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中古車を買うならコロナショックの今がチャンス‼高級車V8を狙う 2020.04.19
世間はコロナウイルスで大変というのに、このような話題すみません。
しかし、車が欲しい人にとっては中古車相場がダダ下がりしている今がチャンスであるという事を伝えたいですし、
そういう
余裕のある人が
お金を使う事で、
お金が回って
景気が良くなるのです。
だから余裕がある方は購買意欲の自粛なんてせずにどんどんお金を使ってください。
目次
①コロナショックによる購買意欲の低下
②生活の困窮による車を売る人の増加
③高級車 大排気量 高燃費車の需要減
④昨年の増税前に販売店が中古車を買い漁った
⑤しかし例外な車のジャンルがある
⑥まとめ
コロナショックによる購買意欲の低下
近年で最大の大恐慌という事で、あらゆる企業が影響を受けています。
飲食業界や観光業界に関連するところでは売り上げ90%ダウンなんて話もザラです。
そんな人は自分の生活費で精いっぱいで車なんて買えるわけがありません。
もちろんその影響は直接影響がなくても、社会全体の雰囲気として、車を買おうとする気力を奪ってしまいました。
そして、車を買う人が少なくなってしまいました。
その結果、中古車販売店としては、安い値段でもいいから売ろうとするのです。
単純に買うというだけなら、購入者にとっては安く買える良い頃合いなのです。
買いたいと思っていた人は、気持ちに左右されず、自分と世界の経済状況と中古車の相場だけをみて行動することが大事です。
生活の困窮による車を売る人の増加
今はまだ少ないですが、不景気が長引けば長引くほど、生活もままならない人がたくさん出てくると思われます。
そんな時に必需品でなくて、まとまった大きなお金になる車は売られることになるでしょう。
そうすると中古車販売店としては、買う人が少ないのに沢山在庫車を持つことになるので、安く売らざる負えなくなります。
高級車 大排気量 高燃費車の需要減
景気がが減退すれば当然、高級車に乗る人が減ります。
また、税金や維持費が高い大排気量車や高燃費車は圧倒的に需要が下がるでしょう。
このコロナショックはリーマンショックと良く比べられるのですが、それと比べてもコロナショックの方が圧倒的に不景気になるだろうと言われています。
リーマンショック時には高級外車の価格が20%ほど落ちたりしたそうなので、今回はそれ以上の値下がりが期待できるでしょう。
昨年の増税前に販売店が中古車を買い漁った
大量にやり取りをする大型量販店などでは、8→10%の2%でも相当大きな差になります。
だから増税前に大量に在庫を持っておこうとして、市場から大量に車を買い漁ったはずです。
そのストックがまだ残っていて、この不景気で売りさばけないために相当な値下げを実施するしかないでしょう。
しかし例外な車のジャンルがある
と言っても例外があります。
高級車 大排気量 高燃費車の需要減というお話をしましたが、
逆に言うと、廉価車 低排気量車 低燃費車の需要は大幅に増加するという事です。
実際にリーマンショック後はこのような廉価モデルやエコカーブームというのもあって圧倒的に低排気量車や低燃費車が売れました。
なのでこれらに属する車、特に軽自動車なんかは中古車相場の値下がりはあまり期待できないかもしれません。
まとめ
コロナショックによる購買意欲の低下、生活の困窮による車を売る人の増加、昨年の増税前に販売店が中古車を買い漁ったこと。
これらの事が重なって圧倒的に中古車の相場が下がるのは必須です!
特に高級車 大排気量 高燃費車の需要は減退して安くなります。
逆に廉価車 低排気量車 低燃費車の需要は上がりますので相場は安定しているでしょう。
やっぱり車好きとしては、高級車、大排気量車などは一回乗ってみたいですよね。
高級車なら、革張りの内装、快適な乗り心地、圧倒的な静粛性。
大排気量車なら、地面を蹴っ飛ばすかのような加速力、V8エンジンのドロドロ音、高速道路での余裕。
こんな車に乗りたいのなら今がチャンスです。
廉価車 低排気量車 低燃費車 →→→ 高級車 大排気量 高燃費車
こういう乗り換えの人なら今お得です。
自分のおすすめは、ネットの一括査定か、業者オークションに代理出店してくれるユーカーパックがおすすめです。
業者間での競りによる市場原理が働いて一番効率よく高く売れる方法だと思われます。
なんにしろ、気持ちに左右されず、自分と世界の経済状況と中古車の相場だけをみて行動をしてください。
そういう
余裕のある人がお金を使う事で、
お金が回って
景気が良くなるのです。
だから余裕がある方は
購買意欲の自粛なんてせずに
どんどん
お金を使ってください!
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