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Author:kenchicjunrei
日々の生活の関心ごとと建築とか、投資、金融政策、支配層のこと、などについて書いています。 記事の多いカテゴリー: 歴史・日本建国 (26)、核と人工知能 (38)、金融と起こされる事件 (45)、金融経済投資 (44) 福岡在住
原田武夫氏は道中辻斬り Vol. 73でウイルスパンデミック克服の鍵は、日本が持っている、と言った。リチャード・コシミズ氏も次のことを紹介。抗ウイルス剤=富士フィルム『アビガン』。もとは新型インフルエンザ用。サーズ、エイズ、エボラ、ほかほぼ万能に効く、らしい。
原田武夫氏は道中辻斬り Vol. 73(1月24日の当ブログの記事参照)で、ウイルスパンデミック克服の鍵は、日本が持っている、と言った。
フクイチ原発爆発東日本大震災は=三陸沖人工地震、を暴露したリチャード・コシミズ氏も次のことを紹介。
新型コロナウイルスには、抗ウイルス剤=富士フィルム『アビガン』。もとは新型インフルエンザ用。サーズ、エイズ、エボラ、ほかほぼ万能に効く、らしい。
新型コロナウイルス・パンデミック克服の鍵は、これかも知れない。
開発者の白木教授は自分が新型コロナウイルスの重症患者になったら、自分が開発したアビガンを使うと言っている。
この情報は大々的に消されまくっている。『アビガン』は知られたくない、とする支配層がいるということだ。
新型コロナウイルスの重症患者になったら、抗ウイルス剤=富士フィルム『アビガン』を使う、これを一斉に拡散してください。
韓国では、エボラのときに、アビガンを使った。
『アビガン』コピー品を中国は生産して、いま使用しているらしい。
新型コロナウイルス肺炎の重体患者が現時点で1007人いるという。日本人・米国人の死者も発生した。「隔離」ばかりが議論されるが、特効薬の存在は恣意的に無視されている。重症患者に投与してみるべき薬があるのに、「医療利権」の保護が優先され、特効薬アビガンに関する情報はブロックされている。
開発者の白木教授は自分が新型コロナウイルスの重症患者になったら、自分が開発したアビガンを使うと言っている。司会者は咄嗟に白木先生の個人的的意見だとアビガンの効能を打ち消した。その発言を含むTV番組動画は削除された。
アビガンの存在を我々一人一人が世界中に発信しなければならない。疫病の蔓延を仕組んだ連中を打破して、人類をウイルステロから救い出すために。
●富士フイルム富山化学株式会社 医療関係者向け
アビガン錠に関する資料
医薬品リスク管理計画(RMP) PDF
通常のリスク最小化活動 添付文書 PDF
患者向医薬品ガイド PDF
各種コード PDF
ファビピラビル(アビガン)関連通知
【通知】新型インフルエンザ発生時の国が備蓄しているファビピラビルの放出方法について
(平成30年3月1日、健感発0313第1号、薬生薬審発0313第1号、薬生安発0313第1号) PDF
【別添1】ファビピラビル(アビガン)の流通体制 PDF
【別添2】ファビピラビル使用申請書 WORD
【参考】ファビピラビル製剤の承認条件変更に当たっての留意事項について
(平成29年3月3日、薬生薬審発0303第5号) PDF
感染症指定医療機関向け情報
最新資料入手先
以下のURL情報は2018年3月時点のものです。
内閣官房新型インフルエンザ等対策政府行動計画等のホームページ
最新の新型インフルエンザ等対策政府行動計画、新型インフルエンザ等対策ガイドラインなどの資料が掲載されています。
PMDAが提供する「副作用が疑われる症例報告に関する情報」
利用規約に同意いただき、「アビガン錠」で検索いただくと、医療関係者および調査依頼者からPMDAに報告した副作用が疑われる症例の情報が確認できます。
アビガン錠200mg 公開資料(PMDA)
最新のアビガン錠 (一般名:ファビピラビル) の公開資料が掲載されています。
感染症指定医療機関
特定・第一種
第二種
感染症指定医療機関の指定状況が掲載されています。
国立成育医療研究センター(妊娠と薬情報センター)
妊娠・授乳中の服薬に関する情報機関です。専門の医師・薬剤師が相談に応じます。
■富山の薬売り と 富山化学
中原康富の『康富記』(1455年)の1453年5月2日(6月17日)の条に「諸薬商買の千駄櫃申し間事談合とするなり。薬売るもの施薬院相計る所なり。」と書いてある、室町時代に始まる、「富山の薬売り」。
江戸時代は富山藩2代藩主の正甫の訓示「用を先にし利を後にし、医療の仁恵に浴びせざる寒村僻地にまで広く救療の志を貫通せよ。」と伝えられている、「富山の薬売り」。
現代は国の重要有形民俗文化財に指定されている、富山の薬売りの、製薬の人文主義的伝統を受け継ぐ、富山化学。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/41194
■富士フイルム「アビガン錠」開発苦闘16年 「富山の薬売り」のDNAが、エボラから世界を救う まさに「プロジェクトX」!
週刊現代講談社 (より抜粋引用)
発見は偶然だった。医療関係者は見向きもしなかった。一度は製品化を諦めた。ある出来事が潮目を変えた。それでも立ちはだかる難問。男たちは手を休めなかった。その努力が今、ようやく実を結ぶ。
手探りの研究が始まった
富山の薬が世界を救うかもしれない—富士フイルムホールディングス傘下の富山化学工業が開発した錠剤「アビガン」(一般名・ファビピラビル)が、世界的な注目を集めている。
今年夏頃から西アフリカを中心に爆発的に流行しているエボラ出血熱はいまだ終息していないが、その理由の一つは有効な治療薬がないことだ。エボラ出血熱の致死率は50%と、毒性はすさまじく高い。エボラウイルスに感染すると、患者は7日間程度の潜伏期間を経た後、高熱を発して嘔吐、下痢、頭痛などの症状を呈し、最後は全身から出血して死に至る。
11月12日に発表されたWHO(世界保健機関)の最新データによると、すでに世界中でエボラウイルス感染者は1万4098人に上り、死者は5160人になったという。
そんな「史上最悪のウイルス」に対して「アビガン」が有効な解決策になるのではないかとの期待が膨らんでいる、フランス、スペイン、ノルウェー、ドイツではエボラウイルスに感染した患者にアビガンを含む数種類の薬が投与され、症状に改善が見られた。
フランスとギニアの両政府はエボラウイルス感染者へのアビガンの臨床試験に着手し、来年初めにも承認、そして使用される可能性が出てきた。
アビガンが世界に出荷されれば、多くのエボラ患者の命が助かることにつながる。「富山の薬売り」のDNAが世界を救う画期的な成果を挙げるのだ。だが、この新薬の開発は、もちろん一朝一夕に可能だったものではない。そこには実に16年にも及ぶ熱いドラマがあった。
*
話は'98年に遡る。このとき、富山化学の研究者たちは一心不乱に実験を繰り返していた。インフルエンザなどをターゲットとした新しい抗ウイルス薬を創ること—。これが10人にも満たない研究チームに与えられたミッションだった。 ・・・・・
== FIN ==
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