インターネット企業のamazonの移民さんと思われる方々の電話オペレーターさんと会話すると、いつも複雑な思いというか、心が痛む。今の日本の現状を考えると移民を入れるべきではないのは、明らかだと思います。しかし彼ら、彼女らは悪くない。そういった政策を推進する現政権を批判すべきです。僕も海外のfacebookフレンドがけっこうな数でいますが、悪い人なんかいない。それがヘイトにつながってはいけない。国際協調なくして日本の未来はないと茂木健一郎さんもIWJで言ってらっしゃったと思います。田中角栄さんも世界平和なくして国益を考えることはできないといった考えを持っていらっしゃったようです。何があっても平和的解決を忘れてはならないと思います。移民特区、AI,ロボット、などによる生産性革命、などいろいろ考えられているようですが、日本人の人口を増やしていくしか道はないのではないでしょうか。そのためにデービッドアトキンソン氏の言ってるように所得を倍増していかなければならないのではないでしょうか。財源は国債を刷ればいい。MMT、ヘリコプターマネーですよね。ハイパーインフレーションは起きない。
もうひとつ興味深いのは、最後まで明確に多文化共生に対して強く批判的な言明を続けるのは水島氏のみだったり、だとすれば三時間何を議論しているのかなど、新しい「論壇」的世界ではあった。それにしても言論戦的な観点でいえば、もっと重量級かつ専門の肯定派の人が望ましかった感も。
— 西田亮介/Ryosuke Nishida (@Ryosuke_Nishida) April 13, 2019
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