CGS 河添恵子・杉田水脈 女性活躍の落とし穴 まとめ
3回シリーズ
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① 30年間結果が出せない日本の少子化対策 【CGS河添恵子・杉田水脈 女子のインテリジェンス】第22回
日本の少子化問題など、「女性が社会進出する事の落とし穴」について考えて行きましょう。
2016年には「保育所落ちた日本死ね」と騒がれ、この言葉は流行語大賞にまでなりました。
良くも悪くも、保育所不足はこの言葉によりクローズアップされ、行政も保育士の待遇改善など、保育所確保に務めるようになりました。
しかし、これは意味が有ったのでしょうか?そこを見て行く事で、より本質的な少子化対策を考えるきっかけとなるでしょう。
② 日本の強さの源は「家族」~アジアの家庭事情 【CGS河添恵子・杉田水脈 女子のインテリジェンス】第23回
少子化問題「女性社会進出の落とし穴」第2弾です。今回は台湾を始めとした、アジアの国にも目を向けてみましょう。
台湾は、女性の活躍が世界で最も強いとも言われており、やはり少子化も強烈に進んでいます。
また中国では、女性は家でご飯を作るという文化がほとんどありません。実際にキッチンがない家も多いようです。
アジア諸国では家族団らん、という時間は少ないようです。
日本ではこうした団らんの時間が大切にされてきた文化があり、そうした家族としての一体感こそが、日本の強さを支えてきたのではないでしょうか?
③ すべての女性が輝くために 〜専業主婦は勝ち組?〜 【CGS河添恵子・杉田水脈 女子のインテリジェンス】第24回
「女性活躍の落とし穴」シリーズ第3回です。これまで、女性が社会進出すると代わりに少子化を生み出すという問題点を指摘しました。
そのような中で見てみると、実は専業主婦というのは最も理想的な子育て環境であり、まさに、最高の勝ち組です。
そうした面で見てみると、今の日本では子育てを終わらせた専業主婦がパートで働くというモデルが存在するなど、女性の選択肢が幅広い社会と言えるのではないでしょうか?
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