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株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
2020年07月01日 18:00
ポストコロナはイノベーションへの転機。高度情報社会の先に何が待っているのか?最先端技術者が指し示す確かな未来を生きる為の道筋『未来科学2070 サイバー時代を支える日本の技術』2020年7月2日発売!
株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『未来科学2070 サイバー時代を支える日本の技術』(清水 美裕 著)を2020年7月2日に発売。
【著者プロフィール】
1958年生まれ。慶應義塾大学通信課程法学部法律学科、日本電子工学院電子工学科卒。日本のフリーエネルギー技術開発の草分けの一人。株式会社トッパンムーアオペレーションズ、日本アイビーエム株式会社、私学塾フレンド学院、株式会社アマダ特許部を経て、2000年にエクボ株式会社を設立。手指への近赤外線等による自律神経調整装置「暖ぼ~る」、DNA光回復酵素活性化蛍光光源「nano400」などを開発し、物質の周波数毎の共振現象技術を追求してきた。
現在、次世代イノベーションの中核技術である超電導構造の研究開発に注力し、ヒロコ財団、エクボ財団を通じて会員企業の事業化をサポートしている。
【書籍情報】
書 名:『未来科学2070 サイバー時代を支える日本の技術』
著 者:清水 美裕(シミズ ヨシヒロ)
発売日:2020年7月2日
定 価:1,500円(税抜)
体 裁:四六版・並製/264ページ
ISBN :978-4-344-92948-7
【目次】
はじめに
序 章 胎動――ウイルス禍という人類進化の引き金
第1章 復活/2025年――ポストコロナの世界
第2章 目覚めた人々/2030年――サイバー・クライシス
第3章 物質を産みだす人類/2040年――振動の制御
第4章 思考と心/2050年――AIとヒューマノイド
第5章 電気の傘/2060年――対EMP防諜戦
終 章 未来へ、そして宇宙へ/2070年
おわりに
コロナは世界を変えた!
我々は、その変化を先取りしよう。
2020年、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行は180以上の国と地域に及び、2020年5月現在、死者数は32万人を超えています。
そして今回のウイルス・ショックは、さまざまな分野においてこれまでの常識、既成概念がもはや通用しないことを私たちに突きつけたのです。
今後もどんな未知なる見えない恐怖が発生するか分からない世の中において、インターネット社会の拡大や情報伝達スピードはますます加速していくでしょう。
筆者は、技術開発に携わる「未来科学」の基礎技術を研究開発、提供してきました。
前著『未来科学2050』は、現在研究が進んでいる最先端の科学技術を紹介しながら今の常識からは想像しにくい未来社会の姿を「物語」を交え皆さんに伝え、未来への「羅針盤」を示すものでした。
本書は、その延長線上にあります。
ポストコロナは「人類の進化の時計を回した!」のです。
今、人類に秘められた力が発動し始めています。
生物は危機を感じたとき、遺伝子の潜在能力が呼び起こされることが知られています。
どんなに準備しても予測できない危機は起こり、そのとき、皆さんがそれを「チャンス」ととらえ、誰より発展を先取りし「ベクトル」を未来に向けられる一人になれるか?
そのヒントが隠された一冊です。
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