#聖書 - 金銭を愛する者は金銭に満足しない

「聖書から人生を考えよう」さんより シェア、掲載さしていただきます。ありがとうございます。

最近は、「人生お金がすべてであり、お金があれば何でも手に入れることが出来る」と考える風潮が人々の心を蝕んでいるように思われてなりません。お金で人の心や愛さえも買うことが出来ると豪語する人もいて、世の中が荒んで行くのを悲しく感じます。お金によって人生の幸せを得ることができるというのは、一つの妄想に過ぎません。人はみな幸福を求めていますが、お金や物が人を幸福にするのではありません。人間、この世の中で生きて行くためにある程度のお金や物は必要ではありますが、お金や物は得た時にすでに失う可能性も同時に持っているのです。例えば、一人の人間が悲しみのどん底にある時や、苦悩のギリギリのところまで追い詰められた時に、お金や物は決して解決の決め手にはならないのです。

 何年か前の話ですが、英国のある新聞が、「金とは何か」についての定義を募集したことがありました。そして、その中から最優秀作品に賞金を出したのです。その当選作品の、お金に関する定義は次のようなものであったそうです。「金とは、幸福以外のあらゆるものを与えることのできる万能の供給者であり、天国以外のどこにでも行くことのできるパスポートである。」というものです。「なるほど!!」と頷かせる名言ではないでしょうか。お金さえあれば幸福になれると思っておられる方も多くおられますが、お金は正しく用いれば役に立ちますが、大金持ちになって、かえって不幸を招いたり、人生の悲惨な結末を迎えたという人々も多いのであります。トルストイは、「 ああ、金、金!この金のためにどれほど多くの悲しいことがこの世に起こることであろうか!」と言いましたが、これは名言です。

 さて、聖書では、「お金」についてどのように語っているでしょうか。金銀財宝と、巨万の富を手に入れて、栄華を極めることの出来たかつてのイスラエルのソロモン王は、晩年になって自らの経験から語った伝道者の書の中で、次のように告白しているのです。

●「金銭を愛する者は金銭に満足しない。富を愛する者は収益に満足しない。これもまた、むなしい。 財産がふえると、寄食者もふえる。持ち主にとって何の益になろう。彼は それを目で見るだけだ。 働く者は、少し食べても多く食べても、ここちよく眠る。富む者は、満腹しても、安眠をとどめられる。」(伝道者の書5:10)。 

 また、新約聖書の使徒パウロは、若い伝道者のテモテに宛てた手紙の中で、お金に執着することの誘惑に注意するように勧告して、次のように語っているのです。

●「私たちは何一つこの世に持って来なかったし、また何一つ持って出ることもできません。衣食があれば、それで満足すべきです。 金持ちになりたがる人たちは、誘惑とわなと、また人を滅びと破滅に投げ入れる、愚かで、有害な多くの欲とに陥ります。 金銭を愛することが、あらゆる悪の根だからです。ある人たちは、金を追い求めたために、信仰から迷い出て、非常な苦痛をもって自分を刺し通しました。 」(テモテの第一の手紙6:7~10)。

 サミュエル・スマイルズという人は、「諸悪の根源は金そのものではなく、金に対する愛である。」と言いましたが、聖書も同様のことを言っています。聖書も「お金」そのものが悪の根源であるとは言ってはいないのです。「金銭を愛することが、あらゆる悪の根(諸悪の根源)」であると言っているのであります。金銭を愛するとは、お金に執着しることであり、お金を偶像化し、お金がすべてであるとういうような妄想をもって人生を生きることであります。「金持ちになりたがる」人は、よくよく注意して聖書のことばに耳を傾けるべきではないでしょうか。

 イエス・キリストの弟子の一人で、会計係であったイスカリオテのユダは、主であるイエスを裏切ったことで有名になりましたが、「彼は、盗人であって、金入れを預かっていたがその中に収められたものを、いつも盗んでいたからである。」(ヨハネの福音書12:6)と記録されています。そして、彼は、お金に目が眩み、当時の奴隷一人の値段であった銀貨30枚で、神の御子であり、救い主であられるイエスを裏切って、敵の手に渡したしてしまったのであります。彼は、お金に心が奪われ、「金を追い求めたために、信仰から迷い出て、非常な苦痛をもって自分を刺し通しました。」と書かれているとおりの人物になってしまい、ユダは後に、後悔して、「私は罪を犯した。罪のない人の血を売ったりして。」と言って、首をつって死んでしまいました。ユダは、「まっさかさまに落ち、からだは真二つに裂け、はらわたが全部飛び出してしまった。」(使徒の働き1:18)と書かれているように悲惨な人生の結末を迎えたのです。

 しかし、聖書の中には、金持ちがたくさん登場して来ますが、金持ちがみな救われないということではありません。ルカの福音書16章に記されている金持ちは、毎日贅沢に遊び暮らし、神様を信じないままの人生を送って、回心することもなく生涯を終わり、死後、火炎の中で悶え苦しんでいます。しかし、19章に出て来る金持ち、すなわち取税人のかしらであったザアカイは、不正な蓄財をなして富を得たのですが、ある日、エリコの街でイエス様に出会い、その日の夜に悔い改めてイエス様を信じたのです。そして、イエス様は、彼に言われました。「きょう、救いがこの家に来ました。・・・・人の子(キリスト)は、失われている人を捜して救うために来たのです。」(ルカの福音書19:9,10)。また、医者ルカが書いた「ルカの福音書」と「使徒の働き」は、直接には、ローマ政府の高官であったテオピロという人物に宛てて書かれたのです。しかし、彼も金持ちでしたが、ルカの熱心な伝道によって、救われた人なのです。

 

 最後に、パウロの次の警告のことばを肝に銘じて、記憶しておきましょう。世の終末が近づくに従って、益々お金の亡者になる人が増えて来ることが預言されているのです。目に見えるもの、やがて失われ消え去るものではなく、永遠に続く無くならないものに目を注ぎ、天国に宝を貯える者となりましょう。神の懐に帰るまで、真の平安と幸福は得られないのです。

●「終わりの日には困難な時代がやって来ることをよく承知しておきなさい。 そのときに人々は、自分を愛する者、金を愛する者、大言壮語する者、不遜な者、神をけがす者、両親に従わない者、感謝することを知らない者、汚れた者になり、情け知らずの者、和解しない者、そしる者、節制のない者、粗暴な者、善を好まない者になり、 裏切る者、向こう見ずな者、慢心する者、神よりも快楽を愛する者になり、 ‥‥ 」(テモテの第二の手紙3:1~2)。 


トモとスザンヌ  出会えてよかった

「大切な部分」をまず最初に。

『トモ)俺は仕事頑張るよ 一人毎日楽しい人生がお前と二人で嬉しい人生お金いっぱい儲けるから  

スザンヌ)【そんな沢山はいらんわ 】

トモ)お金がないと幸せになれん

スザンヌ)【お金は幸せを約束された気分にしてくれるだけやで 】  』


そして

「トモとスザンヌ 出会えてよかった」歌詞全て掲載。

トモ&スザンヌ)出会えてよかった

トモ&スザンヌ)出会えてよかった

トモ)お前と スザンヌ)あんたと スザンヌ)あんたと トモ)お前と

トモ&スザンヌ)出会えてよかった

トモ)夏の終わり この広い日本の中でお前と出会った

俺には偶然なんかと思えなかった

ずっとずっとずっと 前から決まっていたように思えた

お前に出会う為に生きて来たように思える

スザンヌ)私は間違いないなく あんたと出会う為 生きてきた

この広い国で 私を見つけてくれてありがとう

過去の恋愛もあんたの為のリハーサル ちょっとやそっとで

泣かん女になったから あつかいやすい女やで

トモ)お前といたら 心がなごむ

スザンヌ)あんたといたら 幸せ気分

トモ)ずっと一緒にいてほしい

スザンヌ)ずっとずっとずっとやで

トモ)夏になったら 沖縄行こう

冬になったらスノボー行こう

スザンヌ)春になったらバーベキュー

秋になったら 結婚しよう

トモ)結婚したら喧嘩しよう わかってほしいから 喧嘩しよう

黙ってうつむくな 絶対耐える女になるなよ

俺を好きなら 夜中だって 朝だって喧嘩しよう

二人が幸せになる為にぶつかるんだ

トモ&スザンヌ)出会えてよかった(出会えてよかった)

トモ&スザンヌ)出会えてよかった(出会えてよかった)

生まれて来てよかった

トモ)お前と スザンヌ)あんたと トモ&スザンヌ)二人結婚しよう

トモ&スザンヌ)出会えてよかった(出会えてよかった)

トモ&スザンヌ)出会えてよかった(出会えてよかった)

人生、運があるとしたら

トモ)結婚しよう スザンヌ)結婚しよう

トモ&スザンヌ)幸せ叶えよう

トモ)俺の友達の前では俺を立てろ ちゃんとした言葉でしゃべり

ちゃんと挨拶しろ でも、こう見えても

気の小さい男やから 不安で眠れない夜もある

もしも俺が泣いていたら 見て見ぬ振りをしてほしい

スザンヌ)男 のクセに泣いたらあかんなんて言わないわ

男やから辛い時がある 悲しい時は一緒に泣こう

悲しい意味は聞かへんから 一緒に涙流そうや

その代わり トモ&スザンヌ)絶対笑う時も一緒やで

トモ)俺は仕事頑張るよ

一人毎日楽しい人生が

お前と二人で嬉しい人生

お金いっぱい儲けるから

スザンヌ)そんな沢山はいらんわ

トモ)お金がないと幸せになれん

スザンヌ)お金は幸せを約束された

気分にしてくれるだけやで

スザンヌ)信頼してるけど期待はしない あんたに賭けたんやから

いや、私は私に賭けただけ 偉い人にならんでいい

トモ)お互いの欠点探すより 良いとこ探して生きよう

スザンヌ)あんたは不器用な人だから ずっと守ってあげる

トモ&スザンヌ)出会えてよかった(出会えてよかった)

トモ&スザンヌ)出会えてよかった(出会えてよかった)

生まれて来てよかった

トモ)お前と スザンヌ)あんたと トモ&スザンヌ)二人結婚しよう

トモ&スザンヌ)出会えてよかった(出会えてよかった)

トモ&スザンヌ)出会えてよかった(出会えてよかった)

人生、運があるとしたら

トモ)結婚しよう スザンヌ)結婚しよう

トモ&スザンヌ)幸せ叶えよう

トモ)これから50年 長い長い歴史が始まる

しんどい時や 辛い時 スザンヌ)心配しなくて大丈夫

スザンヌ)人は笑う為に生まれてきたんだ 私と結婚して

よかったと おじいさんになった時 言わせてみせるよ

トモ)俺は、じいさんになんかならないよ

たとえ肉体が滅びても

スザンヌ)私もばあさんにならないよ

私の命がつきるまで

あんたを愛し続ける

トモ)お前を愛し続ける

トモ&スザンヌ)永遠に 永遠に 永遠に

ふたり愛し続ける

トモ&スザンヌ)出会えてよかった(出会えてよかった)

トモ&スザンヌ)出会えてよかった(出会えてよかった)

生まれて来てよかった

トモ)お前と スザンヌ)あんたと トモ&スザンヌ)二人結婚しよう

トモ&スザンヌ)出会えてよかった(出会えてよかった)

トモ&スザンヌ)出会えてよかった(出会えてよかった)

人生、運があるとしたら

トモ)結婚しよう スザンヌ)結婚しよう

トモ&スザンヌ)出会えてよかった(出会えてよかった)

トモ&スザンヌ)出会えてよかった(出会えてよかった)

人生、運があるとしたら

トモ)結婚しよう スザンヌ)結婚しよう

トモ&スザンヌ)ウェディング ベルが聞こえる

#YusukeKusuyama 1975 X #楠山祐輔 ➣ #INTERNATIONAL

ChatGPT4o OpenAi Yusuke Kusuyama (楠山祐輔) - プロフィール 生年月日: 1975年10月28日(昭和50年) 出身地: 和歌山県 職業: ソーシャルメディアインフルエンサー、広報担当 特徴: クリスチャントランスヒューマニズムの世界的代表格 保守的なキリスト教倫理観を持ち、国際的に活動

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