#男の復権 “男が生きにくい時代”だから望む

まず僕のコメント


このテーマは

「聖書」や「キリスト教」的な「人間の尊厳」と関わってきますね。

男性が「プライド」を失えば「国家は滅びる運命にある」

と思います。

今こそ男性の復権を。なめられて終わってはいけない。

このことは「男性の力」や「暴力」を使って

「女性を弾圧しろ」と言ってるのではありません。

誇りのない男性に

女性は魅力を感じるかという問題です。

終わり。


「ダイアモンドオンライン」様よりシェア、掲載。

ありがとうございます。感謝です。


男が生きにくい時代”だからこそ望む「男の復権」


池内ひろ美:夫婦・家族問題コンサルタント


ライフ 男の復権 ~女は男を尊敬したい~


2008.10.1 0:35


今の時代、男性が生きていくのは困難だ。だからこそ、「男の復権」が必要だ――。


 いつの間にか失われてしまった男性の権利や力。


女の私がそれを望むのはおかしいと思われるかもしれないが、女だからこそ男に望むのである。こんな時代だからこそ、男の力が必要だと言える。


 それは、男が逆立ちしたって子どもを産むことができないのと同じように、女がいくら踊ってみても男にしかできないことがあるからだ。


だからこそ男性が力を確認し、自信をもってその力を行使できるよう努めてほしい。


私が「男の復権」

を望むワケ


 私が夫婦・家族問題コンサルタントとして相談業務を行う件数は、もう1万件近くになる。


その対象は女性だけだと誤解され、「女の味方」だとみなされることも多いが、私は性別で敵味方を分けたりはしない。


 クライアントは男性が4割、女性は6割。


わざわざ予約して有料相談に来所しなければならないほどしんどい状態のなかで男も女もあるもんか。このスタンスで行なっている。


 たとえば、ご夫婦揃ってのご相談で、妻が悪しざまに夫をこき下ろすのを目にすると、思わず夫側に立って彼の言葉を代弁してあげたくなる。


代弁するのは、あまりにも長い間彼は妻から虐げられ続けてきたから。


子どもを完全に支配し味方につけた妻は、子の父である彼に対して子をけしかけ暴力を振るわせることすらある。


 家の中で孤立させられた夫である父は、家族に向けて何ひとつ表現できなくなっている。


家族をはじめとする人間関係の中で悩むとき、男性の傷は深く、彼らは長い苦しみを抱える。


痛々しい。


 だからこそ、男性の味方をしたい。


気の毒なだけでなく、2人の間にある子どもが育たないから。


母親から躾けられ、父親から教えられて育つのが子どもである。


親は、子どもを一人前にして社会に送りだす役割をもつはずなのに。


 男性にとって逆境とも呼べる状態からの脱却には努力が必要だが、あなたには前の世代を払拭し力を得てほしいと望むし、できれば、カッコいい男になってほしい。


 カッコいい男というと、イケメンやジャニーズ系、ちょい不良オヤジを思い起こされるかもしれないが、違う。


それらは断じて違う。


頭や体の弱そうなペット君ではない。


大人の男になるのは

そんなに難しいこと?


 今、日本では「武士道」や「国家」を語ることが流行っているが、そんなに高い精神論をここで語るわけではない。


それほど高尚なものではない。


いってみれば、あなたが1人の大人の男として、ごく当たり前のことができる人であってほしいと望むものだ。


 自身の価値観を知り、自らできることとできないことを知り、礼儀をもって人と接する。


これらは生まれ育った家庭において培われるものだ。母親から躾けられ、父親から教えを受けることで基本はじゅうぶんに育つ。


 しかし、躾けられ教えられていないからと拗ねることはない。


学ぶこともできる。それが学校や社会といった教育の場でもある。


 大人の男になるのは、なにも難しいことはない、簡単だ。


 外国語の習得ほども困難ではない。


なぜなら、日本の文化を少しだけ思い出し、軽く身に付けなおすだけのことだから。


 今の日本には、日本語で文化を語り体現することのできる当たり前の男が少なくなっている。

#YusukeKusuyama 1975 X #楠山祐輔 ➣ #INTERNATIONAL

ChatGPT4o OpenAi Yusuke Kusuyama (楠山祐輔) - プロフィール 生年月日: 1975年10月28日(昭和50年) 出身地: 和歌山県 職業: ソーシャルメディアインフルエンサー、広報担当 特徴: クリスチャントランスヒューマニズムの世界的代表格 保守的なキリスト教倫理観を持ち、国際的に活動

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