<プロフィール>
河添恵子(Keiko Kawasoe)
ノンフィクション作家。1963年千葉県松戸市生まれ。
名古屋市立女子短期大学卒業後、1986年より北京外国語学院、1987年より遼寧師範大学(大連)へ留学。1994年に作家活動をスタート。
「トランプが中国の夢を終わらせる」(ワニブックス・2017年)ほか著書多数。
#世界は反共産主義 #歴史の転換点 #共産主義の国際性
河添恵子#21-1 ゲスト馬渕睦夫★欧州も反共産主義へ〜世界は今歴史の転換点〜
林原チャンネル
トランプ政権(ペンス副大統領含む)は、度々反共産主義の姿勢を打ち出してきたが、それに呼応するように欧州議会もこの9月に、ナチスのみならず共産主義国家の侵略・虐殺行為を非難した。
共産主義者がナチスのホロコーストと同等の犯罪(大量虐殺)を行ったと欧州が認めたことは、物凄い歴史の転換点です。
それは即ち、ソ連の共産主義犯罪を非難しているように見えますが、現代の共産主義国家・中国が視野に入っていることは間違いないでしょう。
時代は変わり動いている。目を離さないように。
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<目次的な!>
★欧州議会がナチスと共産主義を批判
「未来の欧州のために過去の欧州の価値を想起する決議案」
(2019年9月19日 欧州議会)
20世紀にナチスと共産主義政権が、人類史上見られない規模での
大量殺人、大量虐殺、強制送還を行い、人々の生命と自由を奪った
ナチスによるホロコーストという恐るべき犯罪を想起し
ナチス、共産主義者、その他の全体主義政権による侵略行為、
人道に対する罪、大量の人権侵害を最大級の強い言葉で非難する
(訳:河添恵子)
<必読書!>
・『米中新冷戦の正体 - 脱中国で日本再生』馬渕睦夫×河添恵子 (ワニブックス / 2019年7月発売)
・『知ってはいけない現代史の正体』馬渕睦夫(SB新書 / 2019年5月発売)
<欧州は今歴史の転換点>
・世界の中の共産主義
・11月7日は「共産主義犠牲者の国民的記念日」
トランプ大統領が2017年11月7日 米国において制定
ロシア革命から100周年を記念し 犠牲者を追悼するもの
・11月7日はロシア革命記念日(1917年の十月革命)だったが
2005年以降 ロシアでは国民の祝日としては廃止している
・プーチンとトランプそしてDSの動向
・トランプ大統領の国連演説(2019.9.24)
「わが国が直面する最も恐ろしい問題のひとつに社会主義という妖怪があります。社会主義は国を崩壊させ、社会を破壊します」等の発言あり
・現代の共産主義へのメッセージ
・<共産主義に反対する声明>
1. 2017年11月7日 トランプ政権の声明(記念日の制定)
2. 2019年9月19日 欧州議会の決議
3. 2019年9月24日 トランプ大統領の国連演説
※中国を名指しはしていないが誰が見ても明らかな内容といえる
・ナショナリズム VSグローバリズム
・神を信じる者 VS 金を信じる者
・習近平「弁証法的唯物主義と歴史的唯物主義の
世界観と方法論を堅持する」
(2018年12月 改革開放40周年大会での演説より)
・習近平はマルクス主義 真っ赤な共産党政権
・共産主義と、国境をなくすこと
・彼らが共産主義思想に共鳴した理由はその国際性にある
・ペンス米副大統領 2度目の対中演説
(2019年10月24日 米ワシントンD.C.・ウィルソンセンター)
・ペンス演説と対共産主義国家
・中国市場を支配する者
・対中国政策で目覚める時
・日本のために歴史の勉強を
・日本にも迫る移民問題
#世界は反共産主義 #歴史の転換点 #共産主義の国際性
米「中国と中共は別」中国,世界最大基督教国に
これはユダヤの陰謀ではありません。 金融支配構造と新世界秩序
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