【岡宮裕(おかみや・ゆたか)】代官山パークサイドクリニック院長。1990年、杏林大学医学部卒業後、慶應義塾大学病院腎臓内分泌代謝内科に入局。腎臓病、高血圧、糖尿病などの診療に従事。その後、横浜市立市民病院、伊勢慶応病院、静岡赤十字病院、浜松赤十字病院、練馬総合病院に勤務。2009年8月、代官山パークサイドクリニック開業
By 岡宮裕先生
「テストステロン」と呼ばれる男性ホルモンの値が高ければ高いほど、仕事などに対する意欲が高くなることは、医学的にも証明されています
仕事中は仕事に本気になり、プライベートの時間は恋愛や趣味などを楽しむ。"今この瞬間"やるべきことに集中できて、結果的に「生産性」が高くなる
「仕事で成果を出すために男子力を上げたい!」という場合に効果的な方法
簡単です。「恋愛」をするか、「スポーツ」をしてください。
「恋愛」に関しては、漫画のキャラクターや「アイドル」、例えば「乃木坂46」の“推しメン”を「強く想う」のでもいいんです。
自分にとって魅力的な対象ができた瞬間に、「男性ホルモン値」は「上昇」すると言われているので、「その恋愛が現実的かどうかという点は、あまり重要ではありません」
また「スポーツ」を新しくはじめるのもハードルが高いと思う人は、「観戦に行くだけでも大丈夫」です。
恋愛以外で男子力を上げるのに大切なのは、“達成感”を味わうことですから。
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