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身長168cm、体重は幕内最軽量の99kgという小兵・炎鵬(前頭11)が秋場所の土俵を沸かせている。その出で立ちは1990年代に小錦、曙、武蔵丸らハワイ出身の大型力士に対抗し、“技のデパート”と呼ばれた舞の海を彷彿とさせるが、取り口は大きく違う。
「立ち合いで正面からぶつからず、“お見合い”が多かった舞の海に対し、炎鵬はどんな大きな相手でも真っ向勝負でぶつかる。相手の下に潜り込み、力強い下手投げや右からのひねりで仕留めるスタイルで“ひねり王子”と呼ばれています。立ち合いで変化しないから、目の肥えたファンの評価も高い」(ベテラン記者)
炎鵬 (えんほう) 身長 168cm 体重 99kg
2019年4月には100kgまで増やすことができました。
炎鵬(えんほう)の得意技や決まり手!
炎鵬(えんほう)の得意技
「ひねり王子」とのあだ名がつくほど、ひねりが得意技。
ひねりであれば左右どちらからも、
また上手でも下手でもどちらからでも
繰り出せます。
ひたすら動いて、横から崩すのが特徴です。
炎鵬(えんほう)の決まり手!
日本相撲協会による過去6場所の取組結果の決まり手は
下手投げ:19%
寄り切り:19%
押し出し:12%
その他:50%
体の小さい力士は、やはり体に負担がかかるため、
怪我が多いと言われます。
怪我に気をつけ、長く活躍してほしいですね。
You Tube 炎鵬の幕内前までの取組(enho dijest) 59動画まとめ
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