「アメーバブログ - 喧嘩芸骨法FUN」様よりシェア、掲載
ありがとうございます。感謝です。
掌打。
2017-05-02 19:19:05
テーマ:雑談
前の投稿で船木選手が高田選手を掌打でKO寸前の旨を書きましたが、今回はその掌打に関しての投稿です。
船木選手が骨法を辞めてから掌打の打ち方、質が変わってしまった事もあり、堀辺師範が著書、ザ・喧嘩学だったと思いますが、その中でターザン山本氏との対談で「船木の掌打は骨法の掌打ではない!」と言っていました。
確かにその時点では堀辺師範の言ってる事は間違いではないのですが、船木選手が高田選手に掌打を使っていた当時は骨法の掌打である事は間違いありません。
変更後は手首を返して脳を揺らすことを意識した打ち方ですが船木選手が使っていた時は手首を返さずに打つ打ち方でした。
それでも顎に入れば倒すことも可能でしかも威力もある様に感じていたので何故打ち方を変えたのか疑問でした。
第一回骨法の祭典で、一応改良後の掌打でも倒せていましたのでそれはそれで正解かもしれませんが・・・
船木選手をきっかけに掌打が広まっていきましたが他の選手の掌打こそ掌打ではなく張り手みたいになっていました。
やはり船木選手が一番の掌打の使い手だと思います。
ちなみにライガー選手も新日本プロレスのリングで掌打を使っています。
ライガー選手も手首を返さずに打っています。
やはり当時の掌打の打ち方なんでしょう。
掌打その2
2018-05-19 18:30:17
テーマ:雑談
以前掌打について投稿しましたが、今回はその2です。
前回の掌打についての投稿では船木選手が高田選手をKO寸前に追い込んだ事を書きました。
あと、もう一つ聞いた話ではありますが掌打について書き忘れた事があるので今回投稿します。
最上、廣戸両指導員の掌打もそれは凄かったそうです。
当時の骨法の稽古はスーパーセーフを着用してのスパーリングをしていたみたいで両指導員の掌打を食らった時にスーパーセーフを着けているのにも関わらず、鼻血が出たそうです。
また後ろに突き抜ける感もあったり、これは私の記憶が正しければですが、スーパーセーフの面も割れた事もあったと聞いた様な気がします。
食らった人は徹しを食らった様な感覚らしいです。
ちなみに第4回まで行われた骨法の祭典で戦い方が一番喧嘩芸骨法に近かったのは第4回の祭典で掌打も初期の頃の打ち方の様に感じました。
その時大原選手が放った掌打を貰った小柳津選手も一瞬腰から落ちていました。
掌打の威力は本物ですね。
旭道山 KYOKUDOZAN vs. 久島海 KUSHIMAUMI [Knock Out] (Mar. 1993)
199,411 回視聴•2012/02/27
444Untouchable
チャンネル登録者数 1.05万人
この時久島海は西前頭2枚目で既に7勝しており、あと一番勝てば三役が確実な状況だった。だが、旭道山は久島海を立合いの右張り手一発で土俵に沈め、途中休場に追い込んだ。一方の旭道山はこの場所で最終的に9勝を挙げて自身2度目の殊勲賞を受賞した上に、翌5月場所に3度目の小結に昇進した
29秒ノックアウト! 菊野克紀VS伊藤崇文 (2013.03.09 U-SPIRITS again 後楽園ホール)
snowbird1962
チャンネル登録者数 808人
2013年3月9日の後楽園ホールで催された「U-SPIRITS again 」での試合
開始29秒での鮮やかなノックアウト勝利でした。
Ryushi Tanagisawa vs Bas Rutten 1993 9 21
172,567 回視聴•2012/11/02
pancrase_mma
チャンネル登録者数 4.46万人
1993年9月21日 東京ベイNKホール 「YES,WE ARE HYBRID WRESTLERS」第2試合 柳澤龍志vsバス・ルッテン
0コメント