20190515 ベガプロモーションさんよりシェア、掲載。
TikTok(ティックトック)の収益化プログラムと収入を得る方法を詳しく解説
「TikTok(ティックトック)が収益化プログラムを導入するって本当なの?」 今、インターネット上で話題になっていますよね。
もしTikTok(ティックトック)で収入を得ることができるとしたら、ぜひ始めたいと言う方も少なくないのではないでしょうか。
すでにTikTok(ティックトック)ユーザーの方も、稼げるようになるとうれしいですよね。
TikTok(ティックトック)の中国版、抖音では収益化の一環として、すでにライブ配信を導入しています。
では日本のTikTok(ティックトック)はどうなのでしょうか。
TikTok(ティックトック)の収益化プログラムと収入を得る方法を詳しく解説
TikTok(ティックトック)は日本でも収益化される見込み
TikTok(ティックトック)を運営するByteDanceは、2019年にTikTok(ティックトック)収益化プログラムを導入すると、2019年2月16日の公式オフ会「TikTok CREATOR’S LAB」で発表しました。
こちらの情報は、さまざまなメディアやブログでも取り上げられています。
クリエイター向けの収益化プログラムと言うことから、ライブ配信ではなくショートムービー投稿による収益プログラムであることが考えられるでしょう。
これまでTikTok(ティックトック)で広告プロモーションを行っていたクライアントの収益が、TikTok(ティックトック)で活躍しているトップから中堅クリエイターとシェアする形になるであろう、と発表しています。
これはティックトッカーにとって非常に有力な情報なのではないでしょうか。
本格的にTikTok(ティックトック)で活動しようと考える方も増えることでしょう。
なぜTikTok(ティックトック)は収益化することにしたのか
これまで無料サービスを行ってきたTikTok(ティックトック)が、なぜ収益化することにしたのか…実ははじめから収益化することが目的だったと考えられます。
TikTok(ティックトック)はコミュニケーションツールとして親しまれていますが、運営側はそこから生まれる新しいアイデアをマーケティングやエンターテイメントで取り入れ、ビジネスツールとして利用することを目的としています。
ユーザーを「クリエイター」と呼んでいることから、TikTok(ティックトック)は新しいアイデアを獲得するためのツールであると考えていることが伺い知れるでしょう。
ところがはじめからTikTok(ティックトック)を収益化してしまうと、ターゲットが限られてしまいます。
大人向けなど収益目的の質の低いコンテンツであふれかえり、本来の目的から遠ざかってしまうことも大いに考えられるでしょう。
一度悪いイメージが定着するとぬぐいきれなくなり、最終的にはサービス終了にもなりかねません。
その点、TikTok(ティックトック)をサービススタート時に無料化すれば、収益目的の人は興味を示しません。
またただ目立ちたい、好奇心旺盛な若者が群がってきます。やがてブームを巻き起こします。
トレンドに乗っている状態で収益化するとユーザー層が広がり、経済的な運用が実現します。
ようするにTikTok(ティックトック)ははじめから収益化することが目的だったと考えられますね。
収益化には資金源は必要。中国ではライブ配信を開始
中国版TikTok(ティックトック)「抖音」は、短編動画配信の他にライブ配信サービスも開始しました。
その理由は確立された収益モデルを取り入れることで、利益の確保を目指そうと考えたからです。
また抖音はすべてのユーザーがライブ配信を利用できるのではなく、5万人以上のフォロワーがいるティックトッカーに限りライブ配信を利用できると、制限を設けています。
制限を設けていることからもライブ配信ではなく、ショートムービーで市場を拡大したいTikTok(ティックトック)運営の考えが読み取れますね。
中国の無形文化遺産を広めるためのプロジェクトをスタートさせるなど、収益化がスタートし中国版TikTok(ティックトック)抖音は順調なスタートを見せているようです。
TikTok(ティックトック)の収益化における問題
日本でもTikTok(ティックトック)収益化が開始さたら、YouTubeを超すサービスになるのでは、という声も聞かれます。
たしかに一時と比較するとYouTube熱もおさまってきています。
稼げるユーチューバー以外の人にとって、やはりYouTubeで収入を得るためは動画編集のハードルが高いなどのデメリットがあります。
YouTubeは動画撮影から編集までの技術や知識が必要で、仕上がりのクオリティも大きく変化します。
よって経験がない方には難しいのが実情でした。
しかしTikTok(ティックトック)は、撮影から編集までスマホアプリだけで完結できます。
誰にでもわかりやすく始めやすいメリットがあるので、多くのユーザーの利用が見込まれるでしょう。
tiktokの収益化モデルが年内に開始されると、tiktokerの地位が一気に高まるだろうなぁ。
今はtiktokで売れてユーチューブって流れだけど、逆転するかもね。
時代の流れクソ速いからめちゃ楽しい(笑)
— 海外投資家Yoshiki (@youtubeYoshiki) 2019年4月4日
しかし収益化されてしまうのと同時に、著作権の問題も明るみになります。
TikTok(ティックトック)で音楽を利用する際は著作権が関わってきますが、法律を守れない人がいるのも実情でしょう。
収入がない状態ですらきちんと法律を守れないのに、収益化によってユーザーが増えてしまうと、さらに悪化することが考えられます。
現在は無法状態になっていますが、収益化するのと同時に法律も厳しくなり、罰せられるようになるのも時間の問題です。
よって今TikTok(ティックトック)をやっている方も、これから始める方も決まりを守って収入を得るようにぜひ心がけたいところでしょう。
TikTok(ティックトック)の収益化プログラムと収入を得る方法を詳しく解説まとめ
TikTok(ティックトック)の収益化プログラムは2019年に開始予定です。
ただし収入を得られるのは、トップから中堅クリエイターまでの有名ティックトッカーのみと狭き門になっています。
よってTikTok(ティックトック)で稼ぎたい方は、さっそくTikTok(ティックトック)配信を始めてみてはいかがでしょうか。
今現在ですとTikTok(ティックトック)でファンになってくれた方を17LIVE(イチナナ)などの投げ銭機能のあるライブ配信に来て貰う事で収益化していくなどの方法もおすすめです
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