備忘録
AERA dot - 尾木直樹さんより「SMAPは自分たちの価値をわかっていない?」
SMAPは、いまや教科書や参考書にも出てくるほど国民的な存在。各界から多くの惜しむ声が聞かれていますが、教育界にとっても大打撃です。
SMAPは、常に社会的弱者の味方であり、若者の応援団でした。「世界に一つだけの花」は、多くの障害者の特別支援学校などで、「校歌」のような存在です。震災の支援活動にもいち早く参加し、その姿に勇気づけられた人も多かった。甲子園の入場行進曲にも2回、SMAPの曲が採用されていることが象徴しているように、頑張る若者に力強いエールを送る存在でもありました。本能的に人を引きつける魅力を持った類いまれな存在で、25年間の功績は言葉で言い表せないほど大きい。
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