「バイト師匠」様より
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信用経済のYouTubeから価値経済のTikTokへ
バイト師匠
2019/01/06 10:52
TikTokで面白い記事を読みました。
・YouTubeは信用経済で一部のインフルエンサーに信用が偏っているから、有名になるには時間がかかる。
・TikTokは価値経済で無名な人でも価値があればすぐに有名になれる。
・TikTokの新人ユーザーが15秒しか投稿できないのは一定数の人に負荷なく見てもらうため。
・インフルエンサーの時代が終わり、本質的に価値あるものが選ばれる一億総クリエーター時代になる。
この記事を読んだ感想は「TikTokすげーな」です。
ショート版YouTubeとしてプラットフォーム化していくんじゃないかとは思っていましたが、今までのプラットフォームでは実現できなかった、一億総クリエーター時代を本気で作りに来ています。
資本主義経済では多くの資本を持っている資本家に力がありました。
信用経済では多くの信用を持っているインフルエンサーに力があります。
YouTubeやInstagram、Twitterは信用経済のプラットフォームになりました。
そしてTikTokは信用経済から価値経済のプラットフォームになろうとしています。
TikTokは信用がまだない人でも価値のある動画なら人気になれる仕組みがあります。
ここがTikTokのすごい所です。
信用経済のプラットフォームでは価値あるものを発信しても、信用がないと誰にも見てもらえません。
逆に信用がある人は価値のない発信でも多くの人に届きます。
つまり信用>価値であるといえます。
だから、本質的な価値のあるものを発信するより、信用をどうやって稼ぐかに労力をかけます。
SEO対策をしたり、バズる記事の書き方を研究したりと小手先のテクニックに注力している人は多いんじゃないでしょうか?
今のプラットフォームでは信用が重要視されるので信用の稼ぎ方に注目されています。TikTokのような価値経済のプラットフォームが出てきたら今まで苦労したテクニックは無駄になってしまいます。
テクノロジーの進化を考えると価値経済へ移行していく時代になっていく流れになるんじゃないかと思います。
もちろん資本も信用も重要です。
ただ本質的な価値のあるモノやスキルを増やしていくことが将来の糧になると信じて行動しようと思う今日この頃です。
続いて
笹井清範の商人応援ブログ「本日開店」様より
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「顔」を見せることが価値を生む時代へ
2019年10月08日(火) 05時55分03秒
テーマ:取材メモから
山の民と海の民の物々交換ーー経済はこの営みから始まったと言われています。
フランス文学者の内田樹さんの著作『疲れすぎて眠れない夜のために』によると、山の民と海の民は物が余ったから交換したのではなくて、交換したかったからたくさん収穫したのだと書かれています。交換への欲求、これが経済を生んだのです。
また、ある先輩に教えてもらったのですが、経済学者の岩井克人さんは雑誌のインタビュー記事で、「これからは“顔”を見せることが価値を生む時代になる」と指摘しています(「ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー」2014年7月号)。
ここではまず、そのインタビューの要約を紹介します。
人間とサルを分けたもの
人間は交換する動物です。フランスの文化人類学者、マルセル・モースが『贈与論』で指摘したように、人間とは他人と交換しなければ生きていけない社会的な存在です。交換活動が人間とサルを分けたと言ってもいい、と岩井さんは言います。
ただし、20万年以上続いた人類の歴史における大部分の「交換」は、貨幣によるものではなく「贈与交換」と呼ばれる部族間の物々交換でした。
一方の部族が他方に贈与すると、他方は返礼の義務を負います。他方が返礼すると、一方が返礼の義務を負い、その返礼に返礼が繰り返されるという形で交換が行われていました。
返礼するためには、誰の贈与であったのかを知らなければなりません。それは「顔」の見える交換であったのです。
貨幣経済とインターネット
貨幣経済になって以降、「交換」はお金と引き換えにモノやサービスを単に受け取るだけの、他人とのつながりを排除した無機的な作業になりました。
貨幣、これが経済を育てたのです。
こうして「顔」は意味を持たなくなり、生産する者と消費する者のつながりは分断され、安さや便利さが交換相手に“選ばれる理由”となりました。
安くて便利ならば、相手は「誰」でもいいということです。
「安売りがなくなるなどと言うつもりはありません」と岩井さんは続けます。
しかし、インターネットで簡単に安い価格のものが手に入るからこそ、人々は本能的に、贈与交換だった頃の「顔」が見える安心や信頼を求めていると指摘しています。
モノやサービスを提供する企業にとっても、会社やブランドとして、そうした安心や信頼をあえて築くことが「戦略」として重要になっています。
たとえば、インターネット時代の主役の一つ、フェイスブックは名称自体に「顔(フェイス)」と付けるほどです。
これからの4P理論
人は情報の足し算のみでモノを買うわけではありません。
社会が複雑になって不安定さが増し、情報も複雑化している中では、専門的知識を持った人や会社など「目利き」が提供する信頼が意味を持ってきます。
だが、目利きを探すのは難しいもの。誰を信頼すればよいのか、みんなが求めはじめたがゆえに、会社や店が「顔」をあえて見せる必要が増してきているのです。
たとえば、2003年に愛知・岡崎で生まれ、いまや全国約400地域、2万3000超の事業者が取り組む「得する街のゼミナール(まちゼミ)」も、こうした文脈の中にあります。
では、「顔」さえ見せればいいのでしょうか? 否、そんなはずはありません。
これまでマーケティングにおいては、次の4つの「P」が重要とされてきました。これを「従来の4P理論」とします。
product(製品)
price(価格)
place(流通・立地)
promotion(広告宣伝)
しかし、インターネット時代の今日、これまでの成功法則が大きく変わろうとしています。「これからの4P理論」はこうなると私は考えています。
in-house product(自社製品)
promise(契り)
philosophy(哲学)
personality(個性・人柄)
product(商品)はin-house(自社製)が重要性を増し、price(価格)はpromise(契り)へ、place(流通・立地)はphilosophy(哲学) へ、promotion(広告宣伝)はpersonality(個性・人柄)へと更新されていきます。
お客様は信頼でき、顔の見える「個性・人柄」と「契り」を結びたいのです。このとき、個性・人柄に対する信頼の根本には、おのれの商いに対する「哲学」と、それを具現した「製品」がなければなりません。
そして、それらを何よりも雄弁かつ効果的に伝えるのが「顔」なのです。
時代は繰り返すと言われます。
といっても同じ階層ではなく、螺旋状に登りながら上の階層で繰り返します。
かつて人類の経済活動で重要な役割を担っていた「顔」がものをいう、そんな時代に私たちはいるのです。
あなたはお客様に「顔」を見せていますか?
そして、そこには見せるに足る「哲学」という裏付けがありますか?
続いて「YOUTUBE」です
【TikTok】「じいちゃんがTikTokクリエイター!?」篇 15秒
2020/12/04
TikTok Japan
チャンネル登録者数 2.15万人
TikTokクリエイターに影響されたおじいちゃんが投稿した動画とは!?TikTokで火がついた才能あるクリエイター達が、プラットフォームの枠を超えて今、大活躍しています。
次のトレンドも、TikTokから。
【TikTok】「じいちゃんがTikTokクリエイター!?」篇 30秒
2020/12/04
TikTok Japan
チャンネル登録者数 2.15万人
TikTokクリエイターに影響されたおじいちゃんが投稿した動画とは!?TikTokで火がついた才能あるクリエイター達が、プラットフォームの枠を超えて今、大活躍しています。
#Shorts #tiktok #tiktokjapan #佐藤陽一 #wearetiktok #repost #リポスト
Yusuke Kusuyama
チャンネル登録者数 21人
「AI顔認証システム LYKAON-i」プロモーション映像
2020/02/19
Enazeal株式会社
「AI顔認証システムLYKAON-i(リカオンアイ)」は、介護施設の見守り、店舗事業者、イベント会場等多くの事業施設等でセキュリティ対策としてご利用頂けます。
『顔認証 徘徊防止システムLYKAON』プロモーション映像
2017/04/28
Enazeal株式会社
【製品・サービスの概要】
「徘徊防止システムLYKAON」は、顔認証技術を応用した次世代の徘徊対策です。
予め、徘徊行動を取る対象者の顔情報をシステムに登録し、住居や介護施設の出入り口などにカメラを設置することで、対象者が外出しようとした時に、警告音とアラートで通知がされます。
また、スマートフォンアプリを活用することで、家族や介護スタッフが外出中であっても、対象者が外出した際には通知がされるので、迅速に徘徊行動を防ぐことができます。
<3つの特長>
1:徘徊による万が一の事故の防止に
認知症患者が徘徊行動を取ることによって引き起こされる、行方不明や交通事故、熱中症といった事故を未然に防ぐことが可能です。
2:タグやセンサーの携帯が不要
顔情報を使って徘徊行動の検知をするため、認知症患者の衣服にネームタグを付けたり、GPSセンサー等を携帯させる必要がありません。
3:外出時でもスマートフォン端末へリアルタイムで通知
対象者が徘徊行動を取ると、カメラが捉えた情報をシステムを通じてスマートフォンに通知がされ、外出中でも対象者の徘徊行動を知ることができます。
4:介護者不足による精神的・肉体的を解消
社会問題ともなっている介護者不足。
従来では徘徊行動を防ぐにはつきっきりの介護が必要で、人手不足により多大な負担が介護者にのしかかっていましたが、LYKAONを導入することで精神的・肉体的負担が大幅に軽減されます。
【製品サイト】
http://www.facial-lykaon.com/
コンサートで顔パス!!顔認証でスピーディに入場 [NEC公式]
2016/05/13
NEC(日本電気株式会社)
チャンネル登録者数 5370人
「ももいろクローバーZ」などの大規模コンサートでも実績のある、顔認証を活用したコンサート本人確認システム。
コンサートのチケット転売防止と円滑な入場を実現します。
詳細はこちら
▼NEC、テイパーズに顔認証技術を利用した本人確認システムを提供
http://jpn.nec.com/press/201412/20141...
▼顔認証
http://jpn.nec.com/biometrics/face/in...
NECの公式YouTubeチャンネルの動画です。
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#TikTok #ビジネス #ダンス
【稼げる】TikTokにビジネスチャンスがあり過ぎる3つの理由
2020/12/06
ゆうゆうランド
チャンネル登録者数 1160人
【チャンネル登録はこちら】
http://www.youtube.com/channel/UCdXAg...
【ゆうゆうランドTwitter』
https://twitter.com/yuuyuuland
【ゆうゆうランドInstagram】
https://www.instagram.com/yuuyuuland
【ゆうゆうランドTikTok】
https://vt.tiktok.com/ZSsM3xyb/
【目次】
00:00 TikTokが稼げる理由
01:39 AIによる拡散
02:55 飲食業界に大チャンス
03:53 TikTok for Business
05:46 TikTokの戦略
信用経済のYouTubeから価値経済のTikTokへ
バイト師匠
2019/01/06 10:52
「顔」を見せることが価値を生む時代へ
2019年10月08日(火) 05時55分03秒
テーマ:取材メモから
笹井清範の商人応援ブログ「本日開店」
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