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全世界で8億人が使っている!マーケター注目の「TikTok広告」を解説
2020年05月06日(公開: 2020年05月06日)
若い世代で人気の動画配信SNS「TikTok」。実際に使っている人はもちろん、各種メディアでの広告などを目にしたことがある人は多いのではないでしょうか。
このTikTok、実は2018年から広告配信プラットフォームとして注目されているのです。
では、TikTokの広告にはどんな種類があるのか、そしてどんな特徴があるのか、解説していきます。
TikTokとは?
TikTokは、中国のByteDance社が提供する動画配信SNSです。最大の特徴は配信できる動画の尺が短いこと。作成できる動画は15秒から1分と短くなっています。また、動画にBGMを付けられることも特徴のひとつ。BGMはフリー素材だけではなく、音楽配信サービス「AWA」との業務提携により、約25000曲の楽曲が使えます。
そして多彩な特殊効果が使えるのも特徴。0.5倍速や2倍速といった効果に加え、逆再生や顔の輪郭をスマートにしたり、肌を滑らかに補正するといったフィルターを使用することも可能。簡単に言えば「盛れる」わけです。
TikTokは、楽曲に合わせてダンスをする動画などが多く、特に若い世代での利用率が高いのが特徴。2020年1月の時点で全世界のユーザー数は8億人、日本国内では950万人となっています。ユーザー層は10代、20代が多く、世界では男性ユーザーが多めですが、国内では女性ユーザーのほうが多くなっています。
参照:
【2020年4月更新】主要ソーシャルメディアのユーザー数まとめ|UNIAD
【最新版】5分で分かる『TikTok』広告のすべて(解説)|VALUE CREATION
TikTokの広告は3種類
今や巨大プラットフォームとなったTikTokですが、2018年からは広告配信も開始しています。これだけのユーザー数がいるサービスですから、その効果のほどが期待できるはず。そこで、TikTokの広告の種類について解説します。
起動画面広告
TikTok起動時に表示される純広告枠です。対応形式は静止画とGIFで、3〜5秒表示されます。起動時に全画面表示されるため、訴求力が高いのがポイント。ただし、1日1枠の限定メニューとなっているため、枠の確保が難しく、費用も高価となっています。
#チャレンジ広告
これは「ハッシュタグチャレンジ広告」と読みます。SNSで使われるハッシュタグ(#○○)を設定し、そのハッシュタグにちなんだ動画投稿をユーザーに促すというタイプの広告です。
ディスカバリーページのトップとアプリ内のコンテンツページに表示させることが可能です。
ユーザー参加型広告のため、拡散しやすいのが特徴ですが、なお、インフィード広告や起動広告がパッケージ含まれているため、広告費が高額となります。
インフィード広告
インフィード広告は、おすすめ投稿フィード上に表示されます。広告には5秒から15秒の動画を設定することが可能。またリンクを設置することができ、アプリ内ページや外部サイト、アプリストアへの誘導が可能です。そのほか、さまざまなCTAの設定が行えるようになっています。
この広告では純広告だけではなく運用型枠も用意されてるのも特徴。期間保証やインプレッション保証、CPM・CPC課金による配信も可能です。
参考:【動画マーケティング】TikTok広告の概要|カルテットコミュニケーションズ
若年層への訴求が期待できるメディア
他のSNSに比べても、圧倒的に10代、20代のユーザーが多いTikTok。これまでとは違うターゲットを狙うのならば、かなり高い効果を期待できます。
商品やサービスの訴求はもちろんのこと、イベント集客などでもその効果は発揮できるでしょう。
これまでとは少し違う広告展開を考えている場合は、TikTokも候補に入れておくといいでしょう。
続いて「YOUTUBE」です。
#ひろゆき #TikTok #老害
【ひろゆき】TikTokの賢い広告システムと現代の知性の定義と老害/YouTubeのスパチャ儲かる?/勤勉さの希少性【切り抜き】【論破/名言】
1,081 回視聴•2021/01/24
【ひろゆきさんのプロフィール】
本名:西村博之。
匿名掲示板「2ちゃんねる」開設者、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」管理人。
東京プラス代表取締役、未来検索ブラジル取締役。
東京都在住ののち、2015年頃にフランス・パリへ移住。愛称はひろゆき。
1976年、神奈川県生まれ。
東京都に移り、中央大学へと進学。
在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。
1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。
2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。
2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。
2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。 2019年、「ペンギン村」をリリース
『1%の努力』、wikiより
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#論破
ひろむき,ひろゆき
ご視聴ありがとうございます。
ぜひ高評価、チャンネル登録よろしくお願いいたします。
→https://www.youtube.com/channel/UCWX1...
ひろゆきさんの録画配信の見所を切り抜いています。
ラジオ感覚でお楽しみください。
【内容をざっくり書き起こし】
知性は年齢でなく頭にある☆
トルコのことわざなのですけれど、「歳をとっている人は尊敬せねばならぬ」という儒教の価値観がある。
「高齢の方には敬意を持って接しましょう」と。その文化は別に残っても良い。ただそれはマナーとしてやってるだけであって、別に老人だから賢いわけではない。
昔は知識が限られた層にしか手に入らなかった。教会や国家とかしか書物を保存していなかったので、そこにアクセスできる人しか賢くなれませんでした。もしくは生活経験が豊富だから経験によって判断ができるという、昔の長老みたいな人。
今は、経験ってほぼほぼ役に立たない。20年前のPCの知識とかでは今のITで戦えない。「スマホって何?」「グーグルクラウドって何?」みたいになるのでほぼ無意味な知識になる。なので経験より新しい知識をいかに吸収するかっていう、好奇心の強さの方が今の時代は知能・知識としては重要になってる。
残念ながら好奇心は年齢によって下がってくる。新しいことを覚えるのが苦手になるとか、「別にそんなことやらなくても良いよね」とか「またつまらないことに時間をかけてるよね」とか。僕はティックトックのアカウントを持っていない。若者はアカウントを作りちょっとやってみて「こんな感じなんだ」ってなる。
僕はだいたいこんなものだよねってティックトックを見なしているので、バインみたいな感じねと。昔バインというサービスがあり6秒間の動画だったのですけれど、結構再生数がめちゃめちゃ伸びたんですよ。バイオ面白いってなってバイン出身の芸能人とかタレントも出てきた。
ただ問題はバインって全く儲からなかったんですよ。YouTubeなら再生前再生中再生後にCMがガンガン流れる。僕の1時間ぐらいの動画は広告が10個20個バンバン入る。ところがバインって6秒なので15秒の広告を入れるタイミングがない。だからバインには広告が全く入らなかった。ループ再生しても入らない。
バインの動画の脇とかには広告があったけれど、スマホ全画面で見る時に広告なんか見ない。なので売り上げがほぼほぼ入らなかった。ティックトックの賢いところは、バインは自分の選んだ動画を見る機能しかなかったのだけれど、ティックトックは動画を勝手に選んで流してくる。
例えばデブの動画を見てたら「デブが好きなのね」とデブ関連の動画を買ってのおすすめしてボンボン流してくる。そしてその間に広告を混ぜてくる。「デブが好きなんでしょ。カロリーが好きならこの肉食え」って感じでCMが流れる。デブ連鎖がうまく動いてお金が回るようになる。
ティックトックの賢い部分は、自分の動画のおかげで広告収入が入っているということに気がついていないんですよ。YouTubeの場合はユーチューバーは自分の貢献で売り上げが発生しているから金くれよって言えるくらいに見えやすい。
でもティックトックはいろんな人の動画が入れ替わる間にCMが流れるのでそのCMが誰のおかげで見られたのかよくわからないため、ティックトッククリエイターに広告費を払わなくても文句を言われない。
ティックトックのクリエイターは動画を上げて楽しいとなっていて、広告も流れるけれど広告収益がほぼほぼ入らない。っていうので回っていて、それはそれで面白い仕組み。これだけ長くティックトックのことを説明したけれど、僕はアカウント持ってないんですよw。
ティックトックがどんなものかの全体を把握して、本当に知るのだったらクリエイターになってアカウントを作って、きちんとサービスを使うべきなのですよ。
でも「どうせこういう感じでしょ」って外から見て「こういうビジネスモデルね」というのをアカウントを作らずに把握してしまって、「じゃ僕はやらなくてもいいや」って判断してしまうのって、好奇心が劣化している、どちらかというと老害的な考え方なんですよ。
僕も40を過ぎたのですけれど、20代だったら、アカウント作るの30秒ぐらいじゃないですか。だからさっさと作ってやればいい。それが正解。
でも無意識のうちにアカウントを作らないというのを選んでしまう。アカウント作ればもっとティックトックに詳しくなれる。損することはそんなにない。ITの人間としてティックトックについて聞かれることもある。にもかかわらず「めんどくせぇからアカウント作らない」ってなっちゃう。
年を取るというのはそれくらい好奇心がなくなってる。残念ながら年を取るほど知識よく好奇心は減っていくので、年をとってる人より若くて好奇心のある人の方が知識と経験が増える。という話になる。アカウント作って自分で動画をあげた人の方が経験が増える。という話
・「勤勉って珍しいっすよ」来年を仕事を辞めカナダに留学に行く予定。26歳大卒。レールから外れるのが怖いです。帰ってきて英語が話せても再就職は厳しいです?
なんで?別に今の能力にプラスアルファで英語が話せるとなれば、全然いける。多分勤勉な方だと思うのですけど、勤勉な人って他の国にあんまりいないんですよ。日本人の生真面目さを超える人種ってそんなにいないので、日本で就職できなければカナダで全然普通に就職できると思う。カナダでいいんじゃね?
・一回の配信でいくら儲かるの?
これ全て自腹なのでこの500円も自分で払って自分で読んでる録画放送なので特に儲かってないです。
・スパチャって効率よくない?割安だと思います。
ha-。僕だったら金払わねぇって話なんすよね。すみません。
ひろゆき,hiroyuki
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元動画
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全世界で8億人が使っている!マーケター注目の「TikTok広告」を解説
2020年05月06日(公開: 2020年05月06日)
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