Great Japanese 中松義郎博士(ドクター中松)プロフィール
国際創造学者 東京大学卒業後 工学・法学・医学・科学・人文学博士
Igノーベル賞受賞(ノーベル省受賞者が選ぶノーベル賞)ハーバード大学とMITで受賞講義
米国科学学会で「世界一の偉大な科学者」に選定さる
米国国会表彰受賞
全米がん撲滅協会会長
国連アースデー日本代表
ブッシュ大統領招待晩餐会において米国発明最高賞「発明先駆者賞」受賞
教授、上級教授として各大学で講義
ペンシルバニア大学ウォルトンスクール、コロンビア大学スタンフォード大学、セントルイス大学、ワシントン大学、シカゴ医科大学、南カリフォルニア大学、アリゾナ大学、ドレクセル大学、サンディエゴ大学、サンノゼ大学、フィラデルフィア大学、メキシコ・セディス大学、ニューオルリンズ大学、カーネギーメロン大学、ピッツバーグ大学、アナハイム大学、シラキュース大学、東京大学
5歳で最初の発明をし灯油ポンプ(14歳)、フロッピーディスク(19歳)、カラオケ、ファクシミリ、カテーテル、無線消化器体内検査装置、人工心臓、燃料電池で発明件数3367件以上でエジソンの1093件を抜き世界第1位
IBM社に16の特許をライセンスしている世界唯一の個人
アトランタ「国際著名人名誉殿堂」殿堂入り第一号
ロサンゼルス「発明ライフタイムアチーブメント賞」受賞
ナレッジリーダー賞を日本人として初の受賞
アメリカ・ヨーロッパ・ロシア・アジアで国際発明最高賞V45受賞、ブッシュ大統領親書、アメリカ大統領賞、米国発明議会最高賞、発明最高賞、米シラキュース市長より偉業認定書、米ニューヨーク市長より偉業認定書、香港生産性本部表彰、オルタネーティブ医学会からライフタイムアチーブメント賞、アルキメデス大賞(ロシア)、ロシア科学最高勲章、EAST-WEST EURO INTELLEグランプリ受賞(ブルガリア)、ノルウェー発明グランプリ受賞 アメリカ・マン・オブ・ザ・イヤー、マン・オブ・ザ・センチュリー受賞、日本科学技術庁長官賞受賞、元日本ペンクラブ国際委員
米国政府シェリフに任命・アナハイム大学副学長・教授・ロシア国際裁判官に任命
スウェーデン発明議会名誉議長
アルフレッド・ノーベルカールスコーガー市大使
ドクター中松創研創業社長
ドクター中松大学総長
世界天才会議議長
第1回中国国際EXPO基調講演及び最高来賓ロシア工業所有者VIPとして招聘さる
米国各市州の名誉市民:アリゾナ・ピーマ、トゥーソン市、ニューオルリンズ市、セントルイス市、ピッツバーグ市、ラ・ミラダ市、フィラデルフィア市、メキシコ・ティワナ市、メキシコ・エンセナタ市、サンディエゴ市、モンロービル市、メリーランド州
米国各市州が法律で「ドクター中松記念日」を制定:デンバー市郡 3/25 トゥーソン市 4/13 シアトル市 4/21 ピッツバーグ市 4/26 ニューオルリンズ市 5/3 ミズーリ州 5/5 セントルイス市 5/5 ロサンゼルス市 6/26 サンディエゴ市 9/8 メリーランド州 11/13 ニューヨーク州 11/26 コロラド州マニトゥスプリング市 5/10
アメリカ、ブルガリア、オーストラリア、マレーシア、台湾、香港で合弁会社設立し会長
アメリカNHBA上級理事
ハリウッド映画協会理事
全米ネットTV「ライフスタイル・オブ・リッチ・アンド・フェイマス」「デイビットレターマン」で日本のナンバーワンとして紹介ABC、NBC,CNN、BBCTV「フランク・スキナーショー」デンマークTVオランダTV他多数出演
アメリカ大リーグ・パイレーツの始球式を大統領に代わり行う
ニューズウィーク誌の「世界12傑」に日本から唯一選ばれ、その価値1時間1万ドルと評価
ドキュメンタリー映画「The Invention of Dr.NakaMats」デンマーク人監督(世界各国公開予定)
スプートニク日本さんより
近い将来、ペテルブルグの物理学者らは、「テラヘルツ波」を用いたチップを開発し、それにより、人間の寿命は40年ほど延長するかも知れない。当ラジオの取材に対し、サンクトペテルブルグ国立工科大実験物理学部のニコライ・バグラエフ教授が語った。
「テラヘルツ波というのは、電波と光波の境目にある電磁波である。スペクトルでいうと、自然界にあるテラヘルツ波源としては、焚き火のあとの、くすぶっている石炭や、くすぶっている枯れ草などがある。ついでに言えば、それらから出るテラヘルツ波に薬効があることは、昔の呪術師たちも知っていた。彼は、くすぶっている枯れ草を、患者の患部に当てるなどした。いま、学会では、テラヘルツ波への関心が熱い。利用は様々な方面で進められているが、やはり特に、医学会の関心が高い。テラヘルツ波で人間の臓器中の無数の化学反応が活性化される。一種の触媒、活性剤の役割を果たすのである。酵素不足も補うことが出来る」
テラヘルツ波は多くの疾病の治療に有効である、とバグラエフ氏。
「筆頭は多発性硬化症やアルツハイマー病などの高次神経活動疾患である。これら馴染みの疾病の治療にテラヘルツ波を利用するべく、現実に一歩を踏み出した。抗ショック・抗やけどシステムは完成している。テラヘルツ波を応用した機器は既に関節症や関節炎の治療に成果を出している。脳梗塞後のテラヘルツ波セラピーも高い成果を出している」
テラヘルツ波は糖尿病治療にも役立てられる見込みである。患者がたとえインスリンが足りていない状態であっても、血中糖分の細胞組織への移動を促進してくれる。糖尿病につきものの末端潰瘍や壊死がこれで防止される。またテラヘルツ波は酸素にとっても一種の「運び屋」の役を果たし、貧血症の予防に役立つことが期待される。また長期的には老化防止の役割も果たしうる、とバグラエフ氏。
「人体の生化学構造全体が安定する。代謝反応も、酸素の運搬も、その他の反応も。神経活動や運動機関も色々と安定する。心臓その他器官に必要なナトリウムやカリウムの供給も行われる。各個体に合わせて照射のレベルを調整すれば、人体は時計のように正確に作動する。まさしく、夢のオーダーメイド医療への道である。寿命の延長もここから来る。寿命は40年も延長するだろう」
テラヘルツ波を医療に用いるべくロシアで最初の機器が作られたのは、実に1970年代のことである。当時は重厚長大な代物が拵えられた。バグラエフ氏とその指導するペテルブルグの物理学研究チームが作った、「サイラトロン」と呼ばれるテラヘルツ波装置は、どのような外観をしているのだろうか。
「もはやあらゆるものを放射装置に出来る。産品や利用の証明にも、また医療現場でも、実際に使われている。また、サイラトロンは、サーモグラフィなど、様々な診断用機器と併用することが出来る。なにぶんテラヘルツ波は電離放射ではないので、人体に何ら害毒をなすことがない。問題は別のところにある。コンパクトな放射装置を大量生産し、各病院といわず、各個人がそれを持てるようにすることだ。さらに、個々人の生体の日常的修正ということならば、チップにまで小型化し、人体に埋め込むことだ」
人間の寿命を延長するべく、いまペテルブルグの物理学者らは、チップの開発に勤しんでいる。魔法のテラヘルツ波をこんな方法で利用することなど、むかしの呪術師らは夢にも思わなかったことだろう。
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