#西野亮廣 - #信用経済 の次は #キャラ経済 !?

「西野亮廣 - アメーバオフィシャルブログ」様より


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ありがとうございます。

感謝です。


次にくる「キャラ経済」とは? by キンコン西野


2020-02-20 07:30:00


今日は2月15日にサロン内に投稿した記事「次にくる『キャラ経済』とは?」を無料公開します。


たぶん、かはり面白い話だと思います。


内容に共感いただけたら、記事のシェアをお願いします。


それでは、どうぞ。


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キンコン西野が提唱する『キャラ経済』とは?


2020.2.20 by 西野亮廣エンタメ研究所


おはようございます。


今日は、昨夜、寝る前にボンヤリ考えていたことを共有したいと思います。


少し先の未来の話です。


▼ 貨幣経済から評価経済へ


この星は、ずいぶん長い間「貨幣経済」で回っていました。


それは、お金をたくさん持っている人がブイブイ言わせられる世界です。


なので、


学校の先生も、僕の父ちゃんも母ちゃんも、


「貯金をしろ」

「お金を貯めろ」


と言います。


そんな中、SNSが登場して、「評価経済」が始まりました。


評価(フォロワー数)をたくさん持っている人に、お金が集まるので、今度は皆、評価(フォロワー数)を稼ぎ始めました。


一昔前にあった『お金の増やし方』というノウハウは、『フォロワーの増やし方(チャンネル登録者の増やし方)』に姿を変えました。


最新の『人生ゲーム』で集めるのは、「お金」ではなくて、「フォロワー数」という噂を聞きました。


面白いですね。


「評価経済」によって「貨幣経済」が終わらせられたか?というと、そんなことはなくて、どちらかというと『共存』しているイメージです。


ただ、さすがに世間も「評価(フォロワー)さえ集めれば、ブイブイ言わせられるのね」と気づいたらしく、今は「評価経済」の面積が徐々に大きくなっています。


以前、ZOZOの前澤さんが1億円でフォロワーを買われましたが、あれは「評価経済」を語る上で、象徴的な出来事だと思います。


▼ 「評価経済」では語れなくなった


評価経済が始まり、数年ほど「フォロワー数が多いヤツが最強!」の時代が続きましたが、数百万人のフォロワーを抱えるタレントが、たった一発の不祥事で活動休止に追い込まれたり、数百万人のフォロワーを抱えるタレントがクラウドファンディングで失敗したりしているうちに…「おや? 『フォロワー数が多ければイイ』というわけでもないの?」という雰囲気になってきました。


つまり、「評価=フォロワー数」が成り立たなくなったわけですね。


そこで、ヒョッコリと顔を出したのが「信用経済」です。


まわりの目を恐れずに「王様は裸だ!」と本当のことを叫ぶことができるヤツが「あいつは信用できる!」という評価を集め、ブイブイ言わせられる世界ですね。


信用経済の勝者になる為の絶対条件は「嘘をつかない」です。


ギャラを貰ったからといって商品を紹介してしまうと、一気に信用を失います。


「信用経済」の世界では、フォロワー数の多い『CM女王』は誉められた存在ではなくなり、「お金さえ払えば、嘘をついてくれる人」になりました。


「フォロワー数を稼いでいるのに、一部からの評価は著しく低い」という事態です。


ここで僕らは整理しなくちゃいけません。


評価経済の枠の中には、「フォロワー経済」と「信用経済」があるということを。


フォロワー経済の特徴は『広さ・広告費』で、信用経済の特徴は『深さ・ダイレクト課金』といったところでしょうか。


言うまでもなく、キングコング西野は信用経済の住人です。


▼ …で、ここからどうなるの?


最近、「フォロワー数とか、あんまり意味ないっす」と割り切って、本当のことを言う人が増えてきたように思います。思いますよね?


数が増えると価値が下がるのが世の理で、個人的には、「王様は裸だ!」と言いやすくなった時代に「王様は裸だ!」と言っている人に対して、「今どき、正しいことを言ってんじゃねぇよ」とモヤモヤしています。


そんな中、堂々と遅刻してくるチームラボの猪子さんや、大胆に約束を破る家入一真さんや、ホームレス小谷や、講演会の壇上で酔っ払っている箕輪さんといった『人として完全に間違っている人達』が急に色っぽく見えてきました。


彼らに共通していることは、「キャラクターを守っている」ということなんですね。


「この人は、こんなキャラだろうな」という期待を1ミリも裏切らない。


そして、こちらが想定しているキャラクターの中で、約束を破ったり、遅刻してくれたり、間違ったり、嘘をついてくれるので、そこに失望感などなく、「仕方ないよね。だって箕輪だもん」で皆、ハッピーです。


誰でも正解が出せる時代になると、間違っても「仕方ないよねぇ」で許される人が重宝されるでしょうから、「キャラ」を持っている人が、人やお金を集める『キャラ経済』は間違いなくやってくるだろうなぁと思っております。


江頭さんとか。


キャラ経済の勝者の条件は「キャラを守ること」ですね。


本当のことを言うことよりも、嘘を言ってもいいし、間違ってもいいから、「キャラクターに一貫性があること」が何よりも重要で、これって、ウソップが愛される漫画の世界じゃないですか。


「いよいよ『娯楽』『暇つぶし』の時代の足音が聞こえてきたなぁ」と昨日の夜、ボンヤリと考えていました。


望むところです。



続いてYOUTUBEです。


【西野亮廣】信用経済の次は○○経済!?


329 回視聴•2020/05/13


ビジネスマン必聴ch


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チャンネル紹介


ビジネスの最先端にいる方々の話を、自分は耳で聞くだけでインプットするのが苦手でした。


音声に動画や画像、テロップがあった方がインプットしやすいと思ったので作ってみました。


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西野 亮廣(にしの あきひろ、1980年(昭和55年)7月3日- )は、

日本の絵本作家、実業家。

漫才コンビ・キングコングのツッコミとネタ作りを担当。

相方は梶原雄太。絵本作家としてのペンネームはにしの あきひろ。

日本国内最大のオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」オーナー。

兵庫県川西市出身。兵庫県立川西緑台高等学校卒業。吉本興業所属(エージェント契約)。

個展やオンラインサロンの運営等は自ら立ち上げた個人事務所「株式会社NISHINO」で請け負っている。

次にくる「キャラ経済」とは? by キンコン西野

2020-02-20 07:30:00

#YusukeKusuyama 1975 X #楠山祐輔 ➣ #INTERNATIONAL

ChatGPT4o OpenAi Yusuke Kusuyama (楠山祐輔) - プロフィール 生年月日: 1975年10月28日(昭和50年) 出身地: 和歌山県 職業: ソーシャルメディアインフルエンサー、広報担当 特徴: クリスチャントランスヒューマニズムの世界的代表格 保守的なキリスト教倫理観を持ち、国際的に活動

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