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2016-09-29 13:49:37
テーマ：陰謀論とのつきあいかた
明治天皇すり替え説はデマです
大室虎之助が明治天皇だという説は共産党発信です。
武内氏が完全に否定。納得です。
「武内宿禰が語る明治維新と国家神道」正統竹内文書・第七十三世武内宿禰・竹内睦泰と行く全国秘伝口授ツアーVol.5 東京2 明治神宮・増上寺
WONDER OTSUKA
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以下、もういちど転載
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http://ameblo.jp/lovejapanmuch/entry-12130547317.html
リチャードコシミズや鬼塚英昭は、明治天皇のすり替え説を主張する。
しかし、実は「デマ」の可能性が非常に高い！
天皇の悪事に関する情報に接する時に、決まってその情報源は「共産主義者」である。
また、鬼塚英昭が出版しているところ全て「成甲書房」ですが、ウィキペディアで調べてみると怪しい！やはり、他の陰謀家と同様に「朝鮮人工作員」の可能性が非常に高い！
『 「朴甲東」によって1979年日本で設立。朴甲東は1919年、朝鮮慶尚南道に生まれ、1941年早稲田大学卒業後に朝鮮へ帰国し朝鮮独立運動に身を投じ、抗日パルチザン「朝鮮独立同志会」を組織する。
戦後、朝鮮共産党機関紙「解放日報」記者を経て南朝鮮労働党に合流。
1948年朝鮮民主主義人民共和国が建国されると文化宣伝省ヨーロッパ部長になるが、1950年、金日成の粛清により逮捕、監禁される。
1956年釈放されると翌年に北朝鮮を脱出し、日本へと逃れて金日成政権批判を続けた。
同じ南朝鮮労働党出身の朴正煕とも親交があった。』
つまり「成甲書房」の創立者が「朝鮮人」なのだ！
鬼塚よ～ もうバレてるぞ！
最近は人を集めるのに「愛国心」を利用し、このように中丸薫・ベンジャミンフルフォード・リチャードコシミズのような「中韓崇拝ユダヤ陰謀論」の自己開発セミナーを行う。
もちろん、彼らの著作物に書かれている事の半分ぐらいは良心的な告発であり、何も知らない初心者には参考になりますが、残りの半分は「デマ」であるという事。
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これ以外にも悪意のある噂に接するときは気をつけて下さい。
「日本が一つになることを阻害する。分断を謀る」タイプの陰謀説は
怪しいというのが私の判断材料の一つです。
以下、参考のため、転載します。
真実を追究することはいいのですが、あちこちに落とし穴があります。
くれぐれも注意して下さい。
http://blog.livedoor.jp/orion12-clear/archives/4645817.html
マヤカシだらけの世界で己れの「正しい！」を追い求める危険
この世とはある意味マヤカシだらけの世界です。
マヤカシだらけの世界とは裏返して見れば『もっともらしさ』を競う場です。
出来のいいマヤカシは八分くらいの本当の中に二分の大きな偽りがさりげなく混ぜ込まれているのです。
そうすれば、その本当に目が眩んで偽りがもっともらしく見えるからです。
これもホント！ それもホント！ あれもホント！ と来て最後に肝心なウソでドーンと落とすわけです。
というかドーンと落とされてることにさえ下手すりゃ一生気が付かないまま終わります。
だから、この世のマヤカシにどっぷり浸かりながら己れの「正しい！」を存分に味わうことだって可能です。
人は結局自分の見たいものを見ているだけだからです。
「見たいものを見ている」というのは「感覚というものはその人の思考にドンドン引っ張られるものだ」ということです。
あまり長く強く引っ張られすぎると感覚の中心みたいなところから大きくズレて歪んでしまいます。
あまりに大きく歪んでしまうと歪んでること自体ご本人は分からなくなります。
『感覚の中心』が歪んでいるのでごく普通の平衡感覚がまともに働かなくなるのです。
結果他人にドン引きされるような言動や行動を平気でするようになります。
思考に偏重し、己れの「正しい！」を追い求めることが何故危ないかの理由はそこにあります。
「普通そんなこと分かるだろう」ってことが『感覚として』分からなくなるところがヤバいのです。
実際カルトに洗脳された人だって「自分は至極マトモだ！」と思ってるのですから…
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