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天才は迫害される
この世の人間はバカで精神的次元が低い人間が多い。なので、この世で波風たてずに生きていくには、低レベルでバカな世の人間に合うように、正義感のない、思考力のない、ボケナス人間である必要があるのである。
「汝らは地の塩なり、塩もし効力を失わば、何をもてか之に塩すべき」(「マタイの福音書」第五章十三節)
(塩が食物の腐るのを防ぐことから,少数派であっても批判的精神をもって生きる人をたとえていう語)
「迫害を予告する。わたしはあなたがたを遣わす。それは、狼の群れに羊を送り込むようなものだ。だから、蛇のように賢く、鳩のように素直になりなさい。人々を警戒しなさい。」(マタイによる福音書第十章十三節)
キリスト、ガリレオ、内村鑑三、数えだしたらきりがない。
検察の裏金を現役の検察のトップという立場で実名告発しようとした三井環(みついたまき)氏が、強引に罪をでっちあげられ、口封じのために逮捕され、一年三ヶ月も、執行猶予もつかずに、収監されたのが、いい例である。
ちなみに、検察の裏金とは、事件の情報提供者に対する謝礼なのだが、それを検察が公文書偽造して、検察トップの連中の、高級料亭での、飲食代、ゴルフ代などに、使うことであり、要するに、国民の税金を私物化して遊びまわっているのである。
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