文書は
存在していません。彼らは、それらの戒めを大変よく守っているのです。そして、マイア
ー・ロスチャイルドは亡くなり、彼の息子たちがヨーロッパ中に点在しています。問題は一
つだけ。彼らはフランス全土、ドイツ全土、イギリス全土、ベルギー全土と、至るところに
広がりましたが、ロシアだけが、その領土に彼らが足を踏み入れることを許していませんで
した。だから、イルミナティとなったロスチャイルドは、ロシアの皇帝を追い出そうと企ん
だのです。その方法として、マルクス主義、共産主義と呼ばれる新しい理論を教え込んだ人
たちを送り込みます。すると改革が起こり、ロシア皇帝は追放されます。そして、そこもま
た支配下に入るのです。
イルミナティは、何に対しても忠誠を示すことなく世界を支配しているのです。彼らにと
っては表裏のある調子のいい話です。すべての力には、それに逆らって働く反対の力が存在
する傾向があります。二つのものの間にある対立は、新しい状況を生み出します。すべての
テーゼ(命題)にはアンチテーゼ(反対命題)があり、それがジンテーゼ(統合命題)をも
たらします。そしてもちろん、そのようにして統合命題が彼らの役に立っているのです。
いいですか、これは調子のいい話なのです。それが彼らのやり方です。
彼らは富める者たちを煽り、共産主義を煽り、こちら側もあちら側も同時に抑圧し、戦争が
起こるようにします。そして彼らは資金を提供します。彼らは、フランス革命に資金を融通
しましたし、アメリカの南北戦争にも資金を融通しました。それから第一次世界大戦では両
側の国々に資金を提供し、第二次世界大戦でもそうでした。冷戦においても両者に資金を提
供しました。いつも両者を支援するのです。それが彼らの利益にかなうからです。テーゼと
アンチテーゼです。そして彼らはジンテーゼを欲します。それを覚えておいてください。
ということで、ロスチャイルドは非常に力をつけました。イギリスに置かれた、彼の息子
の名はネイサン・ロスチャイルドといいます。皆さんはウォータールーという名前を耳にし
たことがありますか。アバというスウェーデンのバンドの名前はどうですか。ウォータール
ーという歌を聞いたことがありますか。それはともかく、ウォータールーというのは場所の
名前で、現在はベルギーにありますが、その当時はオランダ領でした。その地でナポレオン
とイギリス・ドイツの間に大きな戦いが起こりました。それは1815年6月15日のこと
でした。世界中がかたずをのんで見守っていました。ロンドンの株式市場も息を殺していま
した。ナポレオンが勝利すれば、英国の株式市場が崩壊することは誰にでも分かっていまし
た。イギリスが勝てば、株価は急上昇することになります。
そこで、何が起こったかというと、ネイサン・ロスチャイルドは、状況を観察するために、
戦場に秘密の使者を送っていました。戦いが始まってわずか三日後の6月18日、その使者
は、はるばるロンドンまで行って、ナポレオンが敗れそうだとネイサンに報告しました。こ
れを聞いたネイサンは考えました。
「私には、これを報告することはできない。私はこの情報を使って、これこれの情報を作り
上げなければならない。その両方から利益を得なければ。」
そこで彼は陸軍省に赴き、
「私の使者によると、ナポレオンが勝っているそうだ」
と言いました。
彼は株式市場に行くと、自分の持っていた株をどんどん売り始めました。そこで投機家たち
は皆、こう考えました。
「おぉっ。あの裕福なネイサン・ロスチャイルドが持ち株を全部売っているとすれば、俺た
ちは戦争に負けているんだ。」
そして皆が持ち株をすべて売り始めました。株価は暴落。そして本物の使者がイギリス勝利
の報告を携えて来るほんの10分前に、ネイサン・ロスチャイルドがすべての株を買ったの
です。即座に、彼はイギリスで最も裕福な男となりました。そして彼は当時のイングランド
銀行を買収しました。
今度は話をニューヨークに移しますが、彼の兄弟や子息たちは、アメリカ中央銀行を買収
しました。今日の連邦準備銀行は、皆さんが思っているようなアメリカの中央銀行としての
連邦準備銀行ではなく、ロスチャイルド家所有の民間銀行です。皆さんはたぶんそれもご存
知なかったでしょう。
そんなわけですから、私たちは、巨大な力を持つ人たちを相手にしている、という事実を覚
えておかなければならない段階に達してきました。バーバリアン・イルミナティはもうなく
なりました。
時は19世紀に入ろうとしています。そして新しい組織が誕生しました。1717年にロ
ンドンで始まった、フリーメイソンという組織は、悪いものではありませんでした。彼らは、
当時ヨーロッパにいた、石工職人のギルド(組合)でした。彼らは大聖堂や教会、病院など
を建てていました。それは、自分たちのお金で、何か良いことをしたいと願う人たちの集ま
りでした。問題は、本物のイルミナティという存在が、自分たちが抑圧される度に、フリー
メイソンのような集団の中に潜入して、便乗しようとしていたことです。そして実際にそう
なったのです。
1801年以降のフリーメイソンのロッジはすべて、実はイルミナティのロッジなのです。
全部です。
彼らの指導者、最高大総監として33位階にあった人物、彼こそが
「ルシファー、それは、光を持つ者!彼こそが、光を持つ者であり… 彼を疑ってはならな
い!」 とその書に記した人物です。
また、フリーメイソンの32位階にあったロシア人女性も、次のように書きました。
「サタンこそが我々の惑星の神であり、唯一なる神だ。サタン(つまりルシファー)は、人類
の知的独立のための自己犠牲の不死の象徴たる、宇宙の遠心的エネルギーを代表する。」
さて、いよいよ20世紀に入ります。
アルベルト・アインシュタインは素晴らしい、頭脳明晰な人物でした。彼は、その優れた才
気で何かがものすごく間違っていると察知しました。アルベルト・アインシュタインはこう
書きました。
「少数派、現在の支配階級は、学校や出版社、通常、教会も同様に、その親指の下に有して
いる。これが、支配層が大衆の感情を組織化しまた惑わし、そして、それを彼らの道具にす
ることを可能にする。」
20世紀の今、イルミナティは、主に西ヨーロッパや北アメリカを基盤にした国際銀行家や、
実業家のカルテルとなりました。よく知られている家名としては、ロスチャイルド家、ロッ
クフェラー家、モルガン家、ラザード家、ウォーバーグ家、シュローダー家、シフ家などが
あります。そのうち、ユダヤの家系は三つしかなく、残りはユダヤ系ではありません。事実、
一つは中国系です。その名も、リー家。皆さんはご存じないかもしれませんが、彼らは様々
な組織を作り始めました。
1921年には外交問題評議会。
1954年にはビルダーバーグ。
1968年にはローマクラブ。
1973年には日米欧三極委員会。
フリーメイソンはロスチャイルドでいっぱいです。ロータリーや YMCA など、非常に多くのク
リスチャンが何も知らないでこれらの組織に所属していますが、彼らはそれらの組織のトッ
プレベルがイルミナティで満ちていることを知りません。
デイヴィッド・ロックフェラー自身が1991年6月のビルダーバーグ会議で次の発言を
しています。
「それらの年月の間、もし我々が報道の光にさらされていたなら、我々の計画を発展させる
ことは不可能だったろう。しかし世界は今や、より洗練されており、世界政府に向けて動い
ていく用意がある。知的エリートと国際銀行家の超国家的主権は、過去の世紀において国家
が独自で決めていたやり方よりも間違いなく望ましいものだ。」
デイヴィッド・ロックフェラーは、その自伝『ロックフェラー回顧録(Memoirs)』の405
頁にこう記しています。
「一部の者は、我々ロックフェラー家が、米国の最善の利益に反して作業している秘密結社
の 一 部 で あ る と 信 じ て い る 。 そ し て 、 私 の 家 族 と 私 を “ 世 界 政 府 主 義 者
(internationalists)”と特徴付け、我々が、より統合化したグローバルな政治的、および
経済的な構造システムを伴う一つの世界を構築しようと、世界中の国々と共謀していると言
う。もし、それが告発なら、私は有罪のままでかまわず、私はそれを誇りに思う。」
彼自身の言葉です。
1970年代に、ある下院議員がそれを暴露しました。ラリー・マクドナルド議員はスピー
チをして言いました。
「それは、同じ傘下で、超資本主義と共産主義を結合させて、すべてを、自分たちの支配下
に置き、ワン・ワールド政府(世界政府)を創ろうという、ロックフェラー家と彼らの同調
者たちを駆り立てている、欲動についてである… 陰謀があると言うのかと?そうだ。私は
国際的規模で何世代にもわたって計画された、その意図が信じられないほど邪な策略がある
と確信している。」
なんと、皆さん。マクドナルド氏は大韓航空の747機に搭乗して、ソ連によって撃墜され
ました。彼らは乗客全員を殺したのです。マクドナルド氏を殺すために。驚かされますね。
20世紀には、彼らは表舞台に出てきました。1980年に、彼らはジョージア州にジョ
ージア・ガイドストーンを築きました。それにはイルミナティの指針が記されています。彼
らの十戒で、ヘブライ語、アラブ語、英語、中国語まであり、複数の言語で記されています。
その石に記されていることとは、
一つ目、人口を5億人以下に維持する。
彼らは地球には人が多すぎると宣言しているのです。質の高い生活をするには、この数を減
らす必要がある。それはどのように実行するのでしょうか。戦争を起こすのです。こちら側
には、「あちらが君たちのことをこう言っているよ。」と告げ、あちら側には「こちらは君た
ちのことをああ言っているよ。」と告げ、両者の間に戦いを起こす。そしてこちら側にも資金
を提供し、あちら側にも資金を提供します。すると彼らは互いに殺し合います。彼らは戦っ
て、こちらでは6百万人のユダヤ人が死に、あちらでは1千2百万人の人が死んでいます。で
も、構わないのです。なぜなら、地球の人口を5億人まで減らさなければならないのだから。
私たちは多すぎるのです。今60億人を超えているのです。皆さん、彼らが何を計画してい
るか想像できますか。彼らが私たちのために、近い将来に計画していることの規模が想像で
きますか。私たちは多過ぎるのです。私はリーダーたちや、銀行家や、マスコミ関係者たち
が「人口が多すぎる」と言っている引用を、少なくとも80件は読みました。信じ難いこと
です。
あの彫刻の台座には石があって、それには、その彫刻の出資者が「理性の時代」を求める
少数のアメリカ人の集まりであると記されています。私は「理性の時代」とは何だろうと思
いました。そこで検索してみると、「理性の時代」というのは、トマス・ペインが書いた本の
ことでした。彼は理神論者で、聖書は神話で構成されていて、文学作品としての価値しかな
く、神の霊感を受けたものではないと信じていました。皆さん、彼らは再び表面に出て来た
のです。世がキリストから離れて行くにつれ、彼らは出てきて姿を現し、公に存在すること
に、ますます自信をつけてきます。
さあ、21世紀になりました。2011年10月19日付の雑誌『ニュー サイエンティ
スト』で、世界の富のほとんどが1,300社の企業によって所有されていることが分かり
ました。しかし、本当に深く掘り下げてみると、互いに結びつきの強い147社が、世界の
財産の40%を支配しています。たったの147社です。お分かりですか。約13の家族か
ら成っていて、世界の金融制度全体を支配するグループがあるのです。でも、彼らはとても
苛立っています。フィリピン人が多すぎるから。イスラエル人も増えすぎているから。アラ
ブ人も拡大しているから。彼らはヨーロッパ人に関しては希望を持っています。ヨーロッパ
人は減ってきているから。
彼らはとっても苛立っています。彼らは今や、表立って出てきているので、サタンこそが
崇められるべきであると、世界に示そうとしています。何と、2015年7月26日には、
悪魔崇拝者たちがアメリカのデトロイト市に集まって、バフォメットという悪魔像を披露し
ました。テンプル騎士団が崇拝したのと同じ、ヤギの頭をしたものです。悪魔教会は現地時
間の午後11時30分に達する少し前に、デトロイト川の近くにある工業用の建物で、重さ
一トンの悪魔像を披露しました。それはサポーターたちが「サタン、万歳!」と歓呼する中
で行われました。マスコミは立ち入ることを許可されていませんでした。では、私がなぜ知
っているかというと、それを iPhone で録画した人がいたからです。私は、その像の除幕時の
最初の5秒間を捕らえることができました。ご覧になりたいですか。ひどいですよ。しゃれ
にもなりません。吐き気がしそうです。その場所に集まって来る人たちを見て頂ければよか
ったのですが、みんなスーツを着ていました。ステージに居たのは、それらの人々の前で踊
っていた人たちです。来ていた人はみんな、アメリカのエリートたちでした。実は、彼らは
マスコミにある情報を流し、報道関係者がみんなそっちに行ってしまうと、別の場所に行く
ようにと人々にメッセージを送りました。そこで、その人たちは皆、こっそりマスコミに報
道されることなく別の場所に移動して行ったのです。それで私はさっきの映像をある人の
iPhone から手に入れたわけです。もう公然とサタンが崇拝されています。世界中で、サタン
が歓迎されているのです。
詩篇2章にはこうあります。
「なぜ国々は騒ぎ立ち、国民はむなしくつぶやくのか。地の王たちは立ち構え、治める者た
ちは相ともに集まり、主と、主に油をそそがれた者とに逆らう。『さあ、彼らのかせを打ち
砕き、彼らの綱を、解き捨てよう。』 詩篇2:1-2」
人々は神を求めてはいません。彼らは、その綱を解き捨ててしまいたいのです。それらの
鎖を砕いてしまいたいのです。彼らは、神が彼らを鎖で縛っていると思っているのです。そ
して神から解放されたいと思っているのです。そしてこれが彼らが崇拝したいと願っている
ものなのです。彼らには、それこそが彼らを縛っていることが分からないのです。御子が自
由にする者は確かに自由なのです。真理があなたを自由にします。あなたを自由にするもの
は他にはありません。イザヤは、サタン自身が神のようになりたがったために、神はサタン
を追い出し、よみに落とし、穴の底に落とされたと伝えています。
では、彼らがどうやって、一般に向けて色々なことを伝えるのかというと、限られた人た
ちだけにしか分からない秘密のシンボルを使うのです。私たちの社会は、私たちの道徳や信
念によって形成されます。そして、私たちの道徳や信念は、私たちが見たり、読んだり、聞
いたりするものによって影響を受けます。私は人々が現実に、何を見たり聞いたりしている
かを見て嫌気がさしています。信じがたいですよ。20年前なら R18+指定や XXX 指定であっ
たものが、今日の社会では容認され、疑問視されることもありません。
では、いくつかのシンボルをお見せしましょう。子供たちが毎日、いかにイルミナティに
よって洗脳されているかが、皆さんにもお分かりになるでしょう。
まずは、稲妻を見てみましょう。天から落されたルシファー。
レディー・ガガが稲妻を見せています。
ナチスは二つ並んだ S の文字を稲妻にしています。
続けてプロビデンスの目(万物を見通す目)も見ていただきたいと思いま
す。 それは私たちのことを休まず観察しているルシファーの目
です。
それからホルスの目もあります。第三の目で
す。だから、彼らは片方の目を隠して、片目だけを見
せるのです。三つ目の目として。通常の視覚を超えた知覚を与える、隠
れた目です。啓発です。これが第三の目です。
どれだけの人たちが片目だけを見せているか、見てください。
何人の有名人がそうしているか、どうぞ見てください。
全員です。もちろん、レディー・ガガが先頭に立ってはいます
が、次から次へと、皆がやっています。彼らはそれがイケてる
と思っているんです。彼らのうちの多くは、現実に、自分たち
がイルミナティに仕えていることを自覚しています。
次はピラミッドです。ピラミッドはエジプトの象徴です。
それは奴隷制と束縛と罪の象徴です。ですが、ファラオ
たちは自分たちが神々によって啓発されていると感じて
いました。そして彼らにとってのピラミッドとは、私た
ちが神を見ていることだったのです。私たちは、神のよ
うなのです。お分かりですか。それでピラミッドはよく
使われるシンボルになりました。
13層のピラミッドは、イルミナティに属する13の血筋を
示しています。ピラミッドは至る所に見られます。一ドル札
にまでもピラミッドが描かれています。
スーパーボウルでのパフォーマンスでビヨンセが何をした
か、見てください。ピラミッドです。そんなの誰にも分かり
ません。でも、彼女はピラミッドを作ったのです。そしてた
くさんの歌手が、色々な場所で同じことをしています。彼ら
はそれらのシンボルを、あなたがたに吹き込むのです。
他にはフェニックスがあります。灰から昇って甦るあの鳥ですが、それ
は古いものから生まれる新世界秩序(NWO)の象徴です。おもしろいのは、
あのエコノミストという雑誌が、1988年に、フェニックスが立ち上る
ところを見せ、2018年までに世界通貨が誕生すると書いたことです。
それはイルミナティの出資による広告です。
ロンドン・オリンピックの閉会式をご覧いただきたいと思います。フェニックスが昇って
いく光景と、そしてもちろんピラミッド。そして皆がそれに向かってひれ伏しているのです。
ゾッとします。
ほとんどの人にはそれを見抜くことができないかもしれません。でも、彼らはこれらのシ
ンボルを人々に見せつけているのです。その人たちが見て準備できるように。
それからもう一つあります。上なる如く、下もまた然り。人は神のよ
うであり、神は人のようである。ほとんどの方が、このシンボルを目に
したことがあるだろうと思います。上なる如く、下もまた然り。これは
どこにでも見られます。これを刺青している人たちもいます。
まだ分からないなら、一ドル札を見てみるといいでしょう。アメリカ建
国の父は皆、フリーメイソンで、その時点ですでにイルミナティ・フリーメイソンが働いて
いたのです。一ドル紙幣を見ると、プロビデンスの目とピラミッドの他に、二つのことがラ
テン語で記されています。
一つは ANNUIT COEPTIS(アンヌイト コエプティス):
アンヌイトには「支持する」「承認する」という意味があり、コエプテ
ィスには「開始」「仕事」の意味があります。
『ルシファーは我々の取り組みを支持する。』
もう一つは NOVSU ORDO SECLORUM(ノヴス・オルド・セクロールム):
新世界秩序です。
彼らは、巧妙にも、それを一ドル紙幣に印刷しました。それが、皆の手に入るようにした
のです。いいですか。一つの政府と世界統一の実現のためには、一人の指導者が必要ですね。
複数の政府は要りません。一人の指導者が必要なのです。
イギリスの歴史学者アーノルド・トインビー(1889-1975)は言いました。
「諸国には、誰であれ、我々の世界の問題を解決してくれる一人の人間に、世界の国々を与
える用意がある。」
国連総会の初代議長であり、ベルギーの首相でもあった、ポール=アンリ・スパーク(18
99-1972)は、ヨーロッパ共同市場の早期計画者の一人でもあり、NATO の事務総長で
もありました。彼はこう断言しました。
「委員会はもう要らない。それらはもう必要以上に存在しているから。我々に必要なのは、
すべての人民に忠誠を尽くし、我々が沈み込みつつある経済倫理から我々を引き上げるに十
分な才覚のある人物だ。そのような人間をよこしなさい。神であろうと悪魔であろうと、
我々はその人物を受け入れよう。」
エペソ人への手紙5章11節にこうあります。
「実を結ばない暗やみのわざに仲間入りしないで、むしろ、それを明るみに出しなさい。
エペソ人への手紙5:11」
今私たちがしているのは、これです。
テサロニケ人への手紙第一5章5~6節、9節。
「あなたがたはみな、光の子ども、昼の子どもだからです。テサロニケ人への手紙第一5:5」
これは神の子だということです。
「私たちは、夜や暗やみの者ではありません。ですから、ほかの人々のように眠っていない
で、目をさまして、慎み深くしていましょう。… 神は、私たちが御怒りに会うようにお定
めになったのではなく、主イエス・キリストにあって救いを得るようにお定めになったから
です。 テサロニケ人への手紙第一5:5-6、9」
そしてエペソ人への手紙6章10節~12節です。
「終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。悪魔の策略に対
して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。私たちの格闘は
血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるも
ろもろの悪霊に対するものです。エペソ人への手紙6:10-12」
今日、皆さんには、それがどれほど邪悪で、どれほど悪しく、どれほど世界中に広範囲に広
がっているかを、理解してもらえたらと思います。
コロサイ人への手紙2章13~15節には次のように書いてあります。
「あなたがたは罪によって、また肉の割礼がなくて死んだ者であったのに、神は、そのよう
なあなたがたを、キリストとともに生かしてくださいました。それは、私たちのすべての罪
を赦し、いろいろな定めのために私たちに不利な、いや、私たちを責め立てている債務証書
を無効にされたからです。神はこの証書を取りのけ、十字架に釘づけにされました。神は、
キリストにおいて、すべての支配と権威の武装を解除してさらしものとし、彼らを捕虜とし
て凱旋の行列に加えられました。コロサイ人への手紙2:13-15」
イエスが来られて、そして十字架にかかって死なれた時、イエスはそれらすべてを嘲笑った
のでした。
反キリストは現れようとしています。
テサロニケ人への手紙第二(2章9~12節)には、
「不法の人の到来は、サタンの働きによるのであって、テサロニケ人への手紙第二2:9」
とあります。それは、来るのです。そしてそれはサタンの働きによるのです。それは、サタ
ンの手下たち、つまりイルミナティ、啓発された者たち、世界統一政府を推し進めている者
たち、一人の世界リーダーが必要だと言う者たちによるのです。聖書には続けて、
「あらゆる偽りの力、しるし、不思議がそれに伴い、 また、滅びる人たちに対するあらゆる
悪の欺きが行なわれます。なぜなら、彼らは救われるために真理への愛を受け入れなかった
からです。テサロニケ人への手紙第二2:9-10」
とあります。
彼らは真理への愛を受け入れなかったのです。真理はあるのです。あなたが真理を知って
いれば、真理はあなたを自由にします。けれど、もしもあなたが、救われるために真理への
愛を受け入れないなら、
「それゆえ神は、彼らが偽りを信じるように、惑わす力を送り込まれます。それは、真理を
信じないで、悪を喜んでいたすべての者が、さばかれるためです。
テサロニケ人への手紙第二2:11」
彼らは、ただ神と真理を信じないばかりではなく、悪を喜んでいるのです。
ここで、特に、若い10代の皆さん、20代に入ろうとしている皆さんにお伝えしたいこと
があります。今、あなたがたは人生を楽しんで、一番良い時期を過ごしているかもしれませ
ん。もしかすると、皆さんは飲み屋に行ったり、クラブに行ったりすることなどに、喜びを
感じているかもしれません。それらのものが、まず、あなたがたを真理に導いてくれるもの
ではないことは確かです。今は楽しいかもしれません。でも、皆さんが気づいていないのは、
大事な時に真理が見えなくなるほどまでに、皆さんが非常に盲目にされて、非常に欺かれて
しまう危険性が、かなりあるということです。完全に盲目にされてしまう危険性があるので
す。
テサロニケ人への手紙第二第2章には次のように記されています。
「不法の秘密はすでに働いています。テサロニケ人への手紙第二2:9」
不法の秘密は、世界の創造の始めからずっと存在しています。
「しかし今は引き止める者があって、自分が取り除かれる時まで引き止めているのです。
テサロニケ人への手紙第二2:9」
引き止める者とは聖霊、世における神の存在です。私たちは神の神殿です。私たちがここに
いる限りは、彼は引き止められています。彼には何もすることができません。しかし、私た
ちがとられるや否や、彼らはハレルヤと言うでしょう。人口が減るからです。彼らは「素晴
らしい!」と喜ぶでしょう。それから彼が現れるのです。その時、あらゆる力を伴って。
「その時になると、不法の人が現われますが、主は御口の息をもって彼を殺し、来臨の輝き
をもって滅ぼしてしまわれます。テサロニケ人への手紙第二2:9」
これですよ、皆さん。私たちは悪しき世を去ることを知っておいてください。経済、マスコ
ミ、教育をコントロールしようと望んでいる世です。この地球上に住む人の数を減らそうと
している世です。そのために、有害な食品を与え、悪い医療サービスを提供し、良い医療サ
ービスを受けられるほどの十分な報酬が得られない仕事を与えるのです。彼らには、あなた
が貧しい方がいいのです。あなたに成功されたくないのです。あなたがたが互いに争うのを
望んでいるのです。彼らはあなたが真理を憎むことを望んでいます。あなたが落ち込んだま
までいればいいと思っているのです。あなたには盲目であって欲しいのです。と言うのは、
彼らは支配すること、コントロールすることを求めているからで、そのための最善の方法は
あなたの思考をコントロールすることだからです。
そして、ひとたび、あなたがそれを許してしまったら、もう終しまいです。
では、ヨハネが記したイエスのみことばを読んで締めくくりたいと思います。
ヨハネによる福音書16章33節
「わたしがこれらのことをあなたがたに話したのは、あなたがたがわたしにあって平安を持
つためです。ヨハネによる福音書16:33」
世にあってではなく、わたしにあって。
富にあってではなく、わたしにあって。
健康にあってではなく、わたしにあって。
世の楽しみにあってではなく、
人気ある芸能界のスターにあってではなく、
ハリウッドにあってではなく、
テレビやラジオにあってではなく。
あなたがたはわたしにあって平安を持つのです。
そしてイエスはおっしゃいました。
ヨハネによる福音書16章33節
「あなたがたは、世にあっては患難があります。
しかし、勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです。
ヨハネによる福音書16:33」
救われていますか
続いて「YOUTUBE」です
イルミナティ/世界を操る闇の秘密結社
YouTube の映画とテレビ番組
チャンネル登録者数 1.59億人
イルミナティ
Wikipedia
イルミナティは、イエズス会の修道士だったインゴルシュタット大学教授のアダム・ヴァイスハウプトが1776年に創設した秘密結社である。ドイツ南部とオーストリアにおいて一世を風靡し、特にバイエルンで急激に発展した。しかし、その無政府主義的な傾向からバイエルン政府によって1785年に禁圧された。
『天使と悪魔』や『アイズ ワイド シャット』など数々の映画でも、恐るべき存在と底なしの恐怖が描かれてきた謎の秘密結社<イルミナティ>。1776年のドイツでの創設以来、世界の政治や経済だけでなく、文化や芸術をも陰で操り、様々な謀略を実践して全世界の支配を目指してきたといわれるその結社の実態は、絶対的な箝口令と闇の掟によって、これまで明かにされたことはなかった。フリーメイソン研究家としても知られる映像作家ジョニー・ロイヤルは、そんな人類最大のタブーに果敢に挑み、映画史上初めてイルミナティの驚くべき歴史と真実の全貌を明らかにする衝撃と禁断のドキュメンタリーを完成させた! 門外不出の貴重な資料の数々を基に、詳細な調査とイルミナティの正体を知る重要人物たちの証言によって、前人未到の危険領域にまで踏み込んでいく…。様々な困難と妨害、さらに生命の危機をも乗り越え、映画がたどり着いた陰謀と伝説の驚愕の真実とは!?
公開日
2021年
再生時間
1:16:07
音声
英語
字幕
日本語
俳優
アダム ケンダル
ジョセフ ウェイジズ
ジェイムズ チスカニック
チャーリー ギリエン
ジョニー ロイヤル
監督
ジョニー ロイヤル
ジャンル
ドキュメンタリー
イルミナティと世界統一政府 By アミール・ツァルファティ
Behold Israel / 日本語: Japanese
チャンネル登録者数 5110人
12,980 回視聴 2018/01/28
”ルシファーの光”として、宗教、カルト、さらに現代社会で権力を握るエリート達を動かす、サタンの働きの歴史について、アミール氏が、2015年にフィリピンでのメッセージです。
このメッセージのPDFファイルが、こちらでご覧いただけます。
https://beholdisrael.amplifi.io/share...
メッセージは、DVDまたは、デジタルダウンロードとして、下記のリンクよりご購入可能です。
(現在英語版のみ)
ご購入によって頂いた資金は、全て、ビホールドイスラエルの活動費用となります。
デジタルダウンロード(英語):
https://behold-israel.myshopify.com/c...
DVD(英語):
http://behold-israel.myshopify.com/co...
イルミナティと世界統一政府 By アミール・ツァルファティ PDF
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