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新型コロナウイルスと下痢症状は関係があるの?

2022年09月06日 - 更新日:2022年09月06日


新型コロナウイルスの症状として、下痢も確認されています。感染が広まる中、下痢が続いたり下痢と併せて気になる症状が現れたりすると、「感染したのではないか?」と不安になりますよね。

そこで本記事では、下痢症状がコロナによるものなのか他の疾患によるものか判断できるよう、コロナ症状と下痢の関係性について詳しく解説します。医療機関受診の目安や、コロナ陽性と判明後の下痢症状への対処法についても紹介するので、ご自身や家族などに気になる症状が見られる方は参考にしてみてください。


コロナの症状には、さまざまなものがあります。その中には下痢も含まれており、発熱や咳などと併せて発症するケースがほとんどです。世界保健機関(以下、WHO)・日本消化器病学会・日本プライマリ・ケア連合学会、それぞれが発表しているコロナの症状を紹介します。コロナに感染した場合、下痢症状が起こる頻度はどのくらいと考えられているのか。


中略


WHOの見解によると、下痢は「あまり一般的ではない症状」に指定されています。ただし、味覚・嗅覚障害や喉の痛みなど、ニュースでコロナの症状として紹介されていたものと一緒なので、極めて珍しいわけではなさそうです。いずれにせよ、WHOでは下痢をコロナの症状の1つとして認めています。


続いて、世界から日本の見解に目を向けてみましょう。日本消化器病学会では、コロナの症状に下痢や腹痛、嘔吐などの消化器症状を訴える患者は15~50%の高頻度で認められている、と発表しています。中には、下痢はコロナ患者の40%に見られた、という報告も。発熱や咳などの症状と併せて消化器症状が現れるケースが多いですが、消化器症状を主訴とし来院した方がコロナ陽性と診断された事例も報告されています。日本消化器病学会では、コロナ患者が下痢を起こすのは稀ではないと考えているようです。


最後に、日本プライマリ・ケア連合学会が公開した、コロナ症状の経過の特徴を見てみましょう。日本プライマリ・ケア連合学会では、コロナに感染した場合、以下の特徴が見られるとしています。


感染から約5日間(1〜14 日間)の潜伏期を経て、感冒様症状(発熱・咳・喀痰・咽頭痛・鼻汁など)や倦怠感が現れる


一部の患者には嘔吐や下痢などの消化器症が現れることもある

症状は約7日間続く

下痢については、一部の患者に現れる症状とされています。


いずれの機関・学会でも、下痢はコロナの症状の1つであると考えられています。発熱や咳など他にも気になる症状がある場合はもちろん、下痢のみ続く場合も注意が必要です。

オミクロン株は、喉の痛み・嘔吐・下痢を訴える患者が増えている!?

オミクロン株は2021年11月に、南アフリカから報告された新型コロナウイルスの変異株の一種です。感染力が強く、感染拡大しやすいと懸念されている反面、重症化リスクは低いといわれています。

WHOはオミクロン株に対して、上気道(喉や鼻など)の炎症を引き起こしやすいものの、重症化するリスクは低いという見解を示しています。肺まで達して深刻な肺炎を引き起こす他の変異株とは、症状の傾向が異なるのが特徴です。

オミクロン株の症状については、NHKの2022年7月19日の記事で、「喉の痛み」の他、「嘔吐」や「下痢」なども多く、脱水症を起こして入院が必要になる人もいると、医師が語っています。あくまでも医師の感触にすぎない情報ではありますが、そういった傾向もあるということです。また発熱していない子どもが、嘔吐や下痢でコロナ(オミクロン株)陽性が判明した事例もあります。たとえ熱がなくても、コロナとは関係ないと判断してはいけません。

嘔吐や下痢などの症状が続くと、体内から水分や電解質(ナトリウムやカリウム)が排出され、脱水症に陥る可能性があります。特に、気温が高い日は脱水症のリスクが高まる傾向にあるので、気になる症状が見られる場合は注意が必要です。


下痢症状がコロナによるものなのか、それとも他のウイルスや細菌などによって引き起こされているものなのか、見分ける方法は新型コロナウイルスの検査以外ありません。しかし、検査できる状況でない場合、様子を見るべきか、医療機関を受診するべきか判断に迷いますよね。まずは、コロナの流行状況や周囲の感染者の有無、そして下痢以外に気になる症状はないかを総合的に考えることが大切です。


例えば、コロナの感染拡大が広まっている時期に、職場で陽性者が見つかり、自身も発熱や咳、下痢症状が続いている場合はコロナに感染している可能性が高いと判断できます。逆に、感染者の流行が落ち着いている時期で、周囲にも陽性者がいない中、下痢単独の場合はコロナによる可能性はそれほど高くないと考えられます。ただし、発熱や味覚・嗅覚障害など、コロナで見られやすい症状も併発している場合は、周囲の感染状況に関わらずコロナ感染を疑ったほうがよいでしょう。


周囲の状況や自身の症状、これらを踏まえて受診を検討してみてください。コロナを疑う場合は、直接来院するのではなく、事前に電話で相談することが大切です。


コロナ以外に、下痢を引き起こす原因や疾患には以下のものがあります。

感染性胃腸炎

過敏性腸症候群

潰瘍性大腸炎

大腸ポリープ

それぞれの特徴や、下痢以外に伴いやすい症状について詳しく解説します。当てはまるものはないか、チェックしてみてください。

1.感染性胃腸炎

感染性胃腸炎とは、何らかの微生物(細菌・ウイルス・寄生虫など)によって、腸に炎症が起きる病気のことです。胃腸炎には「ウイルス性」と「細菌性」があり、ウイルス性の病原体にはノロウイルスやロタウイルスなど、細菌性の病原体にはサルモネラ菌やカンピロバクターなどがあります。特徴として、ウイルス性は冬に、細菌性は夏に流行しやすいといわれています。

感染性胃腸炎の症状は、病原体によって若干異なります。主な症状には吐き気や嘔吐、発熱、腹痛などがありますが、下痢に関してはほぼ起こる症状として考えられています。また、ゆるやかに起こるよりも、急に起こることが多いので、突然の下痢には注意が必要です。

また血便が出ているときは、重症化のサインです。大腸の粘膜がひどいダメージを受けている状態なので、熱がそれほど高くない・下痢の回数が少ない場合でも、早急に病院を受診することをおすすめします。

2.過敏性腸症候群

過敏性腸症候群とは、大腸に炎症や腫瘍などの異常がないにも関わらず、お腹の不調や便通異常(下痢や便秘など)が繰り返し続く病気のことです。精神的ストレスや自律神経失調など、何かしらの原因によって知覚機能が敏感になると、過敏性腸症候群が引き起こされると考えられています。

また過敏性腸症候群は、症状の現れ方によって「慢性下痢型」「不安定型」「分泌型」の3つに大きく分けられているところも特徴の1つです。

タイプ 症状

慢性下痢型 緊張することや不安なことがあると便意を催し、激しい下痢に襲われる

不安定型 腹部の不快感・腹痛と共に、下痢と便秘を数日おきに繰り返す

分泌型 激しい腹痛が続いた後、便ではなく粘液が大量に排出される

いずれも命に関わる危険性はありません。しかし、突然の腹痛や下痢は日常生活に支障をきたすことでしょう。はっきりとした原因は特定されていないものの、ストレスや暴飲暴食、不規則な生活など、さまざまな要因が組み合わさることで発症すると考えられています。食生活や生活習慣の見直し、さらにはストレスの原因となるものへの対策が必要です。

場合によっては、自律神経失調症によって引き起こされている可能性もあります。その際は、心療内科の受診が必要になるでしょう。

3.潰瘍性大腸炎

潰瘍性大腸炎とは、大腸に炎症が起きる病気のことで、国が定めた「指定難病」の1つです。よく見られる症状には、腹痛や下痢、粘血便、倦怠感、発熱、体重減少、貧血などがあります。潰瘍性大腸炎は、症状が強く現れる「活動期」と症状が治まっている「寛解期」を繰り返すところも特徴です。下痢や血便を繰り返す場合は、潰瘍性大腸炎の疑いがあるでしょう。

患者数は年々増加傾向にあります。原因は今のところはっきりしていませんが、遺伝や食生活、腸内細菌などが関係していると考えられています。

4.大腸ポリープ

大腸ポリープとは、大腸の管の表面(最も浅い層)にある粘膜に、突起してできたイボのようなもののことです。多くの場合は無症状ですが、下痢や血便などの症状が出ることもあります。また放置すれば、大腸がんになる可能性があるため、早期発見が何よりも重要です。

特に、がんを発生しやすい家系の方は注意しましょう。親子兄弟や親戚に大腸ポリープや大腸がんと診断された方がいる場合は、早めの検査と定期的な検査が大切です。


下痢症状がコロナによるものの場合、下痢止め薬は使用してはいけません。細菌やウイルスを体外から排出するため、薬で下痢を止めるのはNGとされています。下痢症状が重篤化した場合は、医師に相談するようにしましょう。


なお、脱水症とウイルス感染症、それぞれに見られる症状は似ているといわれています。コロナ感染時に脱水症が起きていても気付かない可能性があるので、普段以上に気を付けて観察することが大切です。

脱水症かウイルス感染かわからないときは

脱水症を起こすと、頭痛や嘔吐、吐き気、下痢、関節痛、筋肉痛、発熱といった症状が見られます。これらはウイルス感染でも起こり得る症状なので、脱水症かウイルス感染か判断に迷うことでしょう。そんなときは、経口補水液を飲んでみるのがおすすめです。

経口補水液は、主に脱水時の水分補給を目的に作られている飲料で、電解質濃度が高く、スポーツドリンクよりも糖濃度が低いのが特徴です。水分や電解質を体内にすばやく補給できるので、脱水症による症状を緩和できます。経口補水液を補給し、程なくして症状が改善された場合は、脱水症による体調不良の可能性が高いと判断できるでしょう。しかし、改善されない場合はウイルス感染の疑いがあるので、医療機関に連絡するようにしてください。


下痢症状が現れているときの対処法には、以下のものがあります。


小まめに水分補給する

下痢症状が続くと、体内の水分と共に、ナトリウムやカリウムといった電解質も排出され脱水症になりやすい。少量ずつ小分けにして水分補給することが大切。また脱水症状が現れている場合は、電解質を多く含む経口補水液がおすすめ。

経口補水液がない場合は、水1リットルに対して食塩3g、砂糖20~40gを混ぜて溶かす。

しっかりと休息する

睡眠時間を十分に確保し、体を休ませること。

消化の良い食べ物を食べる

腸の働きが弱まっているので、うどんやお粥など消化の良い食べ物を食べる。冷たいものや刺激の強いものは避けること。

下痢症状はコロナの症状の1つでもありますが、それだけで断言するのは困難です。まずは焦らずに対処することが大切です。

また、下痢症状によって脱水症が起きる場合もあります。


中略


便にもウイルスが付着しています。排泄後はトイレの蓋を閉めて流すようにしましょう。蓋を開けたまま水を流すと、細菌やウイルスは人の背の高さくらいまで舞い上がるといわれています。感染を抑えるためにも、蓋を閉めてから流すことが大切です。

また便が衣類に付着してしまった場合は、80℃以上のお湯に10分間漬ける、もしくは0.05~0.1%に薄めた次亜塩素酸ナトリウム水溶液に30分間漬けます。その後、通常通り洗濯してください。


子どもの場合は、コロナ感染後の下痢にも注意が必要です。コロナ感染した後、「MIS‐C(ミスシー)=小児多系統炎症性症候群」を発症するケースが報告されています。MIS‐Cとは体のさまざまな部位に炎症が起きる病気です。海外では、心臓の機能が落ちて死者も出ています。


コロナ感染してから2~6週間後に、高熱・嘔吐・目が赤くなる・発疹・腹痛・下痢などの症状がみられた場合は、MIS‐Cを発症している可能性があります。お子さんがいる家庭は、コロナ感染後の様子もよく見ておくようにしましょう。


夜間・休日、この症状でお困りの時は

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続いて「ABEMA TIMES」様よりシェア、掲載。

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HIV新規感染、7割は男性間の性交渉が原因…

“LGBT理解とエイズの危機感”啓発に課題も?

2019/12/08 16:40


 新宿・歌舞伎町にある、ゲイのカップルがオーナーのカフェ「ロイトシロ」の店内は女性や子ども連れでいっぱい。来店客は「ゲイであることは隠すことではない」「オープンになってきているのはすごく良いことだなって」と話す。LGBTへの理解が広まってきた今の社会を象徴するような雰囲気だ.....


後略


続いて「YOUTUBE」です


【コロナを知る】公共のトイレ大丈夫?症状の注意点は?

においがしない…?横田教授に聞く!新型コロナの基礎知識【HTBニュース】


HTB北海道ニュース

チャンネル登録者数 15.2万人

32,901 回視聴 2020/03/27


感染症の専門家、札幌医科大学の横田伸一先生による解説。

Q 感染者の症状として下痢になったりする人も。症状のひとつとして注意しないといけない?

Q 公共でのトイレの注意点は?

Q 阪神タイガースの藤浪投手ら「コーヒーのにおいがしない」…嗅覚に症状が?

横田教授がわかりやく解説します。

http://www.htb.co.jp/news/

HTB 北海道テレビで放送されたニュース動画です。

【HTBニュース】のYouTubeチャンネルでは北海道に関する

重要なニュースが発生した場合は緊急生配信をします。

HIV新規感染、7割は男性間の性交渉が原因…

“LGBT理解とエイズの危機感”啓発に課題も?

新型コロナウイルスと下痢症状は関係があるの?

2022年09月06日 - 更新日:2022年09月06日

YusukeKusuyama 49 🚹 👨 = 楠山祐輔 → HP - OFFICIAL !!!!!

ChatGPT4o OpenAi Yusuke Kusuyama (楠山祐輔) - プロフィール 生年月日: 1975年10月28日(昭和50年) 出身地: 和歌山県 職業: ソーシャルメディアインフルエンサー、広報担当 特徴: クリスチャントランスヒューマニズムの世界的代表格 保守的なキリスト教倫理観を持ち、国際的に活動

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